TAKRAM RADIO

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J-WAVE (81.3FM) のプログラム『TAKRAM RADIO』のポッドキャスト版。(J-WAVEでは毎週木曜深夜2時00分〜On

Air)東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takram

の渡邉康太郎が、毎月様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!


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エピソード

Vol.261 能登半島地震の支援活動を語る〜「仕組みと気持ち」の両立
6日前
Vol.261 能登半島地震の支援活動を語る〜「仕組みと気持ち」の両立
三谷産業株式会社代表取締役社長の三谷忠照さんをゲストに迎えて『能登半島地震の支援活動を語る〜「仕組みと気持ち」の両立』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 高校の同級生05:27 茶屋遊びのしきたり08:11 三谷産業の歴史14:04 三谷産業の理想の仕事像18:12 採算度外視で取り組む能登半島地震の支援活動25:42 被災地支援で広がった繋がり29:54 支援活動の「仕組みと気持ち」36:27 新たな出会いと気づき<ゲストプロフィール>三谷 忠照(ミタニ・タダテル)三谷産業株式会社代表取締役社長。1984年富山市に生まれ金沢で育つ。慶應義塾湘南藤沢高等部にて慶應義塾大学経済学部卒業後に渡米し、ベンチャーキャピタルのアナリストに就任。その後、シリコンバレーで会社設立。2010年に三谷産業(株)取締役就任。2017年同社代表取締役社長に就任。 地元石川県では石川イノベーションスクール副理事長、ラジオパーソナリティなども務める。(MROラジオ『Tad Mitani Innovation Now』)◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!https://sbwl.to/4ey3X8o
Vol.260 「よく学びよく遊べ」の意味~後続のために果たすべき役割とは
08-11-2024
Vol.260 「よく学びよく遊べ」の意味~後続のために果たすべき役割とは
先週に続き慶應義塾大学理工学部教授の牛場潤一さんをゲストに迎えて『「よく学びよく遊べ」の意味~後続のために果たすべき役割とは』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 フリクションとイノベーション04:58 歴史ある分野での新しさの受け容れかた12:57 受け容れる側のマインドが試される20:53 内なる動機の追求がもたらす圧倒的な結果24:58 「よく学びよく遊べ」の意味30:48 自分の方法で世界を見るレンズを持ち続ける38:22 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>牛場 潤一(ウシバ・ジュンイチ)慶應義塾大学理工学部教授。1978年7月8日生まれ、東京都出身。2001年、慶應義塾大学理工学部卒。2004年に博士(工学)を取得。同年、生命情報学科に助手として着任。以降、専任講師(’07〜)、准教授(’12〜)、基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)主任研究員(’14〜’18)を経て、2022年より教授。研究成果活用企業株式会社LIFESCAPES(’19〜)の代表取締役社長を兼務。The BCI Research Award 2019, 2017, 2013, 2012, 2010 Top 10-12 Nominees、文部科学省「平成27年度若手科学者賞(ブレイン・マシン・インターフェースによる神経医療研究)ほか、受賞多数。 脳が本来持つ「やわらかさ」に着目し、一人ひとりが豊かで人間らしい日々を過ごすためのテクノロジーの創造を目指し、脳と機械を接続して身体運動を補助するブレイン・マシン・インターフェース技術(BMI)の基礎研究から応用研究、医療機器開発までを、一気通貫で取り組んでいる。 近年の代表的な論文に、”Beta rhythmicity in human motor cortex reflects neural population coupling that modulates subsequent finger coordination stability (Communications Biology 2022)”、” Spatially bivariate EEG-neurofeedback can manipulate interhemispheric inhibition (Elife 2022)”、” Thirty-minute motor imagery exercise aided by EEG sensorimotor rhythm neurofeedback enhances morphing of sensorimotor cortices; A double-blind sham-controlled study (Cerebral Cortex 2022)”など。◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!https://sbwl.to/4ey3X8o
