スポーツ報知 新聞ヘッドライン

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報知新聞社が発行する「スポーツ報知」の公式チャンネルです。 このチャンネルでは、新聞紙面のヘッドラインを配信します。 本サービスは2023年5月31日をもって停止いたします。事業の見直しを図り再開する場合もございます。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。 read less
ニュースニュース
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エピソード

スポーツ報知5月31日
30-05-2023
スポーツ報知5月31日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月31日。/セ・パ交流戦が開幕。巨人はロッテとの初戦を落とし、4連敗で借金2となった。ドラフト2位の萩尾匡也外野手を「1番・センター」に抜てきしたが無安打。首位・阪神とのゲーム差は今季最大の10に広がった。/阪神が連勝を9に伸ばした。岡田彰布監督が前回指揮した2007年の10連勝以来、16年ぶりの大型連勝。5月は19勝4敗で1964年8月と68年8月に記録した球団の月間最多勝に並び、31日に更新を狙う。/サッカーのイングランド・プレミアリーグ、ブライトンに所属する日本代表の三笘薫が30日、今季を終えて帰国した。ビッグクラブが獲得に乗り出す動きも伝えられているが、来季も残留が基本線であると明言した。/大相撲の関脇・霧馬山の大関昇進が31日午前、東京・両国国技館で開かれる日本相撲協会の名古屋場所番付編成会議と臨時理事会で正式に決まる。伝達式では師匠の陸奥親方に倣いシンプルな口上になりそうだ。/人気お笑いコンビ「ダウンタウン」の生みの親で、エンターテインメント業界に数多くの功績を残した吉本興業の大﨑洋前会長が「これまで」と「これから」について語った。10回の連載で大﨑氏の歩みを振り返る。
スポーツ報知5月30日
29-05-2023
スポーツ報知5月30日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月30日。/「日本生命セ・パ交流戦2023」が30日、開幕する。巨人はパ・リーグ首位のロッテとの3連戦からスタート。原辰徳監督は開幕から「未来展望の中でジャイアンツをつくる」と若手の積極起用を明言した。/6試合連続安打と打撃好調の巨人・秋広ゆうと内野手が、自身初となる交流戦に臨む。広島時代の2016年に「神ってる」で大ブレイクした二松学舎大付属高校の先輩で、カブスの鈴木誠也外野手級の活躍を誓った。/6月5日に開幕する第72回全日本大学野球選手権大会に初出場する大阪公立大は、レギュラー9人中7人が1年浪人して入学した。よねばく主将と、たかうち捕手は、2年時から報知新聞大阪本社編集局でアルバイトも務める。野球と両立する多忙な姿や、大舞台に懸ける思いをアマ野球担当記者が見た。/関脇・霧馬山の大関昇進が事実上決まった。7月9日初日の名古屋場所に向けた31日の番付編成会議と臨時理事会で正式に決まる。1996年にモンゴルで生まれ、18歳の時に来日。めきめきと力をつけた男の軌跡を3回にわたって連載で紹介する。/フランスで開催されていた第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門出品作「怪物」で脚本賞を受賞した坂元裕二さんと是枝裕和監督が29日、都内で記者会見した。
スポーツ報知5月29日
28-05-2023
スポーツ報知5月29日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月29日。/巨人・秋広優人内野手が阪神戦の7回、甲子園1号となる5試合ぶりの4号ソロを放った。背番号55の大先輩、松井秀喜氏より早い通算5試合、15打席目でのプロ初聖地弾となった。/サッカードイツ1部フランクフルトの日本代表ミッドフィルダー鎌田大地が、イタリア1部の名門・ACミランに移籍する見通しとなったことが28日、関係者の話で分かった。条件面で合意したとみられる。/第76回カンヌ国際映画祭の授賞式がフランス南部カンヌで行われ、「パーフェクトデイズ」に主演した役所広司が男優賞に輝いた。日本人では2004年に柳楽優弥が当時14歳で受賞して以来、19年ぶり2人目。/女子プロゴルフツアー・リゾートトラストレディス最終日で、昨季年間女王の山下美夢有が自身初の2週連続優勝で、ツアー史上初の4日間大会の2週連続Vを達成した。今季3勝目、通算9勝目で、最年少21歳299日での生涯獲得賞金4億円を突破した。/大相撲の夏場所千秋楽で、幕内の土俵では15日制で初めて4関脇全員が2ケタ白星を挙げた。昇進を預かる審判部の佐渡ケ嶽部長は豊昇龍、大栄翔、若元春の3関脇が来場所で「おおぜき」取りになることを明言した。関脇・霧馬山は事実上、大関昇進が決まった。
