【テーマ本】
太宰治|走れメロス
中学校の国語の教科書に載っており、誰もが一度は読んだことのある日本文学の名作、太宰治の『走れメロス』。
わずか十数ページのこの短編を、大人になってから読み返した時、あなたはどのように感じるでしょうか。
馴染みのある作品かと思いますので、ぜひ一読いただいた後に、読書会に参加する気分でお聞きください!
~あらすじ~
処刑されるのを承知の上で友情を守ったメロスが、人の心を信じられない王に、信頼することの尊さを悟らせる物語。
読書ラジオ「本の海を泳ぐ」です。
この番組では、高校時代からの友人である3人の読書好きが、ゆるーく読書会をする様子をお届けします。
毎回テーマ本を1冊選び、感想や魅力について語り尽くします。
どなたでも大歓迎です。ぜひ気軽に読書会にお立ち寄りください。
※番組にはテーマ本のネタバレが一部含まれておりますので、ご了承ください。
- タツヤ : 内田洋子作品が好き。最近、太宰治の作品を全部読むことを決意。
- ヒロシ : ファンタジー小説が好き。歴史関連の本をよく読む。
- トモヤ : 星新一、森見登美彦、住野よるが好き。「一行」コーナーを担当。
- タツヤの読書アカウント → @massulettura2
- ヒロシの読書アカウント → @tktkngng
■note
- タツヤのnoteアカウント → https://note.com/megane_occhiali
--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/a2mksk71mso/message