PLENUS RICE TO BE HERE
2日前 • 8分
1960年に公開された森繁久彌さん主演の映画『地の涯に生きるもの』。この映画の撮影の為に森繁さんは知床の羅臼に長い間滞在したそうです。オホーツク海は秋になると海が荒れて漁が出来なくなるため、その昔は9月になると昆布を採る人達が、そしてそのあとはマス専門の漁師達、そしてシャケ専門の漁師達がこの地を離れました。しかし誰かが番屋を守らなくてはならない・・・この映画は長い冬の間、独りで番屋を守る老人を描いたものです。