「柔軟性向上と身体の活性化」
運動療育では、「粗大運動・微細運動・柔軟運動」をバランスよく実践し発達支援をします。
タレントの出川哲郎さんの母校、横浜市立幸ヶ谷小学校で1、2年生にブレインジムの授業をしてきました。
イスに座るときの姿勢や授業に取り組むときの集中力などを観察すると柔軟運動の必要性がわかります。
柔軟運動を積極的に取り入れることで得られる効果は、大きく分けて次の3つです。
1.ケガを少なくする
2.正しい姿勢を維持する
3.運動の効果をあげる
運動効果をあげるために、「身体を伸ばす時に息を吐く」ことを意識してください。
アキレス腱伸ばし、腕を上に挙げるなどの運動で、筋肉や関節の柔軟性を向上させることができます。
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