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聴くカルチャーストーリー by BEAMS ARCHIVES
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この番組は、1976年に原宿からスタートした BEAMS の歴史を振り返りながら、時代に新しい文化が生まれる原動力に迫っていく番組です。ぜひ、BEAMSと一緒にカルチャーの未来を想像していきましょう。 番組の感想や質問はこちらから! https://forms.gle/GA5AByjgZK4h8jTS6
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2日前
Vol.8(後編)【ビームスの広告】偏愛集団だからできること
後半もビームスのプロモーションやマーケティングを手掛けてきた土井地博をゲストに迎え、ブランドコミュニケーションの進化について語る。『FUJIROCK FESTIVAL』に参画した経緯や狙い。スタッフのライフスタイルに着目した書籍『BEAMS AT HOME』誕生のきっかけとなったエピソードなど、ここでしか聴けない貴重なトークをお届け。多岐に渡る広告コミュニケーションを振り返ると、他に負けないビームススタッフの“偏愛力”が見えてきた。 -------------------------------------------- 土井地 博 1977年、島根県生まれ。1999年入社後、ショップスタッフを経て、20年以上の宣伝PR業務を行い、現在は国内外の企業や組織、ブランド、人と協業し、次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築中。コミュニケーションディレクターとして社内外、業界内外をつなぎ、ラジオパーソナリティー、大学講師、司会業などその活動は幅広い。2023年まで、BEAMS初の合弁会社 (株)ビーアットの代表取締役も務める。現在は、ビームス 執行役員 シニアクリエイティブディレクター兼 ディレクターズバンク本部長を務める。
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2日前
Vol.8(後編)【ビームスの広告】偏愛集団だからできること
後半もビームスのプロモーションやマーケティングを手掛けてきた土井地博をゲストに迎え、ブランドコミュニケーションの進化について語る。『FUJIROCK FESTIVAL』に参画した経緯や狙い。スタッフのライフスタイルに着目した書籍『BEAMS AT HOME』誕生のきっかけとなったエピソードなど、ここでしか聴けない貴重なトークをお届け。多岐に渡る広告コミュニケーションを振り返ると、他に負けないビームススタッフの“偏愛力”が見えてきた。 -------------------------------------------- 土井地 博 1977年、島根県生まれ。1999年入社後、ショップスタッフを経て、20年以上の宣伝PR業務を行い、現在は国内外の企業や組織、ブランド、人と協業し、次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築中。コミュニケーションディレクターとして社内外、業界内外をつなぎ、ラジオパーソナリティー、大学講師、司会業などその活動は幅広い。2023年まで、BEAMS初の合弁会社 (株)ビーアットの代表取締役も務める。現在は、ビームス 執行役員 シニアクリエイティブディレクター兼 ディレクターズバンク本部長を務める。
22-04-2024
Vol.8(前編)【ビームスの広告】変化と共感を呼ぶメッセージ
人々のライフスタイルや価値観に寄り添い、共感を引き出す広告を生み出してきたビームス。数ある広告の中から、今回は35周年と40周年のクリエイティブに注目。社内にてプロモーションやマーケティングを経験してきた土井地博をゲストに迎え、“共感される広告コミュニケーション”についてトーク。「恋をしましょう」や「TOKYO CULTURE STORY」など、ビームスを代表する広告がいかにして誕生したのかを振り返ります。 -------------------------------------------- 土井地 博 1977年、島根県生まれ。1999年入社後、ショップスタッフを経て、20年以上の宣伝PR業務を行い、現在は国内外の企業や組織、ブランド、人と協業し、次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築中。コミュニケーションディレクターとして社内外、業界内外をつなぎ、ラジオパーソナリティー、大学講師、司会業などその活動は幅広い。2023年まで、BEAMS初の合弁会社 (株)ビーアットの代表取締役も務める。現在は、ビームス 執行役員 シニアクリエイティブディレクター兼 ディレクターズバンク本部長を務める。