Vol.259 「やわらかい」脳の再配線〜麻痺を治せる世界に向けて
01-11-2024
Vol.259 「やわらかい」脳の再配線〜麻痺を治せる世界に向けて
慶應義塾大学理工学部教授の牛場潤一さんをゲストに迎えて『「やわらかい」脳の再配線〜麻痺を治せる世界に向けて』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク01:52 人間の脳の可塑性08:36 BMI=ブレイン・マシン・インターフェース12:41 「やわらかい」脳の大きな可能性17:11 麻痺を治すための脳の再配線 23:41 世界のBMI研究最前線27:05 BMI研究を続ける難しさ30:28 BMIのイメージを変えた学生の声34:23 BMI研究に至るまでのキャリア37:46 コンテクストデザインとの共通意識<ゲストプロフィール>牛場 潤一(ウシバ・ジュンイチ)慶應義塾大学理工学部教授。1978年7月8日生まれ、東京都出身。2001年、慶應義塾大学理工学部卒。2004年に博士(工学)を取得。同年、生命情報学科に助手として着任。以降、専任講師(’07〜)、准教授(’12〜)、基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)主任研究員(’14〜’18)を経て、2022年より教授。研究成果活用企業株式会社LIFESCAPES(’19〜)の代表取締役社長を兼務。The BCI Research Award 2019, 2017, 2013, 2012, 2010 Top 10-12 Nominees、文部科学省「平成27年度若手科学者賞(ブレイン・マシン・インターフェースによる神経医療研究)ほか、受賞多数。 脳が本来持つ「やわらかさ」に着目し、一人ひとりが豊かで人間らしい日々を過ごすためのテクノロジーの創造を目指し、脳と機械を接続して身体運動を補助するブレイン・マシン・インターフェース技術(BMI)の基礎研究から応用研究、医療機器開発までを、一気通貫で取り組んでいる。 近年の代表的な論文に、”Beta rhythmicity in human motor cortex reflects neural population coupling that modulates subsequent finger coordination stability (Communications Biology 2022)”、” Spatially bivariate EEG-neurofeedback can manipulate interhemispheric inhibition (Elife 2022)”、” Thirty-minute motor imagery exercise aided by EEG sensorimotor rhythm neurofeedback enhances morphing of sensorimotor cortices; A double-blind sham-controlled study (Cerebral Cortex 2022)”など。◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!https://sbwl.to/4ey3X8o
Vol.258 雲南省のきのこから考える伝統の更新〜保護するよりも繋いでいく
25-10-2024
Vol.258 雲南省のきのこから考える伝統の更新〜保護するよりも繋いでいく
先週に続きHOLON GIN代表の堀江麗さんをゲストに迎えて『雲南省のきのこから考える伝統の更新〜保護するよりも繋いでいく』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク04:14 雲南省を旅したきっかけ08:36 雲南省ときのこへの期待値  14:01 好きの意識から作り手になる時間   16:31 未知の素材の活用法を見出す21:15 経済合理性という壁25:30 『残すべきもの』の定義29:37 保護するよりも繋いでいく34:06 外してはいけない伝統の本質39:56 飲むという身近な行為を意識する43:05 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>堀江 麗(ホリエ・レイ)HOLON GIN代表。1992年生まれ。Google Japanに勤務の後、クラフトジン「HOLON」を立ち上げる。その後植物の探究・表現をするコレクティブ「VERDE」、アイスクリームを通して植物を知る「erb」を設立。クラフトジンをはじめとする飲料や嗜好品の企画プロデュースを続けながら植物にまつわる様々な領域を探求する。◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!https://sbwl.to/4ey3X8o
Vol.256 「きく」ことの難しさ〜替えのきかない言葉に触れる
