TAKRAM RADIO

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J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On

Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram

の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!


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アートアート

エピソード

Vol.254 建築を教える・教わる作法〜共通言語を探し外れる長い旅
27-09-2024
Vol.254 建築を教える・教わる作法〜共通言語を探し外れる長い旅
先週に続き建築家の山田紗子さんをゲストに迎えて『建築を教える・教わる作法〜共通言語を探し外れる長い旅』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 建築物の笑いと共有05:03 藤本壮介事務所での学び 12:13 デザインへの理解を促す共通言語探し15:58 独立後の心境と働き方の変化21:14 チームワークを生む環境作り24:03 建築家になるまでのプロセス30:48 建築のノウハウを知らないままの独立35:57 独立を決めたタイミング42:02 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>山田 紗子(ヤマダ・スズコ)建築家/山田紗子建築設計事務所代表。1984年東京都生まれ。2007年慶應義塾大学環境情報学部卒業。大学在学時にランドスケープデザインを学び、藤本壮介建築設計事務所で設計スタッフとして勤務の後、東京芸術大学大学院に進学。在学時に東京都美術館主催「Arts&Life:生きるための家」展で最優秀賞を受賞し、原寸大の住宅作品を展示する。独立後の主な仕事として、屋内外を横断する無数の構造材によって一体の住環境とした「daita2019」、形や色彩の散らばりから枠にとらわれない生活を提案した「miyazaki」等の住宅作品や、樹木群と人工物が渾然一体となる環境を立ち上げる2025年大阪関西万博休憩施設(2025年公開)などがある。主な受賞に、第三回日本建築設計学会賞大賞、第三十六回吉岡賞、Under 35 Architects exhibition 2020 Gold Medal、第三回小嶋一浩賞などhttps://suzukoyamada.com/ ■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3ZP05w4
Vol.253 名建築は盛大なボケか〜「あっけらかん」と考えるデザインコンセプト
20-09-2024
Vol.253 名建築は盛大なボケか〜「あっけらかん」と考えるデザインコンセプト
建築家の山田紗子さんをゲストに迎えて『名建築は盛大なボケか〜「あっけらかん」と考えるデザインコンセプト』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 高校の同級生05:04 多岐にわたる建築の仕事11:25 人間と動物のファンタジックなデザイン17:28 「シンプルだけど笑える」ものづくりの判断基準 22:48 自宅のデザインコンセプト27:05 印象に残ったものづくり31:20 名建築の盛大なボケ37:19 余地を残すものづくり<ゲストプロフィール>山田 紗子(ヤマダ・スズコ)建築家/山田紗子建築設計事務所代表。1984年東京都生まれ。2007年慶應義塾大学環境情報学部卒業。大学在学時にランドスケープデザインを学び、藤本壮介建築設計事務所で設計スタッフとして勤務の後、東京芸術大学大学院に進学。在学時に東京都美術館主催「Arts&Life:生きるための家」展で最優秀賞を受賞し、原寸大の住宅作品を展示する。独立後の主な仕事として、屋内外を横断する無数の構造材によって一体の住環境とした「daita2019」、形や色彩の散らばりから枠にとらわれない生活を提案した「miyazaki」等の住宅作品や、樹木群と人工物が渾然一体となる環境を立ち上げる2025年大阪関西万博休憩施設(2025年公開)などがある。主な受賞に、第三回日本建築設計学会賞大賞、第三十六回吉岡賞、Under 35 Architects exhibition 2020 Gold Medal、第三回小嶋一浩賞など。 https://suzukoyamada.com/ ■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3ZP05w4
Vol.252 文化は翻訳できるのか〜カラオケ/絵文字の「か・かた・かたち」
13-09-2024
Vol.252 文化は翻訳できるのか〜カラオケ/絵文字の「か・かた・かたち」
