Kion Studio Podcast
07-11-2022 • 5分
見たものや感じたことを残すため、伝えるために絵図にして見せるのはとても効果的です。
レストランチェーンの本部に勤めていたころ、創業社長に教わったこと。
外国でのリサーチ任務に赴く前に「写真を撮って安心するな。撮るのなら絵に描けるくらいよく観察してからシャッターを切れ。」
気軽に無数の写真を撮る今でもなお、あえて手描きでスケッチしたりすることも。
そうすると見たものが自分の中にしっかり残るのか、ものごとを発案する反射神経の資源となっているように思います。