スポーツ報知5月28日
27-05-2023
スポーツ報知5月28日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月28日。/ 大相撲夏場所14日目で、4場所連続休場明けの横綱・照ノ富士が昨年夏場所以来、8度目の優勝を決めた。唯一の2敗で追っていた関脇・霧馬山に寄り切りで快勝。昨年10月の両膝手術などからの復活を遂げた。3場所連続全休明けで優勝の横綱は大鵬、北勝海に次いで3人目となった。/ 巨人が首位・阪神に連敗して貯金を使い果たし、広島と入れ替わって4位に転落した。先発のフォスター・グリフィン投手が6回まで無失点の好投も、打線が阪神・大竹を打ち崩せずにゼロ行進。助っ人は7回途中3安打3失点で2敗目を喫した。/ 3連覇を狙うヤクルトが広島に完敗。自力優勝の可能性が、12球団最速となる46試合目で早くも消滅した。16連敗を喫した19年以来の大型連敗は、1つの引き分けをはさみ9までに伸びた。/ 南アフリカで行われている世界卓球・女子シングルス準々決勝で世界ランク10位の早田ひなが、4―3で同3位の中国代表「おう げいてき」を破り、初のメダル獲得を決めた。中国選手に勝利してのメダル獲得は、58年ぶりの快挙となった。準決勝では世界ランク1位の中国代表「そん えいさ」に敗れ、銅メダルとなった。/ 18日に自宅で両親と共に倒れているのが発見された市川猿之助に代わり、20日から「いちかわ・だんこ」が主人公・平知盛を演じた明治座の「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」の昼の部が27日、閉幕を迎えた。わずか1日弱の稽古で知盛役に挑んだ團子は、重責を感じさせない華やかで、気迫あふれる芝居を披露。惜しみない拍手を受けた。
スポーツ報知5月27日
26-05-2023
スポーツ報知5月27日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月27日。/フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌五輪を連覇し昨年プロ転向した羽生結弦さんが千葉市の幕張メッセで開幕の「ファンタジー・オン・アイス 2023」幕張公演に出演。満員の観客の大歓声を浴びた。/巨人が首位・阪神に逆転負け。連勝が2で止まった。先発・横川凱投手が6回80球を投げ3安打無失点無四球の快投も7回に2番手・鈴木こうへい投手がつかまり2失点。交流戦まえ最後の3連戦初戦を落とした。/3月のWBCで右手小指を骨折し戦列を離脱していた西武・源田壮亮内野手が本拠地でのオリックス戦で復帰も今季初戦は黒星。「悔しいですね、やっぱり。負けたので。それが一番ですね」と話した。/卓球の世界選手権個人戦で混合ダブルス決勝が行われ世界ランク2位の張本智和、早田ひな組は前回王者で世界ランク1位の中国ペアに0―3で敗れ2大会連続の銀メダル。中国最強ペアに24分の試合時間で決着をつけられた。/ジャニーズ事務所がジャニー喜多川氏による性加害問題を受け心のケア相談窓口の開設、外部専門家による再発防止特別チームの設置、社外取締役の就任を発表。社外取締役に侍ジャパンヘッドコーチの白井一幸氏が決まった。
スポーツ報知5月26日
25-05-2023