先週に続きI&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクターのレイ・イナモトさんをゲストに迎えて『文化は翻訳できるのか〜カラオケ/絵文字の「か・かた・かたち」』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 金継ぎの持つ思想の翻訳05:37 文化翻訳の「か・かた・かたち」13:01 かたを変えて強調された文化  17:24 翻訳せずに世界に伝わる絵文字23:13 作法を要する文化の輸出入28:34 量から質を生み出す現代の芸術35:58 ものづくりから生まれる思想38:22 リスナーへの『問い』45:39 世界のクリエイティブ思考<ゲストプロフィール>レイ・イナモトI&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクター。米Creativity誌「世界で最も影響力のある50人」、米Forbes誌「世界の広告業界で最もクリエイティブな25人」に選出され、ニューヨークを拠点に世界で活躍するクリエイティブ・ディレクター。アメリカの大手デジタル・エージェンシーR/GAを経て、欧米大手デジタル・エージェンシーAKQAに所属し、ナイキ、アウディ、Xbox、グーグル等、世界を代表するブランドのデジタル戦略とクリエイティブを数多く手がける。2013年と2019年には日本人として初めて、カンヌ国際広告祭モバイル部門、デジタルクラフトの複数部門の審査委員長に抜擢された。2016年にI&COを立ち上げ、2019年7月に東京オフィスを開設。ポッドキャスト:レイ・イナモト「世界のクリエイティブ思考」https://open.spotify.com/show/53kqwZLMXYHUaPH8X7UFev ■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3ZP05w4
Vol.251 アメリカに伝わる日本の文化潮流〜世界文学から金継ぎまで
06-09-2024
Vol.251 アメリカに伝わる日本の文化潮流〜世界文学から金継ぎまで
I&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクターのレイ・イナモトさんをゲストに迎えて『アメリカに伝わる日本の文化潮流〜世界文学から金継ぎまで』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク03:00 海外生活と学びの変遷08:51 I&COのビジネス11:30 シンガポールへの事業展開 16:40 アメリカに伝わる日本の文化潮流23:10 翻訳されることで強くなる世界文学26:38 激しく変わる世界と変わらない日本の良さ32:05 アジアの思想を取り入れた海外の文化36:11 ファッションからみる日本の多様性41:57 アイデンティティを使いわける<ゲストプロフィール>レイ・イナモトI&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクター。米Creativity誌「世界で最も影響力のある50人」、米Forbes誌「世界の広告業界で最もクリエイティブな25人」に選出され、ニューヨークを拠点に世界で活躍するクリエイティブ・ディレクター。アメリカの大手デジタル・エージェンシーR/GAを経て、欧米大手デジタル・エージェンシーAKQAに所属し、ナイキ、アウディ、Xbox、グーグル等、世界を代表するブランドのデジタル戦略とクリエイティブを数多く手がける。2013年と2019年には日本人として初めて、カンヌ国際広告祭モバイル部門、デジタルクラフトの複数部門の審査委員長に抜擢された。2016年にI&COを立ち上げ、2019年7月に東京オフィスを開設。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3ZP05w4
Vol.249 感覚と感性をひらくこと〜わたしが山を歩くのか、山がわたしを歩くのか
23-08-2024
Vol.249 感覚と感性をひらくこと〜わたしが山を歩くのか、山がわたしを歩くのか
株式会社YAMAP代表取締役CEOの春山慶彦さんをゲストに迎えて「感覚と感性をひらくこと〜わたしが山を歩くのか、山がわたしを歩くのか」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 YAMAPについて04:08 山の中にある共助の文化09:35 山地の文化と歴史への憧れ18:36 山歩きで開く感覚と感性23:54 自然経験の有無で異なる人間観27:28 世界と溶け合う感覚34:59 シャッターをとる前の命の置き方39:31 身体というメディアとコロナ禍の関係44:20 生存能力を高める世界の捉え方<ゲストプロフィール>春山 慶彦 (ハルヤマ・ヨシヒコ)株式会社YAMAP代表取締役CEO。1980年、福岡県春日市出身。同志社大学法学部卒業。アラスカ大学フェアバンクス校野生動物学部 中退。株式会社ユーラシア旅行社『風の旅人』編集部勤務後、独立。ITやスマートフォンを活用して、自然や風土の豊かさを再発見する仕組みをつくりたいと思い、2013年3月にヤマップをサービスリリース。アプリのダウンロード数は2024年5月時点で440万ダウンロードを超え、国内最大の登山・アウトドアプラットフォームとなっている。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3ZP05w4
Vol.246 創造性は社会の鎧を脱いで高まる〜デザイン思考の誤解をとく
02-08-2024
Vol.246 創造性は社会の鎧を脱いで高まる〜デザイン思考の誤解をとく
