「コレステロール」バイオハッカーとコレステロール・薬より下半身の筋トレ・スタチンよりもオレオクッキー?#37

バイオハッカーズポッドキャスト

21-03-2024 • 47分

バイオハッカーセンターJapanのBiohacker's Podcastエピソード37!Co-hostに生田目愛弓さんを迎えて配信します。コレステロールは、栄養学、薬物療法、そして一般的な健康に関する話題の中で、最も物議を醸すトピックです。コレステロール低下薬はこれまで以上に使用され、卵の摂取が避けられており、バイオハッカーとしての見解を話しました。毎エピソード、リスナーの方が健康科学全般の質問を募集しています。即答できない場合はタテキの宿題となります。バイオハッキングコンテンツをリスナーの皆さんに担っていただきます。

SHOWノートはこちらから>⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://biohackercenter.jp/blogs/podcast/37


エピソードの要約

00:00:00  薬より下半身の筋トレ・クッキー食べて悪玉を下げる・バイオハッカーとコレステロール

00:01:22 アナウンスメント「愛弓さん勉強中」

00:02:32 干城のアナウンスメント「イビサ島でリトリート」

00:06:27 本日のテーマ「コレステロール」

00:10:09 脂質とコレステロールの違い「コレステロールは材料」

00:13:48 前回の復習「コレステロールの矛盾」

00:15:50 100歳以上の人の血液「総コレステロール値」

00:22:22 下半身を鍛えろ!「足の筋肉が大事」

00:25:46 メタ分析によると...「低糖質食はLDLを上昇」

00:33:18 薬じゃなくてクッキー?「スタチンよりもオレオ」

00:41:35 例外もあるコレステロール「遺伝子タイプでリスク↑」

00:44:13 本日のまとめ「コレステロールとの付き合い方」


バイオハッカーセンターJapanについて

バイオハッカーセンターJapanが提唱する「バイオハッキング」とは最先端の科学やテクノロジー、生理学、栄養学、そして人類の歴史や受け継がれてきた良い伝統を活用して健康で幸福な状態(Well-being)とパフォーマンスの最適化を目指すことです。また我々のバイオハッキングはサイエンスの視点からだけではなく、自分自身と向き合い「自己の彫刻」を彫るためのアートでもあります。

ホスト紹介

松田干城(まつだたてき)Tateki Tech Matsuda

学位

セーラム州立大学・スポーツ科学科コーチング学部 卒業

ノースイースタン大学大学院・応用栄養学専攻修士課程 修了

資格

ストロングファースト SFGレベル1 インストラクター

FMS (Functional Movement Systems)   レベル1

経歴

アメリカのボストンを拠点に世界中のプロフェッショナル達と交流を持ち、現役プロ格闘家の傍、パーソナルトレーナー、ヘルスコンサルタント、ビジネスコーディネーターとして引き続きボストンを拠点に活動している。世界のスーパーモデルやベンチャーキャピタリストなど分野問わず世界を牽引する人物をコーチングし、格闘技の運動や専門の栄養学だけでなくホリスティックなコーチング法が評価されている。2020年にバイオハッカーセンタージャパンを設立。日本人バイオハッカーの第一人者として健康やウェルビーイング(健康で幸福な状態)手に入れるためのバイオハッキング(「QOL(生活の質)」を高めるために行う行為全般)を日本へ普及させるため目下活動中。


「音楽提供:Clar Music」

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