スポーツ報知5月17日

スポーツ報知 新聞ヘッドライン

16-05-2023 • 1分

報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月17日。/巨人がヤクルト相手に17安打を放ち、打撃戦を制した。秋広優人内野手が7回、決勝の2点二塁打を放った。巨人の初代エース・沢村栄治氏が日米野球で好投した静岡草薙球場で勝利に貢献した秋広は「結果も出ているのでこれからも頑張りたい」と意気込んだ。/1点リードの9回に登板した巨人・大勢投手は好投で6セーブ目を挙げた。2試合連続セーブ失敗中だった守護神は四球で走者を許しながらも、無失点で締めた。/エンゼルス・大谷翔平投手が、敵地・オリオールズ戦に「3番・投手、DH」でフル出場し、リーグ3位タイの5勝目を挙げた。自己ワーストタイの3本塁打を浴びるなど、7回4安打5失点と課題が残ったが、同点とした4回に勝ち越しの9号3ランを放つなど、5打数4安打3打点の大活躍で自ら白星をつかみ取った。/サッカーのU―20ワールドカップに出場する日本代表は、日本時間22日、セネガルとの1次リーグ初戦を迎える。3月のU―20アジア杯で主将を務め、今大会も任される可能性が高い、FC東京のミッドフィルダ―「まつき・くりゅう」が、大会への抱負や強い責任感を語った。/立憲民主党は16日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長による性加害を告発した、元ジャニーズJr.で歌手の「カウアン・オカモト」とダンサーで俳優の橋田康を招き、国会内でヒアリングを行った。オカモトは性被害を振り返り「社会は僕たちの要求を聞いてくれる状況になっている」と述べ、「法律が整備されることを強く期待している」と訴えた。