スポーツ報知5月31日

スポーツ報知 新聞ヘッドライン

30-05-2023 • 1分

報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月31日。/セ・パ交流戦が開幕。巨人はロッテとの初戦を落とし、4連敗で借金2となった。ドラフト2位の萩尾匡也外野手を「1番・センター」に抜てきしたが無安打。首位・阪神とのゲーム差は今季最大の10に広がった。/阪神が連勝を9に伸ばした。岡田彰布監督が前回指揮した2007年の10連勝以来、16年ぶりの大型連勝。5月は19勝4敗で1964年8月と68年8月に記録した球団の月間最多勝に並び、31日に更新を狙う。/サッカーのイングランド・プレミアリーグ、ブライトンに所属する日本代表の三笘薫が30日、今季を終えて帰国した。ビッグクラブが獲得に乗り出す動きも伝えられているが、来季も残留が基本線であると明言した。/大相撲の関脇・霧馬山の大関昇進が31日午前、東京・両国国技館で開かれる日本相撲協会の名古屋場所番付編成会議と臨時理事会で正式に決まる。伝達式では師匠の陸奥親方に倣いシンプルな口上になりそうだ。/人気お笑いコンビ「ダウンタウン」の生みの親で、エンターテインメント業界に数多くの功績を残した吉本興業の大﨑洋前会長が「これまで」と「これから」について語った。10回の連載で大﨑氏の歩みを振り返る。