先週に続きTakramデザインコンサルタント/デザイナーの田仲薫さんをゲストに迎えて「創造性は社会の鎧を脱いで高まる〜デザイン思考の誤解をとく」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 クリエイティビティを高めるファシリテーター05:59 アイスブレイクを工夫するねらい13:55 主観や雑味が人を動かす16:55 プロセスよりも人に関心をもつ22:42 人となりへの関心が生む真のチームワーク29:06 クリエイティブデザインを身近な形にする32:46 ルールごと変えられる風通しの良い組織35:19 デザイン思考を活性化する組織の例43:00 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>田仲 薫(タナカ・カオル)Takramデザインコンサルタント/デザイナー。日本生まれ、ハワイ・NY育ち。2002年から広告代理店で国内外の企業や商品ブランディングを担当。2006年から北米のデザインイノベーションファーム、IDEOでもデザイナーとして活動をスタート。2011年のIDEO東京スタジオの開設から、2024年1月の閉鎖まで、企業の新事業開発、プロダクトやサービスデザイン、組織変革などを担当した、同スタジオの共同代表。2024年4月からTakramに参画。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3ZP05w4
Vol.238 「踊りと舞い」のこれまでとこれから〜神話、ハレとケ、ポップカルチャー
07-06-2024
Vol.238 「踊りと舞い」のこれまでとこれから〜神話、ハレとケ、ポップカルチャー
先週に続き日本舞踊家で西川流四世家元の西川千雅さんをゲストに迎えて「「踊りと舞い」のこれまでとこれから〜神話、ハレとケ、ポップカルチャー」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 踊りと舞いにまつわる神話07:46 盆踊りの歴史と踊りの精神的影響10:51 お祭りとハレとケの歴史18:57 ポップカルチャーの更新と停滞26:01 伝統の型を破り受け継ぐ33:26 踊りにある否定の美学 39:06 日本舞踊から見る身体的な知41:45 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>西川 千雅(ニシカワ・カズマサ)日本舞踊家。1969年三世家元・西川右近の長男として名古屋に生まれ、6歳で初舞台、15歳で名取となる。幼稚園より高校まではアメリカンスクール、92年にNYの美大School of Visual Artsを卒業。帰国後日本舞踊家として本格的に活動開始。舞踊のほか、舞台、ドラマにも出演、様々なプロデュースを行う。2014年より西川流四世家元を継承。 75年以上続く公演「名古屋をどり」を主宰、全国にて門下の指導にあたる。名古屋、岐阜、金沢西茶屋街の芸妓を指導。 にっぽんど真ん中祭り、愛知県観光PR団体「あいち戦国姫隊」、名古屋市事業「やっとかめ文化祭」などもプロデュース。2016年国民文化祭あいち総合プロデューサー。2019年G20外相会議文化事業にて舞踊披露。2020三重テレビ50周年番組「お伊勢参り」ナビゲーター。2022年より名古屋市公会堂「名古屋をどりNEO傾奇者」を総合プロデュース。2024年名古屋演劇ペンクラブ賞を受賞、3月御園座「名古屋をどりCLASSIC」開催。 全国で日本舞踊をつかった健康体操NOSS(ノス)の普及を行い、2019藤田医科大学・医療科学科修士取得。[客員教授]名古屋外国語大学、中部大学[非常勤講師]名古屋工科大学、愛知淑徳大学、椙山女学園大学■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3ZP05w4
Vol.237 身体の知を受け継ぐ日本の方法〜日本舞踊ってなんだろう
31-05-2024
Vol.237 身体の知を受け継ぐ日本の方法〜日本舞踊ってなんだろう
日本舞踊家で西川流四世家元の西川千雅さんをゲストに迎えて「身体の知を受け継ぐ日本の方法〜日本舞踊ってなんだろう」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク04:04 日本舞踊の民主化と今08:18 身体性の伝統文化の価値14:22 伝統文化をあえて解説する19:21 健康のための日本舞踊「NOSS」26:32 リハビリテーション科学からの学び30:46 伝説の理学療法士の教え35:43 日本舞踊の作用と身体性42:29 摺り足と西洋の歩き方48:17 身体に影響を受ける人間の心<ゲストプロフィール>西川 千雅(ニシカワ・カズマサ)日本舞踊家。1969年三世家元・西川右近の長男として名古屋に生まれ、6歳で初舞台、15歳で名取となる。幼稚園より高校まではアメリカンスクール、92年にNYの美大School of Visual Artsを卒業。帰国後日本舞踊家として本格的に活動開始。舞踊のほか、舞台、ドラマにも出演、様々なプロデュースを行う。2014年より西川流四世家元を継承。 75年以上続く公演「名古屋をどり」を主宰、全国にて門下の指導にあたる。名古屋、岐阜、金沢西茶屋街の芸妓を指導。 にっぽんど真ん中祭り、愛知県観光PR団体「あいち戦国姫隊」、名古屋市事業「やっとかめ文化祭」などもプロデュース。2016年国民文化祭あいち総合プロデューサー。2019年G20外相会議文化事業にて舞踊披露。2020三重テレビ50周年番組「お伊勢参り」ナビゲーター。2022年より名古屋市公会堂「名古屋をどりNEO傾奇者」を総合プロデュース。2024年名古屋演劇ペンクラブ賞を受賞、3月御園座「名古屋をどりCLASSIC」開催。 全国で日本舞踊をつかった健康体操NOSS(ノス)の普及を行い、2019藤田医科大学・医療科学科修士取得。[客員教授]名古屋外国語大学、中部大学[非常勤講師]名古屋工科大学、愛知淑徳大学、椙山女学園大学■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3ZP05w4