#40 まずは社名を社会に浸透させる

小早川幸一郎の編集者で経営者

21-07-2024 • 14分

自社の成長に広報活動は欠かせません。 クロスメディアグループでは、広報の中でも特に採用広報に力を入れてきましたが、今後は販促広報にも注力します。 優秀な人材を採用するためにも、まずは会社の業績を上げ、ブランディングを図ることが大切だからです。 京セラ創業者・稲盛和夫氏の著書にもあるように、販売戦略において社名を広く知ってもらうことが非常に重要です。 「クロスメディア」という社名を、もっと多くの人に知ってもらえるよう、自社の商品・サービスの魅力を伝えていく。その重要性と今後の広報活動について語りました。


〇小早川幸一郎(こばやかわ・こういちろう)<メインパーソナリティ>:

編集者、起業家、企業家。 クロスメディアグループ株式会社、株式会社クロスメディア・パブリッシング代表取締役。 編集者歴28年(ベストセラー多数)。 経営者歴19年。 サッカー選手歴41年(最近フットサル)。 お茶を少々(遠州流)。 血液型はA型。


〇濱中悠花(はまなか・はるか)<パーソナリティ>:

クロスメディアグループの企業広報。米国大学University of Wisconsinのコミュニケーション学部メディア学科を卒業後、2020年12月クロスメディアグループに入社。

ひとり広報として採用広報、販促広報、社内広報の基盤を築く。現在は企業広報として、企業のオウンドメディアを活用し、自社に関するニュースを発信している。

趣味は読書、歌、バスケットボール。