08-04-2024
Vol.7(後編)【関西カルチャー】受け継がれてきた関西スピリット
ビームス関西スタッフが商品企画やバイイングを行い、全国展開するブランドを育てたプロジェクト「関西スペシャル」。その2期メンバーであり、現在は東京にてビジネスプロデュース部に所属する吉田がゲストとして登場。当時、「関西スペシャル」を通じて大ヒットしたブランドや、ゼロから商品を企画する中で感じた“生みの苦しみ”、地方の魅力的なヒト・モノ・コトを発信する面白さについて語る25分。 -------------------------------------------- 吉田 義行 1975年名古屋市生まれ。 2000年にBEAMSへ入社。関西の店舗からキャリアをスタートし、店長、スーパーバイザーを経て、現在はビジネスプロデュース部に所属。“現場に答えがある“をモットーに、現在も定期的に店舗に立ち、お客様の気分をキャッチ。話題になっているスポットには必ず足を運び、情報収集も欠かさない。
28-03-2024
Vol.7(前編)【関西カルチャー】「街の目」が映し出したファッションの面白さ
今回のテーマは、関西を舞台にした1990年代から2000年代のストリートファッションカルチャーの変遷。話題は、ビームス関西スタッフの間で発生した独自の商品企画や、横のつながりを活かしたバイイング、ファッションだけでなく“人の面白さ”に注目したストリートスナップなど。 関西にてバイヤーを務めていたビームスの菅野と、関西初のファッション誌「CAZI CAZI」の元編集長を務めていた岩井氏が振り返る貴重なカルチャートークに注目! -------------------------------------------- 菅野 明 1972年神戸市生まれ。1995年にアルバイトとしてBEAMSに入社。その後、ショップスタッフと関西スペシャルバイヤーを兼務。ストリートカルチャーをルーツに持ち、ショップスタッフの立場を活かして、お客様目線のバイイングを続けてきた。現在は、ロジスティクス本部に所属。趣味は20年ぶりに再開したバス釣りと、サッカー観戦。 -------------------------------------------- 岩井 祐二 1977年、京都府生まれ。2002年、交通タイム社に入社し、『CAZI CAZI』編集部に配属。2005年から『CAZI CAZI』編集長に就任し、2012年からは複数の雑誌を束ねる編集局長に。2017年に谷篤人氏、稲葉冬樹氏という関西ファッション界のキーパーソンとともにセレクトショップ『IMA:ZINE』をオープン。瞬く間に、関西のみならず、日本中から注目を集めるショップへと成長を遂げる中、自身は今もなお編集者 として様々な媒体に携わる。
04-03-2024
Vol.6(後編)【BEAMS】“別注コラボ”はリスペクトするブランドとの化学反応
BEAMSのメンズカジュアルレーベルでは、年間約130の別注コラボレーションを実現。〈LEVI'S(リーバイス®)〉や〈NIKE(ナイキ)〉、〈ARC'TERYX(アークテリクス)〉など、数々の有名ブランドとのコラボで話題を作ってきた。「別注コラボの意義は、ブランドとの化学反応にある」と語る豊永。単に商品をアレンジするだけでなく、ブランドへのリスペクトとブレないコンセプトを持って実現してきた、別注コラボレーションの舞台裏に迫る。 -------------------------------------------- 豊永信一郎 1967年、鹿児島県生まれ。1989年BEAMS入社。メンズカジュアルからキャリアをスタートし、店長、バイヤー、MDを歴任。 その後ウィメンズドレスのチーフバイヤー、メンズカジュアルのチーフバイヤーを経て2015年執行役員に。現在はBEAMSの約30ものブランド/レーベルを纏めるプロダクト本部 本部長の傍ら、台湾現地法人 董事、(株)ビームス 上席執行役員を務める。 モノや情報が溢れる中で、商品情報だけが独り歩きしないよう、モノを売るだけでなく、ビームスが大切にするモノへの思い入れや、カルチャーや背景をきちんと見せるためのアイデアを日々模索中。 趣味は料理。休日は料理当番として、お店で食べた味の再現に奮闘している。家族でキャンプに出かけるだけでなく、大好きな自転車で遠出することも。
