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Kion Studioから稀温(きおん)が、おしゃべりをお届けします。
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04-01-2024
2024年、ことしも伝える機会から。
今年の初めはポートメッセなごやにて。 「MICE」の理解を広めながら、催し事を企てる人を育てたい、プロデューサーになろう、というテーマでお話させていただきます。
エピソード
04-01-2024
2024年、ことしも伝える機会から。
今年の初めはポートメッセなごやにて。 「MICE」の理解を広めながら、催し事を企てる人を育てたい、プロデューサーになろう、というテーマでお話させていただきます。
07-11-2022
数字で答えろ、画を見せろ(その2)
見たものや感じたことを残すため、伝えるために絵図にして見せるのはとても効果的です。 レストランチェーンの本部に勤めていたころ、創業社長に教わったこと。 外国でのリサーチ任務に赴く前に「写真を撮って安心するな。撮るのなら絵に描けるくらいよく観察してからシャッターを切れ。」 気軽に無数の写真を撮る今でもなお、あえて手描きでスケッチしたりすることも。 そうすると見たものが自分の中にしっかり残るのか、ものごとを発案する反射神経の資源となっているように思います。
31-10-2022
まちで、出会う。
今日は岐阜柳ヶ瀬、アンティークアーケードへ行ってきました! 11月リテイルでのOLD/NEWに、すでに出展決まってる方や、面白いお店さんスカウトしたいな〜と。 フライヤーと下心を小脇に抱えて歩いてると、偶然に旧知のみなさま!初めてのユニークなキャラ(失礼)! いやー、出会える出会える。 リアルなお店や、マルシェで言葉を交わしながら、お買い物や散策を楽しめるって、素敵なことですよね。
05-09-2022
数字で答えろ、画を見せろ(その1)
勤めていた社長に教わった、わかるように割ってみよ、数字で具体的に報告しろ、という教え。 一緒にはたらくみんなにも伝授してきたけど、自分自身の仕事にも役に立ってます。 自分が狙ったイメージ通りにするサイズの把握や、材料の分量を過不足ないよう準備するために計算したり。 数字でつかむ、伝えることは、チームのみんなと客観的に事実を共有できます。
30-08-2022
白の世界
見渡すかぎり1色しかない世界なんて、現実的にはありえない。だから鮮烈だし、美しく感じられると思うのです。 これまでに何度も使ってきた手法だけれど、1色に絞り込んだ空間をつくるのは、おもしろくてお気に入り。 過去のプロジェクトから、あたらしくオープンする白い空間ごと見せようと、40人のクリエイターに白い作品に限って出品してもらってスタートしたギャラリーショップのことや、いま扱っている産地の布の、多種多様な質感や表情を見せたくて企画した、白い布だけを集めた部屋のことなど。
16-08-2022
ばったり出会う
現代美術の大掛かりな展示がそこらへんにあふれてる。 そんなアートイヤーのこの夏、ごく若いアーティストに、まちで偶然出会うことが何度かあったその最近のエピソードと、ひきつけられるものを、好きなものだけ、好きに見ればいい。 私が思うアートの見方とか、アートで食べて行く、と決意してる人の話など。
08-08-2022
師匠の話(その1)
ひとは大切なとき、誰かに出会う。 企業広報誌のコラムで目にしたキャッチコピー。 私も師匠と慕う、先生や先輩がたに要所要所で恵まれました。 特に服飾専門学生時代に出会った、建築や空間の先生はまさに師匠。 でも、教わったことはモノを売る立場から、空間づくりに意見できるように、ということもそうだけど、比重は仕事や生きることの「考え方」にあったような気がします。 今に至るまでのコーディネイター=ゼネラリストという「立場」があるんだ、ってことや、いろいろやりたい!それもいいんだ、ってこともね。 あなたにも、尊敬できる師匠、いますか?
01-08-2022
上手くいきそうなことをしてるだけ(その2)
今回は主に、お店をあたらしく創ったり、改善したりする仕事からのエピソード。
25-07-2022
メモ魔
図解やイラストも交えながら、こどもの時から今でもずっと、無数のメモを書き続けています。
18-07-2022
上手くいきそうなことをしてるだけ(その1)
過去に実現したプロジェクトは、ほとんとすべてと言っていいほど、聞いた瞬間にアイディアや原案を打ち返しています。
11-07-2022
名前の話
お店を作るときや、なにかを企画する時も、常に題名や名前には、そこにある意味や意図を込めるようにしています。
07-07-2022
一時間目の話
アタマに何もつけない「コーディネーター」という肩書の理由と、いつも「一時間目」からつくりたい。 ゴールへの行き方を工夫しながらひとをつなぐ。 それがKion Studioの考え方です。
22-06-2022
餅は餅屋
餅は餅屋。プロにはプロたる所以があるものですね。