11-10-2024
Vol.256 「きく」ことの難しさ〜替えのきかない言葉に触れる
先週に続き哲学者/作家の永井玲衣さんをゲストに迎えて『「きく」ことの難しさ〜替えのきかない言葉に触れる』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 コロナ禍で分散された対話の場06:04 戦禍災禍を悼む言葉09:52 替えのきかない言葉と適切な保存  14:14 「きく」ことはなぜ難しいのか20:18 上手な聞き手はよく喋る  25:48 伝わりにくい「きく」ことの忙しさ 28:24 とるにたらないものを残すには33:20 間違った場所で意味を持つ言葉40:58 誤配によって広がる世界48:00 日常を異化し再発見を楽しむ52:24 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>永井 玲衣(ナガイ・レイ)哲学者/作家。人びとと考えあう場である哲学対話をひらく。政治や社会について語り出してみる「おずおずダイアログ」、写真家・八木咲とのユニット「せんそうってプロジェクト」、Gotch主催のムーブメントD2021などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』『世界の適切な保存』。第17回「わたくし、つまりNobody賞」受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き。◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!https://sbwl.to/4ey3X8o
Vol.255 取るに足らないことばの保存〜問いによって始まる対話
04-10-2024
Vol.255 取るに足らないことばの保存〜問いによって始まる対話
哲学者/作家の永井玲衣さんをゲストに迎えて『取るに足らないことばの保存〜問いによって始まる対話』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク03:10 哲学対話と「きき合う」場作り11:16 つたなさを曝け出す対話19:20 忘れ去られたものの価値23:02 「価値のあり/なし」で対立させる危険性29:24 失われたものを表現する場34:30 戦禍災禍の証言を神聖化しない37:30 替えのきかない言葉を引き出す問い41:17 問いによって始まる対話<ゲストプロフィール>永井 玲衣(ナガイ・レイ)哲学者/作家。人びとと考えあう場である哲学対話をひらく。政治や社会について語り出してみる「おずおずダイアログ」、写真家・八木咲とのユニット「せんそうってプロジェクト」、Gotch主催のムーブメントD2021などでも活動。著書に『水中の哲学者たち』『世界の適切な保存』。第17回「わたくし、つまりNobody賞」受賞。詩と植物園と念入りな散歩が好き。◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!https://sbwl.to/4ey3X8o
Vol.254 建築を教える・教わる作法〜共通言語を探し外れる長い旅
27-09-2024
Vol.254 建築を教える・教わる作法〜共通言語を探し外れる長い旅
先週に続き建築家の山田紗子さんをゲストに迎えて『建築を教える・教わる作法〜共通言語を探し外れる長い旅』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 建築物の笑いと共有05:03 藤本壮介事務所での学び 12:13 デザインへの理解を促す共通言語探し15:58 独立後の心境と働き方の変化21:14 チームワークを生む環境作り24:03 建築家になるまでのプロセス30:48 建築のノウハウを知らないままの独立35:57 独立を決めたタイミング42:02 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>山田 紗子(ヤマダ・スズコ)建築家/山田紗子建築設計事務所代表。1984年東京都生まれ。2007年慶應義塾大学環境情報学部卒業。大学在学時にランドスケープデザインを学び、藤本壮介建築設計事務所で設計スタッフとして勤務の後、東京芸術大学大学院に進学。在学時に東京都美術館主催「Arts&Life:生きるための家」展で最優秀賞を受賞し、原寸大の住宅作品を展示する。独立後の主な仕事として、屋内外を横断する無数の構造材によって一体の住環境とした「daita2019」、形や色彩の散らばりから枠にとらわれない生活を提案した「miyazaki」等の住宅作品や、樹木群と人工物が渾然一体となる環境を立ち上げる2025年大阪関西万博休憩施設(2025年公開)などがある。主な受賞に、第三回日本建築設計学会賞大賞、第三十六回吉岡賞、Under 35 Architects exhibition 2020 Gold Medal、第三回小嶋一浩賞などhttps://suzukoyamada.com/ ◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!https://sbwl.to/4ey3X8o