28-02-2024
Vol.5(後編)【セレクトショップの成長】「好き」を形にする情熱
後編では、PRや新規事業を手掛けてきた株式会社ビームス クリエイティブ上席執行役員 金田英治が、カタログの普及や異業種コラボの始まり、雑誌との深い関わりについて語ります。 最も多い時で、1シーズンに20万部発行していたビームスのカタログ。その存在が与えた影響とは?スタッフのアイディアや提案からスタートした異業種コラボにも注目。電話メーカー〈Motorola(モトーラ)〉や自動車メーカー〈SUBARU(スバル)〉など、ジャンルの垣根を超えて、様々な企業と商品を生み出してきた背景に迫ります。 ------------------------------ 金田英治 株式会社ビームスクリエイティブ上席執行役員本部長 兼 事業開発統括部部長 兼BEAMS&CO UK. CEO 1966年東京生まれ。 メンズファッション専門学校中退。 元YMO高橋幸宏氏のファッションブランド「BRICKS MONO」を経験した後、1990年、株式会社ビームスに入社。営業職を経てPR担当として広告宣伝及び広報全般を手掛ける。その後、広報部、社長室、経営企画室などを歴任し、2019年より現職。 現在、株式会社ビームスクリエイティブで「新しいビームス」の形を模索、探求している。
19-02-2024
Vol.6(前編)【BEAMS】トレンドを超えてゆく探求心
切っても切り離せない存在である、1990年代の音楽とファッション。グランジ、パンク、ヒップホップの影響を受けたミックススタイルは、今もなお愛され続けている。 今回は、1990年代のビームスを語る上で欠かせない、豊永信一郎がゲストとして登場。トレンドを追うのではなく、独自の解釈でアイテムをアレンジし提案していた90年代。当時から「BEAMSらしさ」として受け継がれているスピリッツとは。 -------------------------------------------- 豊永信一郎 1967年、鹿児島県生まれ。1989年BEAMS入社。メンズカジュアルからキャリアをスタートし、店長、バイヤー、MDを歴任。 その後ウィメンズドレスのチーフバイヤー、メンズカジュアルのチーフバイヤーを経て2015年執行役員に。現在はBEAMSの約30ものブランド/レーベルを纏めるプロダクト本部 本部長の傍ら、台湾現地法人 董事、(株)ビームス 上席執行役員を務める。 モノや情報が溢れる中で、商品情報だけが独り歩きしないよう、モノを売るだけでなく、ビームスが大切にするモノへの思い入れや、カルチャーや背景をきちんと見せるためのアイデアを日々模索中。 趣味は料理。休日は料理当番として、お店で食べた味の再現に奮闘している。家族でキャンプに出かけるだけでなく、大好きな自転車で遠出することも。
22-01-2024
Vol.5(前編)【セレクトショップの誕生】服を着るから、“着こなす”へ
「セレクトショップ」の先駆けとして、ファッションのトレンドを牽引してきたビームス。今や欠かせない存在となった「セレクトショップ」という概念はいかにして生まれ、発展してきたのか。今回は、その誕生と魅力について語ります。ゲストには、元YMO 高橋幸宏氏のファッションブランド〈BRICKS MONO(ブリックス モノ〉での経験を経て、ビームスにてPRや新規事業、異業種コラボレーションなどを手掛けてきた金田英治が登場。ビームスにとって大きな転換期である1990年代中頃の歴史的な一歩を振り返ります。 ------------------------------ 金田英治 株式会社ビームスクリエイティブ上席執行役員本部長 兼 事業開発統括部部長 兼BEAMS&CO UK. CEO 1966年東京生まれ。 メンズファッション専門学校中退。 元YMO高橋幸宏氏のファッションブランド「BRICKS MONO」を経験した後、1990年、株式会社ビームスに入社。営業職を経てPR担当として広告宣伝及び広報全般を手掛ける。その後、広報部、社長室、経営企画室などを歴任し、2019年より現職。 現在、株式会社ビームスクリエイティブで「新しいビームス」の形を模索、探求している。
08-01-2024
Vol.4(後編)【Ray BEAMS】“紫文字系” ファッションとは?