スポーツ報知5月26日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月26日。/巨人がリーグ最多11度目の逆転勝ちで今季初の3カード連続勝ち越しを決めた。プロ初めて3番に入った秋広優人内野手が2安打をマーク。20歳以下でクリーンアップを務めるのは球団では松井秀喜以来の快挙だった。/巨人のドラフト3位・田中千晴投手が3番手で登板しプロ初勝利。2点を追う5回2死から登板し、6回まで無失点に抑えた。初のお立ち台で「次は自分の力で勝利投手になれるように」と誓った。/日本サッカー協会が国際親善試合・エルサルバドル戦とペルー戦に臨む代表26人を発表。フォワード・古橋亨梧とミッドフィルダー・はたて怜央が2022年9月以来の復帰。スコットランド1部リーグ2連覇に貢献した2人が代表定着を狙う。/大相撲夏場所12日目、関脇・霧馬山が大関昇進に当確ランプをともした。カド番の大関・貴景勝を寄り切って10勝目。昇進目安とされる「三役で直近3場所合計33勝」に到達した。/「ロックの女王」と呼ばれた米人気歌手のティナ・ターナーさんが、スイス北部チューリヒ近郊の自宅で死去した。83歳だった。死因は明らかにしていないが、長期間にわたり闘病していたという。
スポーツ報知5月25日
24-05-2023
スポーツ報知5月25日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月25日。/巨人の戸郷翔征投手がDeNA戦で今季初の完封を、自身初の1―0でマーク。リーグトップに並ぶ5勝目を挙げた。岡本和真内野手は2回に決勝点となる9号ソロを放ち、今季初の3戦連発でリーグトップに並んだ。/ロッテ安田ひさのり内野手が自身2度目となる2打席連続弾を含む3安打、自己最多6打点と大暴れした。チームも今季最多13安打11得点の猛攻で2年ぶり6連勝。貯金を今季最多10とし、2差単独首位をキープした。/元大関で東前がしら14枚目の朝乃山が、薄氷の白星で1敗とトップの座を死守した。2敗の東前がしら6枚目のめいせいに追い込まれたが、起死回生の突き落とし。10勝目を挙げ、幕内200勝の節目ともなった。/24年パリ五輪の出場権を懸けたバスケットボール男子ワールドカップは、25日で開幕まであと3か月。日本代表のトム・ホーバス監督は、48年ぶりの自力五輪切符獲得に「自信はある」と語った。/お笑いコンビ「和牛」の水田信二が24日、大阪で開催したトークライブ「FCはやし みずたの逃走中マネーで淡路島合宿」でキャスターの山本萩子と結婚したことを発表した。
スポーツ報知5月24日
23-05-2023
スポーツ報知5月24日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月24日。/日本ダービーで2度目の連覇と自身の記録を塗り替える最多7勝目を狙う武豊が皐月賞の1番人気ファントムシーフとコンビを組む。昨年ドウデュースで最年長Vのレジェンドを、みずのう・愛美記者が見た。/巨人が2位DeNAに敗れ、連勝は5でストップ。先発の赤星優志投手が3回5失点と崩れ開幕4連敗。9回に岡本和真内野手の2試合連続8号ソロ、秋広優人内野手の3号2ランで3点差に迫ったが勝率5割に逆戻りした。/西武・山川穂高内野手が強制性交容疑で警視庁麻布署に書類送検された。同署によると起訴を求める厳重処分ではなく判断を検察に委ねる相当処分の意見を付けた。弁護士の若狭勝さんは不起訴の可能性が高いと指摘した。/大相撲夏場所10日目、現役関取最ちょうしん204センチの東前頭11枚目・北青鵬が2敗を守った。初金ぼしで波に乗るめいせいを豪快な上手投げで撃破。トップの座から引きずり下ろし賜杯レースに浮上した。/18日に救急搬送された歌舞伎俳優・市川猿之助の所属事務所が文書を発表。一部週刊誌で報じられた猿之助のセクハラ、パワハラ疑惑について同社が管轄する現場という条件付きで、ハラスメント疑惑を明確に否定した。
スポーツ報知5月23日
22-05-2023
スポーツ報知5月23日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月23日。/ 右太もも裏の肉離れから復活を目指す巨人・中田翔内野手が、負傷した4日のヤクルト戦から驚異的な回復力を見せている。万全の状態まで6、7週間かかる見込みだったが、24日の3軍独立リーグ交流戦にも実戦復帰する見通し。超人的な早さで進めてきたリハビリの裏側、背番号10の流儀を担当記者が「見た」。/ 7月19日、20日に行われる「マイナビオールスターゲーム2023」のファン投票第1回中間発表が22日行われ、巨人の戸郷翔征投手がセ・リーグ先発投手部門、「たいせい」投手が同抑え投手部門、大城卓三捕手が同捕手部門で1位となった。最終結果は28日に発表される。