Vol.253 名建築は盛大なボケか〜「あっけらかん」と考えるデザインコンセプト
20-09-2024
Vol.253 名建築は盛大なボケか〜「あっけらかん」と考えるデザインコンセプト
建築家の山田紗子さんをゲストに迎えて『名建築は盛大なボケか〜「あっけらかん」と考えるデザインコンセプト』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 高校の同級生05:04 多岐にわたる建築の仕事11:25 人間と動物のファンタジックなデザイン17:28 「シンプルだけど笑える」ものづくりの判断基準 22:48 自宅のデザインコンセプト27:05 印象に残ったものづくり31:20 名建築の盛大なボケ37:19 余地を残すものづくり<ゲストプロフィール>山田 紗子(ヤマダ・スズコ)建築家/山田紗子建築設計事務所代表。1984年東京都生まれ。2007年慶應義塾大学環境情報学部卒業。大学在学時にランドスケープデザインを学び、藤本壮介建築設計事務所で設計スタッフとして勤務の後、東京芸術大学大学院に進学。在学時に東京都美術館主催「Arts&Life:生きるための家」展で最優秀賞を受賞し、原寸大の住宅作品を展示する。独立後の主な仕事として、屋内外を横断する無数の構造材によって一体の住環境とした「daita2019」、形や色彩の散らばりから枠にとらわれない生活を提案した「miyazaki」等の住宅作品や、樹木群と人工物が渾然一体となる環境を立ち上げる2025年大阪関西万博休憩施設(2025年公開)などがある。主な受賞に、第三回日本建築設計学会賞大賞、第三十六回吉岡賞、Under 35 Architects exhibition 2020 Gold Medal、第三回小嶋一浩賞など。 https://suzukoyamada.com/ ◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!https://sbwl.to/4ey3X8o
Vol.252 文化は翻訳できるのか〜カラオケ/絵文字の「か・かた・かたち」
13-09-2024
Vol.252 文化は翻訳できるのか〜カラオケ/絵文字の「か・かた・かたち」
先週に続きI&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクターのレイ・イナモトさんをゲストに迎えて『文化は翻訳できるのか〜カラオケ/絵文字の「か・かた・かたち」』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 金継ぎの持つ思想の翻訳05:37 文化翻訳の「か・かた・かたち」13:01 かたを変えて強調された文化  17:24 翻訳せずに世界に伝わる絵文字23:13 作法を要する文化の輸出入28:34 量から質を生み出す現代の芸術35:58 ものづくりから生まれる思想38:22 リスナーへの『問い』45:39 世界のクリエイティブ思考<ゲストプロフィール>レイ・イナモトI&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクター。米Creativity誌「世界で最も影響力のある50人」、米Forbes誌「世界の広告業界で最もクリエイティブな25人」に選出され、ニューヨークを拠点に世界で活躍するクリエイティブ・ディレクター。アメリカの大手デジタル・エージェンシーR/GAを経て、欧米大手デジタル・エージェンシーAKQAに所属し、ナイキ、アウディ、Xbox、グーグル等、世界を代表するブランドのデジタル戦略とクリエイティブを数多く手がける。2013年と2019年には日本人として初めて、カンヌ国際広告祭モバイル部門、デジタルクラフトの複数部門の審査委員長に抜擢された。2016年にI&COを立ち上げ、2019年7月に東京オフィスを開設。ポッドキャスト:レイ・イナモト「世界のクリエイティブ思考」https://open.spotify.com/show/53kqwZLMXYHUaPH8X7UFev ◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!https://sbwl.to/4ey3X8o
Vol.251 アメリカに伝わる日本の文化潮流〜世界文学から金継ぎまで
06-09-2024
Vol.251 アメリカに伝わる日本の文化潮流〜世界文学から金継ぎまで
I&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクターのレイ・イナモトさんをゲストに迎えて『アメリカに伝わる日本の文化潮流〜世界文学から金継ぎまで』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク03:00 海外生活と学びの変遷08:51 I&COのビジネス11:30 シンガポールへの事業展開 16:40 アメリカに伝わる日本の文化潮流23:10 翻訳されることで強くなる世界文学26:38 激しく変わる世界と変わらない日本の良さ32:05 アジアの思想を取り入れた海外の文化36:11 ファッションからみる日本の多様性41:57 アイデンティティを使いわける<ゲストプロフィール>レイ・イナモトI&CO共同創業パートナー兼クリエイティブディレクター。