スポーツ報知5月23日

スポーツ報知 新聞ヘッドライン

22-05-2023 • 2分

報知新聞社がお伝えする、スポーツ報知の新聞ヘッドライン。5月23日。/ 右太もも裏の肉離れから復活を目指す巨人・中田翔内野手が、負傷した4日のヤクルト戦から驚異的な回復力を見せている。万全の状態まで6、7週間かかる見込みだったが、24日の3軍独立リーグ交流戦にも実戦復帰する見通し。超人的な早さで進めてきたリハビリの裏側、背番号10の流儀を担当記者が「見た」。/ 7月19日、20日に行われる「マイナビオールスターゲーム2023」のファン投票第1回中間発表が22日行われ、巨人の戸郷翔征投手がセ・リーグ先発投手部門、「たいせい」投手が同抑え投手部門、大城卓三捕手が同捕手部門で1位となった。最終結果は28日に発表される。/ サッカー、U-20ワールドカップに3大会連続11度目の出場となる日本は、初戦でセネガルに1―0で勝利した。前半15分、主将のミッドフィルダ―「まつき・くりゅう」が強烈なミドルで決勝点。得点のみならず、苦しい展開となった後半に献身的な動きでチームを支えた。/ King&Princeの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が22日、グループを脱退した。ひらのと神宮寺は同日、ジャニーズ事務所を退所し、リーダーの岸は、会員制サイトのブログで9月30日をもって退所することを報告した。/ 将棋の渡辺明名人に藤井聡太六冠が挑戦している第81期名人戦七番勝負第4局が、22日前日から指し継がれ、先手の藤井が69手で勝利した。シリーズは藤井の3勝1敗となり、羽生善治九段以来、史上2人目、最年少での七冠達成、そして40年ぶりの史上最年少名人記録更新へ王手をかけた。