今回<ともに新しい扉をあけよう ~ Let’s create our bright future ~>というテーマで、
日本サッカー協会会長の宮本恒靖さんと、
日本サッカー協会常務理事の髙田春奈さんのスペシャルインタビューの模様をお送りしています。
宮本恒靖さんは、1977年生まれ。
小学5年生でサッカーを始め、 ガンバ大阪、
オーストリア・ブンデスリーガのレッドブル・ザルツブルグ、
ヴィッセル神戸と数々の チームでご活躍されました。
日本代表では、2002年と2006年のFIFAワールドカップ に出場 。
今年、第15代日本サッカー協会会長に就任されました。
そして、髙田春奈さんは、1977年生まれ。
実業家として活動する傍ら、東京大学経済学部をご卒業、教育学研究科修士課程を修了し、
2022年、Jリーグの業務執行理事、日本サッカー協会の理事に就任され、
同年9月より、WEリーグの理事長として幅広い知見を活かし、ご活躍されています。
今回、お二人に、
日本サッカー界の現在地と未来について、全5回にわたって、お話を伺っています。
最終回となる5回目。
JFAが目指す、FIFAワールドカップ日本開催についてのお話や、
日本サッカーの歴史の中で、
これからも継承していくべきもの、
そして、革新していくべきものについて、
お二人の考えを伺いました。