/ サッカー、U-20ワールドカップに3大会連続11度目の出場となる日本は、初戦でセネガルに1―0で勝利した。前半15分、主将のミッドフィルダ―「まつき・くりゅう」が強烈なミドルで決勝点。得点のみならず、苦しい展開となった後半に献身的な動きでチームを支えた。/ King&Princeの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が22日、グループを脱退した。ひらのと神宮寺は同日、ジャニーズ事務所を退所し、リーダーの岸は、会員制サイトのブログで9月30日をもって退所することを報告した。/ 将棋の渡辺明名人に藤井聡太六冠が挑戦している第81期名人戦七番勝負第4局が、22日前日から指し継がれ、先手の藤井が69手で勝利した。シリーズは藤井の3勝1敗となり、羽生善治九段以来、史上2人目、最年少での七冠達成、そして40年ぶりの史上最年少名人記録更新へ王手をかけた。
スポーツ報知5月22日
21-05-2023
スポーツ報知5月22日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月22日。/ 巨人の育成ドラフト1位・松井はやて投手が、球団史上初の育成新人初登板初勝利を挙げた。中日戦に先発して5回を2安打5奪三振1四球で無失点。68球の力投で歴史を刻んだ。/ 日本ハムの投打二刀流・矢沢宏太がプロ初登板し、1回無安打2奪三振と完璧な内容でデビューを飾った。日本プロ野球でルーキーイヤーに投手と野手で出場するのは、13年の大谷翔平以来の快挙となった。/ プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王座決定戦で、前の同フライ級王者・中谷潤人がオーストラリアのモロニーに12回KO勝ちし、日本ジムでは17人目となる世界2階級制覇を果たした。中谷はスポーツ報知に喜びの手記を寄せた。/ 女子プロゴルフのブリヂストンレディス最終日は昨季年間女王の山下美夢有が6バーディー、ボギーなしで、この日最少の65で回り、通算18アンダーの逃げ切りで、今季2勝目を挙げた。山下は年間女王へのポイントランクと今季の獲得賞金でもトップに浮上した。/ 俳優の東山紀之が21日、MCを務めるテレビ朝日系情報番組でジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題について言及し、謝罪した。所属タレントが同問題で口を開いたのは初めて。東山は「ジャニーズという名前を存続させるべきなのか」などと話した。
スポーツ報知5月21日
20-05-2023
スポーツ報知5月21日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月21日。/ 巨人が大城卓三捕手のプロ初の満塁本塁打となる6号などで中日を破り、今季初の4連勝。4月6日以来、44日ぶりに勝率5割に復帰した。オリックスから広岡とのトレードで加入した鈴木康平投手が8回に移籍後初登板し、1回1安打無失点、2奪三振の快投デビュー。チームは3位・広島とのゲーム差を0てん5まで縮めた。/ 日本ハムがオリックスを破り、今季初の4連勝を飾った。新庄剛志監督が1番に起用した野村佑希内野手が、決勝の2点適時二塁打。スタメンに抜てきした細川凌平内野手と中島卓也内野手も今季初の適時打を放つなど、起用が次々と的中。“神采配”がまたも決まり、借金を3まで減らした。/ ラグビー、リーグワン決勝が20日行われ、レギュラーシーズン2位の東京ベイが、昨季王者の埼玉を17対15で破り、初優勝した。クボタとして戦った前身のトップリーグ時代を通しても初制覇となり、4万1794人が詰めかけた国立競技場を熱狂させた。/ 大相撲夏場所なのかめで、ウクライナ初の力士で西幕下2枚目の獅司が、ストレートで勝ち越しを決めた。東同5枚目・勇磨を寄り切り、無傷の4連勝。同国初の十両昇進へ大きく前進した。/ 18日に救急搬送された歌舞伎俳優・市川猿之助が出演予定だった東京・明治座昼の部「不死鳥よ 波濤を越えて」で、俳優・香川照之の長男で19歳の「いちかわ・だんこ」が代役を務めた。代役決定から1日弱、主人公の「たいらのとももり」を熱演した團子に、終演後には「スタンディングオベーション」が、約7分間続いた。
スポーツ報知5月20日
19-05-2023