米Creativity誌「世界で最も影響力のある50人」、米Forbes誌「世界の広告業界で最もクリエイティブな25人」に選出され、ニューヨークを拠点に世界で活躍するクリエイティブ・ディレクター。アメリカの大手デジタル・エージェンシーR/GAを経て、欧米大手デジタル・エージェンシーAKQAに所属し、ナイキ、アウディ、Xbox、グーグル等、世界を代表するブランドのデジタル戦略とクリエイティブを数多く手がける。2013年と2019年には日本人として初めて、カンヌ国際広告祭モバイル部門、デジタルクラフトの複数部門の審査委員長に抜擢された。2016年にI&COを立ち上げ、2019年7月に東京オフィスを開設。◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!https://sbwl.to/4ey3X8o
Vol.250 アザラシ漁から写真まで〜世界の見え方を変える「視覚芸術」の考え方
30-08-2024
Vol.250 アザラシ漁から写真まで〜世界の見え方を変える「視覚芸術」の考え方
先週に続き株式会社YAMAP代表取締役CEOの春山慶彦さんをゲストに迎えて『アザラシ漁から写真まで〜世界の見え方を変える「視覚芸術」の考え方』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク01:50 星野道夫作品とアラスカ留学07:40 イヌイットとの狩猟生活12:21 アザラシ漁とYAMAPの原点20:26 雑誌「風の旅人」編集部時代26:28 世界の見え方を変える「視覚芸術」の考え方36:02 人生でやり遂げたい4つのこと43:12 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>春山 慶彦 (ハルヤマ・ヨシヒコ)株式会社YAMAP代表取締役CEO。1980年、福岡県春日市出身。同志社大学法学部卒業。アラスカ大学フェアバンクス校野生動物学部 中退。株式会社ユーラシア旅行社『風の旅人』編集部勤務後、独立。ITやスマートフォンを活用して、自然や風土の豊かさを再発見する仕組みをつくりたいと思い、2013年3月にヤマップをサービスリリース。アプリのダウンロード数は2024年5月時点で440万ダウンロードを超え、国内最大の登山・アウトドアプラットフォームとなっている。◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!https://sbwl.to/4ey3X8o
Vol.249 感覚と感性をひらくこと〜わたしが山を歩くのか、山がわたしを歩くのか
23-08-2024
Vol.249 感覚と感性をひらくこと〜わたしが山を歩くのか、山がわたしを歩くのか
株式会社YAMAP代表取締役CEOの春山慶彦さんをゲストに迎えて「感覚と感性をひらくこと〜わたしが山を歩くのか、山がわたしを歩くのか」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 YAMAPについて04:08 山の中にある共助の文化09:35 山地の文化と歴史への憧れ18:36 山歩きで開く感覚と感性23:54 自然経験の有無で異なる人間観27:28 世界と溶け合う感覚34:59 シャッターをとる前の命の置き方39:31 身体というメディアとコロナ禍の関係44:20 生存能力を高める世界の捉え方<ゲストプロフィール>春山 慶彦 (ハルヤマ・ヨシヒコ)株式会社YAMAP代表取締役CEO。1980年、福岡県春日市出身。同志社大学法学部卒業。アラスカ大学フェアバンクス校野生動物学部 中退。株式会社ユーラシア旅行社『風の旅人』編集部勤務後、独立。ITやスマートフォンを活用して、自然や風土の豊かさを再発見する仕組みをつくりたいと思い、2013年3月にヤマップをサービスリリース。アプリのダウンロード数は2024年5月時点で440万ダウンロードを超え、国内最大の登山・アウトドアプラットフォームとなっている。◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!https://sbwl.to/4ey3X8o
Vol.246 創造性は社会の鎧を脱いで高まる〜デザイン思考の誤解をとく
02-08-2024
Vol.246 創造性は社会の鎧を脱いで高まる〜デザイン思考の誤解をとく
先週に続きTakramデザインコンサルタント/デザイナーの田仲薫さんをゲストに迎えて「創造性は社会の鎧を脱いで高まる〜デザイン思考の誤解をとく」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 クリエイティビティを高めるファシリテーター05:59 アイスブレイクを工夫するねらい13:55 主観や雑味が人を動かす16:55 プロセスよりも人に関心をもつ22:42 人となりへの関心が生む真のチームワーク29:06 クリエイティブデザインを身近な形にする32:46 ルールごと変えられる風通しの良い組織35:19 デザイン思考を活性化する組織の例43:00 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>田仲 薫(タナカ・カオル)Takramデザインコンサルタント/デザイナー。日本生まれ、ハワイ・NY育ち。2002年から広告代理店で国内外の企業や商品ブランディングを担当。2006年から北米のデザインイノベーションファーム、IDEOでもデザイナーとして活動をスタート。2011年のIDEO東京スタジオの開設から、2024年1月の閉鎖まで、企業の新事業開発、プロダクトやサービスデザイン、組織変革などを担当した、同スタジオの共同代表。2024年4月からTakramに参画。◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!https://sbwl.to/4ey3X8o