1984年に誕生し、レディースのストリートファッションを牽引するショップとして存在を確立してきた〈Ray BEAMS〉。後編も、〈Ray BEAMS〉のバイヤー、レディース部門のクリエイティブディレクターとして活躍してきた南馬越一義がゲストに登場。現在は大学の教授も務める南馬越と、ギャルファッションや、Y2Kファッションのルーツについてトーク。赤文字系でも青文字系でもない、これらの中間 “紫文字系” として、新しいセンスや価値を発信してきた彼ならではの視点で語られる、ウィメンズファッションの歴史に注目。 ------------------------------ 南馬越 一義 【MAGO】 株式会社ビームスビームスディレクタールーム クリエイティブディレクター 1962年生まれ。学生時代にビームスで販売員のアルバイトをし、85年に入社。レイビームス渋谷の店長を経て、89年からバイヤーとして活動。2004年、レディース部門のクリエイティブディレクター。フランス文化省主催の若手デザイナー支援コンクール「アンダム」の審査員としても活躍。2010年、ビームス創造研究所シニアクリエイティブディレクター。
25-12-2023
Vol.4(前編)【Ray BEAMS】自分にしかできないスタイルを
1984年、“The Way Of Chic”をテーマに、BEAMS初のレディース店舗として誕生した〈Ray BEAMS(レイ ビームス)〉。フレンチカジュアルを中心に、独自のスタイリングを打ち出したショップとしてスタート。90年代以降は、欧米の新進デザイナーや、ドメスティックブランドをいち早く国内に紹介し、レディースのストリートファッションを牽引するショップとして存在を確立してきた。今回は、〈Ray BEAMS〉のバイヤーとして活躍し、レディース部門のクリエイティブディレクターも歴任した南馬越一義がゲストとして登場。当時のユースカルチャーや、バイヤーとしての経験を、Ray BEAMSの成長とともに振り返る。 ------------------------------ 南馬越 一義 【MAGO】 株式会社ビームスビームスディレクタールーム クリエイティブディレクター 1962年生まれ。学生時代にビームスで販売員のアルバイトをし、85年に入社。レイビームス渋谷の店長を経て、89年からバイヤーとして活動。2004年、レディース部門のクリエイティブディレクター。フランス文化省主催の若手デザイナー支援コンクール「アンダム」の審査員としても活躍。2010年、ビームス創造研究所シニアクリエイティブディレクター。
11-12-2023
Vol.3(後編)【International Gallery BEAMS】ちょっと無茶して、もっと夢中に。
インターナショナルな感覚で、トレンドを意識したインポート商品を中心に提案するショップ〈International Gallery BEAMS(インターナショナルギャラリー ビームス)〉。ロンドンオフィスを構えているからこそできた、リアルタイムでの海外カルチャーの発信は、当時から日本のファッション、そしてライフスタイルシーンに大きな影響を与えてきました。 今回も当時をよく知るスタイリストの島津 由行氏と、ビームス ディレクターズバンク クリエイティブディレクターの南雲 浩二郎が登場。人と人の繋がりや、異なるジャンルの融合から新しい文化が生まれると語る、2人の視点を通したカルチャートークに注目です。 ------------------------------ 南雲 浩二郎 ビームス ディレクターズ バンク クリエイティブディレクター 1964年生まれ。1985年「インターナショナルギャラリー ビームス」スタッフとして入社。ショップマネージャー、アシスタントバイヤーを経て、90年代には家具専門の <BEAMS MODERN LIVING>の担当となる。同時にカジュアルからドレスまでの全てのレーベルのVMDを統括し、2000年代に入ると店舗内装のディレクションを担い120店舗以上を立ち上げた。 デコレーターとして国内外で様々な家具やオブジェ、アートなどを買い付けてきた経験から、現職ではビームス社外のクライアントより、プロダクトからインテリアまで、様々なディレクションを請け負う。 ------------------------------ 島津 由行 スタイリスト 1959年 熊本生まれ CF・雑誌・広告媒体を中心に多くのタレントのスタイリングを担当。 また、ファッションショーの構成・選曲、雑誌にてクリエイティブディレクションも手掛けている。 音楽に興味を持ち、高校卒業とともに上京。原宿での生活を始める。働きながら憧れのロンドンへ行くためのお金を貯めるも、まずはパリへ行くことに。Yohji Yamamotoで働いていた同郷の先輩の手伝いとして、Yohji Yamamoto、COMME des GARÇONなどのショーに裏方として携わるようになる。 数年ヨーロッパでの生活を続けた後、1985年に帰国。スタイリストとしてのキャリアをスタートさせ、『POPEYE』のメインスタイリストとして活躍。 90年代以降もパリと日本を行き来しつつ、洋服のスタイリングにとどまらない幅広いクリエイティブディレクションを手掛ける。
28-11-2023
Vol.3(前編)【International Gallery BEAMS】時代の一歩先を行く場所。
1981年の開店以降、画廊のような雰囲気の店内にデザイナーズブランドを揃え、注目を集めてきた〈International Gallery BEAMS(インターナショナルギャラリー ビームス)〉。Vol.3では、当時のショップを知るスタイリストの島津 由行氏と、店長を務めた経験もあるビームス ディレクターズバンク クリエイティブディレクターの南雲 浩二郎が登場。多くの文化人に愛されてきた「International Gallery BEAMS」の魅力と、1980〜90年代のカルチャーの変遷について語ります。 ------------------------------ 南雲 浩二郎 ビームス ディレクターズ バンク クリエイティブディレクター1964年生まれ。1985年「インターナショナルギャラリー ビームス」スタッフとして入社。ショップマネージャー、アシスタントバイヤーを経て、90年代には家具専門の <BEAMS MODERN LIVING>の担当となる。同時にカジュアルからドレスまでの全てのレーベルのVMDを統括し、2000年代に入ると店舗内装のディレクションを担い120店舗以上を立ち上げた。 デコレーターとして国内外で様々な家具やオブジェ、アートなどを買い付けてきた経験から、現職ではビームス社外のクライアントより、プロダクトからインテリアまで、様々なディレクションを請け負う。 ------------------------------ 島津 由行 スタイリスト 1959年 熊本生まれ CF・雑誌・広告媒体を中心に多くのタレントのスタイリングを担当。 また、ファッションショーの構成・選曲、雑誌にてクリエイティブディレクションも手掛けている。 音楽に興味を持ち、高校卒業とともに上京。原宿での生活を始める。働きながら憧れのロンドンへ行くためのお金を貯めるも、まずはパリへ行くことに。Yohji Yamamotoで働いていた同郷の先輩の手伝いとして、Yohji Yamamoto、COMME des GARÇONなどのショーに裏方として携わるようになる。 数年ヨーロッパでの生活を続けた後、1985年に帰国。スタイリストとしてのキャリアをスタートさせ、『POPEYE』のメインスタイリストとして活躍。 90年代以降もパリと日本を行き来しつつ、洋服のスタイリングにとどまらない幅広いクリエイティブディレクションを手掛ける。
14-11-2023
Vol.2(後編)【BEAMS F】ブランドは一方通行では輝けない。
前編に引き続き、ビームス取締役 エグゼクティブクリエイティブディレクター 中村 達也がゲストとして登場。1990年代初頭、ファッションのキーワードがイギリスに変わった大きな転換期。バイヤーの手腕が試される時代に、ショップマネージャーからバイヤーに抜擢された中村。プレッシャーを感じながらもイギリスのカルチャーについて必死に学び、30年以上海外へのバイイングを続けてきた中村が持つモットーとは?バイヤー新人時代のリアルなエピソードや次の世代に伝えたいことなど、今聴きたい貴重なトークに注目。 ------------------------------ 中村 達也 1963年 新潟市生まれ。 母の実家は羅紗屋(生地商)、父方の祖父は靴職人という環境に生まれる。 就職活動もせずに大学4年の秋にBEAMSでアルバイトを始め、卒業と同時に入社。 BEAMS SHIBUYA、BEAMS F ショップマネージャー、BEAMS F バイヤー、クリエイティブディレクターを経て、現在取締役エグゼクティブ クリエイティブディレクター。
