宮台真司(社会学者)x ダースレイダー(ラッパー兼評論家)第22回 は映画を軸とした映像作品が描いてきたキリスト教について、自身もカトリックである宮台真司と考察する。ポール・ヴァンホーベンの話題作「ベネデッタ」、ポール・シュレイダー「魂のゆくえ」、ポーランド・フランス合作のヤン・コマサ「聖なる犯罪者」などを中心に現代社会においてキリスト教をどう捉えるべきか?そもそもの成り立ちから辿る。扉を開ければ、ほら聖歌が聴こえてくる。
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■AMAZON EXCLUSIVE「DOMMUNE RADIOPEDIA」Week2【ALTERNATIVE CULTURE LABORATORY】
89-2【<第2章>映画が描いたキリスト教〜「ベネデッタ」、「魂のゆくえ」、「聖なる犯罪者」の福音とは】●宮台真司(社会学者)x ダースレイダー(ラッパー兼評論家)
Week2【ALTERNATIVE CULTURE LABORATORY】
●宮台真司(社会学者)x ダースレイダー(ラッパー兼評論家)
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■映画が描いたキリスト教〜「ベネデッタ」、「魂のゆくえ」、「聖なる犯罪者」の福音とは
ほら、すぐそこにも扉があるよ!情報が氾濫して無限増殖していく地平を前になす術がないと思い込んでる人は多いだろう。しかし、実はそこら中に世界の深淵に繋がる扉があるのだ。POPカルチャーは増殖の象徴であり大衆をその色に染め上げていく現象だが、そのそこかしこには世界に開かれていく扉も出現している。社会学者・宮台真司とラッパー・ダースレイダーがその扉の在処を示し、扉を開ける鍵を提供する。パンデミックの最中に誕生した番組、『100分de宮台』で様々な角度から世界への扉を指し示してきた二人が舞台をAmazon x DOMMUNE 『RADIOPEDIA』に移し、思考を展開する。今回は映画を軸とした映像作品が描いてきたキリスト教について、自身もカトリックである宮台真司と考察する。ポール・ヴァンホーベンの話題作「ベネデッタ」、ポール・シュレイダー「魂のゆくえ」、ポーランド・フランス合作のヤン・コマサ「聖なる犯罪者」などを中心に現代社会においてキリスト教をどう捉えるべきか?そもそもの成り立ちから辿る。扉を開ければ、ほら聖歌が聴こえてくる。
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