スポーツ報知5月20日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月20日。/ 18日に自宅から救急搬送された歌舞伎俳優・市川猿之助とともに見つかり、死亡が確認された父の市川段四郎さんと母の「きのし・のぶこ」さんの死因が「向精神薬中毒」とみられることが19日、司法解剖によって明らかになった。捜査関係者によると、3人は一家心中を図った疑いがある。猿之助はこの日、搬送先の病院を退院した。/ 明治座は19日、28日まで行われる「市川猿之助 奮闘歌舞伎公演」昼の部の主人公「たいらのとももり」役に、俳優・香川照之こと市川中車の長男・「いちかわ・だんこ」を代役に立て、20日から昼の部を再開すると発表した。/ 巨人・中田翔内野手が19日、ジャイアンツ球場で調整し、右太もも裏肉離れからの復帰へ準備OKの姿勢を示した。20日の中日戦から1軍合流も可能だが、攻撃陣が好調なことから21日のから合流予定。/ 右手中指のマメの影響で登板間隔を空けていたロッテ・佐々木朗希投手が、28日のソフトバンク戦で復帰することが19日、決まった。5日のソフトバンク戦で、右手中指のマメの影響で降板。19日は楽天モバイルで負傷後、初めてブルペンいりした。/ 日本相撲協会は、ジョージア出身で元大関の東十両5枚目・栃ノ心の現役引退を発表した。栃ノ心は国技館で会見し、今年初場所で負傷した左肩の悪化が引き金となったと説明。親方になるための日本国籍は取得しておらず、協会には残らない。/
スポーツ報知5月19日
18-05-2023
スポーツ報知5月19日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月19日。/歌舞伎役者の市川エンノスケが18日、東京・目黒区の自宅で両親とともに倒れているところをマネジャーに発見された。捜査関係者によると母は自宅で、父の市川ダンシロウは搬送先の病院で死亡が確認された。エンノスケは命に別状はなく意識も戻っている。現場には遺書のようなメモがあり、自殺を図ったとみられている。/巨人・坂本勇人内野手が決勝の3ランを放ってチームを今季初の同一カード3連勝に導いた。同点とした5回2死一、二塁から左翼席に6号アーチを運んだ。坂本は今季36試合目にして自身の昨年の本塁打数を超えた。/プロ野球の西鉄で活躍し、怪童と呼ばれた中西太さんが11日に都内の自宅で心不全のため死去していたことが18日に分かった。90歳だった。現役時代は西鉄の黄金期を築いたスラッガー。引退後も日本ハム、阪神の監督を歴任した名伯楽だった。/卓球女子で2012年ロンドンから3大会連続の五輪でメダルを獲得した石川佳純さんが18日、都内で引退会見を開いた。23年間の現役生活を終え、「やりきった」と心境を明かし、スポーツ報知読者に感謝の直筆メッセージも寄せた。/大相撲夏場所5日目は4場所連続休場明けの横綱・照ノ富士が無敗を守った。この日は横綱審議委員会による本場所総見。照ノ富士の相撲を評価する委員たちの前で復調をアピールした。
スポーツ報知5月18日
17-05-2023
スポーツ報知5月18日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月18日。/巨人が薄氷の1点差逃げ切りで、ヤクルトをかわして4位に浮上した。秋広優人内野手が4回に2号3ラン。投げては山崎伊織投手が7回5安打1失点の好投で3勝目。原監督は通算1238勝で歴代単独9位となった。/巨人・広岡たいし内野手とオリックス・鈴木こうへい投手の電撃交換トレードが17日に成立し、両球団から発表された。リリーフを厚くしたい巨人と右の内野手を求めるオリックスの思惑が一致した。/東都大学野球は、青学大が国学院大に連勝して勝ち点を4とし、2006年春以来17年ぶり13度目の優勝を決めた。今秋ドラフト候補の最速153キロ右腕「つねひろ・はやと」が6回4安打1失点と好投した。/大相撲夏場所で、新関脇・若元春が自己タイの無傷4連勝を飾った。全勝同士の対決となった小結・琴ノ若との一番を押し出しで快勝した。勝ちっ放しは4場所連続休場明けの横綱・照ノ富士ら5人。/女性4人組グループ「ももいろクローバーZ」が、東京・代々木第一体育館で15周年記念ライブを開催。3年ぶりの声出し解禁ライブで、約1万人のモノノフの歓声がこだました。
スポーツ報知5月17日
16-05-2023
