あがり症の大きな症状の一つに動悸がありますよね。緊張することで、呼吸が浅く早くなって、心拍数も上がったりもします。ですので、緊張した時には「深呼吸をして」とよく言われるのは、とても理にかなっているのですが・・・深呼吸をしても、緊張がほぐれない、あまり効果を実感しないと感じている人も多いのではないでしょうか?
やはり、日頃からの練習って大切なんですよね。そこで今回は、前回と前々回でご紹介したアリエル・ガーテン氏のインタビュー内容もご紹介しながら、呼吸と心拍数の関連性、どのように緊張をほぐすことができるのかについてお伝えしています。
このエピソードのポイント
1. 緊張は悪者ではない
2. 大切なのは自律神経の切り替え
- あなたは脱力できる?
- 自律神経の切り替えが苦手な人が多い
- 必要なのは日々の練習(必要なのは意志だけ!)
3. 日々の練習が苦手・・・なら
- バイオフィードバックとニューロフィードバック
- アリエル・ガーテン氏のインタビュー
- 呼吸と心拍数のびっくり事実
- HRV(心拍変動)の重要性
4. 自分で人体実験!
- HRVは果たして?
周りにあがり症で悩んでいる方がいらしたら、ぜひシェアをお願いします!下記のリンクから、緊張をほぐして、恐怖や不安を鎮めるガイド付き瞑想のMP3もダウンロードしていただけますので、そちらも活用してみてくださいね。新しいエピソードがリリースされる際にも、ニュースレターでお知らせします。
アリエル・ガーテン氏のインタビュー
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緊張をほぐして恐怖や不安を鎮めるガイド付き瞑想(催眠)