誇り高い空賊騎士が祖国を滅ぼした帝国皇女に囚われて快楽調教で奴隷堕ちするまで
見えた。帝国の輸送船だ。焦るな、向こうは足が速い、ギリギリまで引き付けろ。よし、今だと取り舵いっぱい。全速力節減して一気に乗り込む。ブリッジを制圧する。俺に続け。ふんっ、数ばかり多いが、雑魚ばかりだな。こんなやつら敵ではない。
みんなブリッジはもうすぐそこだ。行くぞ。これは手荒い歓迎だな。だが、この剣筋、これまでの雑魚とは違うな。ほう、その鎧の紋章は帝国軍の精鋭、帝都守護隊のものか。騎士として一度手合わせしてみたいと思っていた。相手にとって不足なし、正々堂々一騎打ちで勝負をつけようではないか。
さすが帝国の精鋭、手ごわい。だが、ここで負けるわけにはいかない。勝負あったな。だがいい腕をしている。そこでおとなしくしていろ。抵抗しなければ命まではとらん。俺たちは誇りあるフォルティア空賊団だけだな。他に抵抗する意思のあるものは、うん。
いないようだな。思ったよりあっけない。
帝国軍もいつの間にか腑抜けになったか。さて、では宝探しと行こうか。
これは大したものだ。金貨に宝石、高価な美術品の山だ。だがいずれも帝国のものではないな。支配地から奪ったものか。
帝国軍め。他国を攻め滅ぼすだけでは飽き足らず、このような略奪行為まで。クソ、俺たちにもっと力があれば。
落ち着け、焦るな。俺たちは少しずつ勝利を掴んでいる。俺が焦ったら仲間たちまで危険にさらす。
みんな聞いてくれ。俺たちは今日、帝国の輸送船を襲い、これだけの成果を得た。
だがこの金貨も宝も元々俺たちの祖国のものだ。俺たちは今日奪われた宝を取り返した。次は俺たちの祖国を帝国の侵略者から取り戻そう。
祖国を解放するその日まで俺に命を預けてくれ。共に戦い抜き、自由と勝利をつかみ取ろう。
このような破廉恥なことをして恥ずかしくないのか。
なに。いずれ俺がもっと無様な地帯をさらすことになるだと。
何を考えているか知らんが、俺は騎士の誇りを絶対に捨てない。何を企もうと無駄。
まだ扱きだが、口でするなど。この動き舌が絡みついてくる。まるで生物のように、吸い付いて。これは。
指と舌が絶妙に絡み合って。俺の隠顕全て。おかしくなるほどの快感を刻みつけてくる。
それ、やめろ。尿道の中をそんなふうに抜き差しするな。
まるでずっと幸せにし続けているような。凄まじい快感だ。
気を強く持たないとおかしくなりそうだ。だが、こんなことで俺は絶対に苦しんだりなど。激しくするな。
感じるな。感じるな。感じちゃだめだ。
俺は誇りある騎士だ。民を助け、自由と正義のために、命を捧げると誓った。
己のあさましい肉欲などに屈したりなど。
ダメなのに、こんなの、無理だ。
気持ちよさげだ頭がおかしくなる。
もっと気持ちよくなれば。こんなに興奮するの初めてだ。しこしこ止まらない。
すごすぎる。サルみたいに夢中でおおだにしてしまう。