スポーツ報知5月17日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月17日。/巨人がヤクルト相手に17安打を放ち、打撃戦を制した。秋広優人内野手が7回、決勝の2点二塁打を放った。巨人の初代エース・沢村栄治氏が日米野球で好投した静岡草薙球場で勝利に貢献した秋広は「結果も出ているのでこれからも頑張りたい」と意気込んだ。/1点リードの9回に登板した巨人・大勢投手は好投で6セーブ目を挙げた。2試合連続セーブ失敗中だった守護神は四球で走者を許しながらも、無失点で締めた。/エンゼルス・大谷翔平投手が、敵地・オリオールズ戦に「3番・投手、DH」でフル出場し、リーグ3位タイの5勝目を挙げた。自己ワーストタイの3本塁打を浴びるなど、7回4安打5失点と課題が残ったが、同点とした4回に勝ち越しの9号3ランを放つなど、5打数4安打3打点の大活躍で自ら白星をつかみ取った。/サッカーのU―20ワールドカップに出場する日本代表は、日本時間22日、セネガルとの1次リーグ初戦を迎える。3月のU―20アジア杯で主将を務め、今大会も任される可能性が高い、FC東京のミッドフィルダ―「まつき・くりゅう」が、大会への抱負や強い責任感を語った。/立憲民主党は16日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長による性加害を告発した、元ジャニーズJr.で歌手の「カウアン・オカモト」とダンサーで俳優の橋田康を招き、国会内でヒアリングを行った。オカモトは性被害を振り返り「社会は僕たちの要求を聞いてくれる状況になっている」と述べ、「法律が整備されることを強く期待している」と訴えた。
スポーツ報知5月16日
15-05-2023
スポーツ報知5月16日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月16日。/ 巨人の「たいせい」投手が、自身初の2試合連続セーブ失敗を経験した今の思いを激白した。失点の要因を「自分の弱さ」と分析。プロ2年目でぶつかった壁を乗り越え、絶対的守護神として信頼を取り戻す。/ 巨人の戸郷翔征投手は、球団の初代エース・沢村栄治氏ゆかりの静岡・草薙球場で16日に行われるヤクルト戦で先発する。憧れの大投手が1934年の日米野球でベーブ・ルースを三振に仕留めた球場で、リーグトップタイの5勝目を挙げることを誓った。/ DeNAのサイ・ヤング賞助っ人、トレバー・バウアー投手がスポーツ報知の単独インタビューに応じた。「優勝」「沢村賞」の目標を掲げ「野球界のレブロン・ジェームズになる」という壮大なプランを明かした。/ 大相撲夏場所2日目は、元大関で9場所ぶりに再入幕を果たした東前頭14枚目・朝乃山が、西同14枚目・妙義龍を寄り切って連勝スタート。三役経験豊富な実力者に万全の内容で波に乗ってきた。/ 1993年に開幕したサッカーのJリーグは15日で30周年を迎え、記念イベントが行われた。ファン投票による30年間のMVPはJひと筋26年目の磐田・遠藤保仁が受賞。 ベストイレブンにはFW三浦知良、DFの松田直樹さんらが選ばれた。ベストマッチ、ベストゴールも発表された。
スポーツ報知5月15日
14-05-2023
スポーツ報知5月15日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月15日。/右太もも肉離れで離脱中の巨人・中田翔内野手が、今月20日の中日戦で1軍復帰する可能性が浮上した。14日に東京ドームでの広島戦マエに、離脱後では初めて1軍練習に参加。順調に回復すれば2軍戦で調整せずに直接1軍に復帰する。/Jリーグ30周年記念試合で鹿島が名古屋を2-0で下した。クラブを強豪に導いたレジェンド、ジーコ氏の見守る前で5位に浮上。リーグ創世記から受け継がれる鹿島の精神を、長年担当した記者が解説した。/大相撲夏場所が初日を迎えた。4場所連続休場明けの横綱・照ノ富士が小結・正代を逆転で下して、昨年秋場所8日目以来、238日ぶりの白星を挙げた。休場中に声だしの応援が解禁され、初めて本場所の土俵で横綱として歓声を受けた。/女子プロゴルフのRKB三井松島レディスで岩井チサトが今季初優勝した。双子の姉・アキエら計3人のプレーオフを制した。双子でのプレーオフは国内男女ツアーを通じて初めてという歴史的な一戦。同一シーズンの姉妹優勝も初となった。/ジャニーズ事務所が14日、英国BBCなどで報じられたジャニー喜多川・前社長の性加害問題に関する見解を公式サイトで発表した。同事務所の藤島ジュリー景子社長が69秒の動画で公の場に初めて姿を公開。おわびの言葉を並べた。
