37日間の長野県滞在から、1週間前に帰ってこられた粟野さん。アウトドア教育の指導者になるための研修プログラムに参加してきたのです。雪山登山やロッククライミングの前後、早朝と夜にはリモートで仕事もこなしつつの37日間は、なかなかの経験だったようです。
さて、そんな期間を経ての38冊目は、ミナ ペルホネンの皆川明さんの2冊。
「生きる はたらく つくる」
「ミナを着て旅に出よう」
研修の地に向かう新幹線の中で聞いていたラジオに皆川さんが出演されていたこと、また粟野さんの奥さまが図書館から借りてきていた本に思わず付箋を100個ほどつけてしまったことがきっかけでの選書となりました。
今回も3つのキーワードをもとにお話をしていきます。
余談ですが、発生に悩む我々はこの収録後に、ボイストレーニングを受ける予定。
39冊目からは少しいい声になっているかもしれません。