Vol.245 IDEO TOKYOを振り返る〜人類学/生物学とデザインの出会い
26-07-2024
Vol.245 IDEO TOKYOを振り返る〜人類学/生物学とデザインの出会い
Takramデザインコンサルタント/デザイナーの田仲薫さんをゲストに迎えて「IDEO TOKYOを振り返る〜人類学/生物学とデザインの出会い」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク05:13 広告代理店からIDEOへ12:37 IDEO初期のプロジェクト18:53 デザインと人類学の出会い28:14 前提を疑うビジネスの仕方34:53 国ごとで異なるIDEO文化41:40 アフターコロナのIDEO<ゲストプロフィール>田仲 薫(タナカ・カオル)Takramデザインコンサルタント/デザイナー。日本生まれ、ハワイ・NY育ち。2002年から広告代理店で国内外の企業や商品ブランディングを担当。2006年から北米のデザインイノベーションファーム、IDEOでもデザイナーとして活動をスタート。2011年のIDEO東京スタジオの開設から、2024年1月の閉鎖まで、企業の新事業開発、プロダクトやサービスデザイン、組織変革などを担当した、同スタジオの共同代表。2024年4月からTakramに参画。◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!https://sbwl.to/4ey3X8o
Vol.244 短歌を街に忍び込ませる〜目的のない言葉を社会に投じること
19-07-2024
Vol.244 短歌を街に忍び込ませる〜目的のない言葉を社会に投じること
先週に続き歌人の伊藤 紺さんをゲストに迎えて「短歌を街に忍び込ませる〜目的のない言葉を社会に投じること」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 目標を減らす日常の過ごし方05:55 あふれる言葉と分裂した自分11:05 目的のない言葉18:05 読者の共感にある自分のワンダー25:06 作品との向き合い方を変えてくれた作品33:40 目的のない言葉を投じた社会38:39 新聞に短歌欄がある理由42:26 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>伊藤 紺(イトウ・コン)歌人。1993年東京生まれ。2016年作歌を始める。2019年『肌に流れる透明な気持ち』、20年『満ちる腕』を私家版で刊行する。22年両作の新装版を短歌研究社より同時刊行。23年12月に第三歌集『気がする朝』(ナナロク社)を発表。全歌集の装丁を担当する脇田あすかとの展示作品「Relay」ほか、NEWoMan新宿とのコラボ特別展示「気づく」、上白石萌歌の写真展「かぜとわたしはうつろう」への短歌提供など活躍の場を広げる。◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!https://sbwl.to/4ey3X8o
Vol.243 歩く時間、日記の時間〜詩とは自分のなかの真実を見つけること
12-07-2024
Vol.243 歩く時間、日記の時間〜詩とは自分のなかの真実を見つけること
歌人の伊藤 紺さんをゲストに迎えて「歩く時間、日記の時間〜詩とは自分のなかの真実を見つけること」をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク04:12 伊藤 紺さんの詩歌作品07:00 些細な真実の表現方法15:22 暇こそ祝福すべき22:46 日記を書くことと歩くこと26:50 行ったことのない世界を想像する31:20 詩歌のための日記の時間33:51 セルフケアのための愛すべき時間<ゲストプロフィール>伊藤 紺(イトウ・コン)歌人。1993年東京生まれ。2016年作歌を始める。2019年『肌に流れる透明な気持ち』、20年『満ちる腕』を私家版で刊行する。22年両作の新装版を短歌研究社より同時刊行。23年12月に第三歌集『気がする朝』(ナナロク社)を発表。全歌集の装丁を担当する脇田あすかとの展示作品「Relay」ほか、NEWoMan新宿とのコラボ特別展示「気づく」、上白石萌歌の写真展「かぜとわたしはうつろう」への短歌提供など活躍の場を広げる。◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!https://sbwl.to/4ey3X8o