スポーツ報知5月14日
13-05-2023
スポーツ報知5月14日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月14日。/巨人が、秋広優人内野手の延長12回の同点適時打を含むプロ初4安打の活躍で、広島に逆転サヨナラ勝ち。1点リードの9回、守護神・たいせい投手がプロで初めて2試合連続でセーブに失敗。12回に2点を勝ち越されたが、ブリンソン外野手がサヨナラ打を放った。/5月14日は母の日。12球団のドラフト1位ルーキーが母親にメッセージを送った。巨人のドラフト1位・浅野翔吾外野手は母・美枝さんに感謝の言葉を寄せた。/阪神・大竹耕太郎投手が、雨の中、DeNA戦で無傷の5連勝を飾った。ソフトバンク時代の19年に並ぶ自己最多の5勝目。早大の先輩でもある岡田監督に、史上25人目の監督通算600勝をプレゼントした。/NBAプレーオフのカンファレンス準決勝が行われ、八村塁が所属するレイカーズが、本拠地ロサンゼルスでのウォリアーズとの第6戦を快勝し、3季ぶりの突破を決めた。「ハチムラ」は途中出場して9得点、日本人初のカンファレンス決勝進出者となった。/大相撲夏場所初日を翌日に控えた13日、春場所を制し、おおぜき取りに挑む関脇・霧馬山は10勝で昇進目安に到達するが「また優勝するように、そういう気持ちで」と闘志を燃やした。
スポーツ報知5月13日
12-05-2023
スポーツ報知5月13日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月13日。/1993年のJリーグ開幕戦・ヴェルディ川崎―横浜マリノスで実況を務めた元NHKアナウンサーの山本浩氏は、マラドーナの5人抜き、ドーハの悲劇など数々の名場面を伝えてきたレジェンド。30周年を迎える15日を前に、Jリーグへの思いなどを聞いた。/巨人・丸佳浩外野手が新打法で6回に一時逆転となる3号2ランを放ち、「今年一番の当たりでした」と語った。延長10回には2本目の4号ソロを放ったが広島に逆転負け。チームの連勝は2で止まり、借金が4にふくらんだ。/西武の中村たけやは楽天・田中まさひろから8号2ランを放ち、オリックス・杉本に並び、本塁打王争いのトップに立った。タイトルは「そんなに気にしていない」と素っ気ないが、現役最多を快走する462本塁打目となった。/音楽ユニット「YOASOBI」の最新曲「アイドル」が全世界でバズっている。ヒット曲を連発するAyaseとikuraが令和のちょうじになるまでの道のりに迫った。/7人組の人気ボーイズグループ「BE:FIRST」が、巨人―広島戦の始球式を務めた。祖父とともに巨人ファンというLEOが代表してマウンドに立ち、鋭い直球を投げ込むと、バックスクリーンに「103キロ」と表示された。
スポーツ報知5月12日
11-05-2023
スポーツ報知5月12日
報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月12日。/巨人の坂本勇人内野手がDeNA戦で2本の二塁打を放って王貞治が持つ球団最多記録を塗り替え、チームを連勝に導いた。3回に左中間へ運び通算422二塁打として球団記録に並ぶと、5回には右翼線二塁打をマーク。歴代では単独6位に浮上した。/エンゼルス・大谷翔平投手が9連戦最終戦の本拠地・アストロズ戦で5月初本塁打を放った。「3番・指名打者」でフル出場。9回にボール球の低めカーブをすくい上げる「曲芸弾」の8号2ランを右翼席に運んだ。/サッカーアジアカップの組み合わせ抽選会が、開催国カタールで行われ、2011年以来3大会ぶり5度目の優勝を目指す日本はイラク、ベトナム、インドネシアと同じ1次リーグD組に入った。元日本代表のフィリップ・トルシエ監督が率いるベトナムとの対戦に注目だ。/ボクシング、アマチュア13冠で日本、東洋太平洋フェザー級3位の「堤・はやと」が「ABEMA」とプロボクサーでは初のスポンサー契約を結んだ。31日に史上最速3戦目での東洋太平洋王者を狙う。/フジテレビは、女優の鈴木京香が体調不良のため、7月スタート予定の連続ドラマ「この素晴らしき世界」降板を発表。同局は「今後の対応に関しては、検討中」とし、「鈴木さんの回復を心よりお祈り申し上げます」とコメントした。