スポーツ報知5月14日

スポーツ報知 新聞ヘッドライン

13-05-2023 • 1分

報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月14日。/巨人が、秋広優人内野手の延長12回の同点適時打を含むプロ初4安打の活躍で、広島に逆転サヨナラ勝ち。1点リードの9回、守護神・たいせい投手がプロで初めて2試合連続でセーブに失敗。12回に2点を勝ち越されたが、ブリンソン外野手がサヨナラ打を放った。/5月14日は母の日。12球団のドラフト1位ルーキーが母親にメッセージを送った。巨人のドラフト1位・浅野翔吾外野手は母・美枝さんに感謝の言葉を寄せた。/阪神・大竹耕太郎投手が、雨の中、DeNA戦で無傷の5連勝を飾った。ソフトバンク時代の19年に並ぶ自己最多の5勝目。早大の先輩でもある岡田監督に、史上25人目の監督通算600勝をプレゼントした。/NBAプレーオフのカンファレンス準決勝が行われ、八村塁が所属するレイカーズが、本拠地ロサンゼルスでのウォリアーズとの第6戦を快勝し、3季ぶりの突破を決めた。「ハチムラ」は途中出場して9得点、日本人初のカンファレンス決勝進出者となった。/大相撲夏場所初日を翌日に控えた13日、春場所を制し、おおぜき取りに挑む関脇・霧馬山は10勝で昇進目安に到達するが「また優勝するように、そういう気持ちで」と闘志を燃やした。