30-10-2023
Vol.2(前編)【BEAMS F】時代性のあるクラシック。
Vol.2では〈BEAMS F(ビームスF)〉のショップマネージャー、バイヤーを経て、現在はエグゼクティブクリエイティブディレクターを務める 中村 達也がゲストとして登場!1980年代、バブリーなスーツが主流だった時代に、“時代性のあるクラシック”をテーマに、独自のスタイルを提案し続けた中村のファッションに対するこだわりに迫る。 『MEN’S CLUB』に影響を受けていた学生時代、BEAMSで働くきっかけとなった出来事、“紺ブレブーム”の到来など、ファッションとともに歩んできた中村ならではのカルチャーストーリーをお届け。 ------------------------------ 中村 達也 1963年 新潟市生まれ。 母の実家は羅紗屋(生地商)、父方の祖父は靴職人という環境に生まれる。 就職活動もせずに大学4年の秋にBEAMSでアルバイトを始め、卒業と同時に入社。 BEAMS SHIBUYA、BEAMS F ショップマネージャー、BEAMS F バイヤー、クリエイティブディレクターを経て、現在取締役エグゼクティブ クリエイティブディレクター。
12-10-2023
Vol.1(後編)【新たなる挑戦】スキこそモノの上手なれ。
1976年に原宿からスタートしたBEAMSの歴史と、時代に生み出される新しい文化の原動力に迫る番組『聴くカルチャーストーリー by BEAMS ARCHIVES』。 ゲストに代表取締役社長 設楽洋を迎えたVOL.1の後編では、渋谷ファイヤー通りにオープンした2店舗目、また1978年に誕生した〈BEAMS F〉など、ビームスの歴史を振り返りながら、当時の東京とカルチャーについて語る。 時代を変えていく旗頭となるべく、原宿の“小さなとんがった店”から、“happy life solution company”を目指して動き出したビームス。「新しいものは、懐かしいものから生まれる」と語る設楽。当時の視点や気づきから、未来を切り開くヒントが見つかるはず。 --------------------------------------------- 設楽 洋(したら よう) / 代表取締役社長 1951年、東京都生まれ。小学校から高校まで、東京教育大学(現・筑波大学)の付属校に通学し、1971年、慶應義塾大学経済学部に進学。広告研究会に所属し、遊び一色の学生生活を送る。1975年、株式会社電通に就職。SP(セールスプロモーション)局にてプロモーションディレクター、イベントプロデューサーとして活躍。広告電通SP賞、イベントプロデュース賞受賞。1976年、同社勤務の傍ら、父親が創業したダンボール会社の新光株式会社の新規事業として、ビームスの創業にかかわる。1982年、株式会社ビームス設立。1983年、電通を退職し、株式会社ビームスおよび新光株式会社専務取締役就任。1988年、株式会社ビームス、新光株式会社、株式会社ビームスクリエイティブ代表取締役社長就任。1997年、ニューヨークADC賞金賞受賞。2004年、デザイン・エクセレント・カンパニー賞受賞。
28-09-2023
Vol.1(前編)【BEAMSの誕生】無いならつくればいいじゃない。
1976年に原宿からスタートしたBEAMSの歴史と、時代に生み出される新しい文化の原動力に迫る番組『聴くカルチャーストーリー by BEAMS ARCHIVES』。 初回には、ゲストに代表取締役社長 設楽洋が登場。60、70年代の流行や変遷を経験してきた設楽が、当時のカルチャーや想いに触れながら、1号店「American Life Shop BEAMS」の誕生について語る。なぜ原宿という場所を選んだのか? 当時の若者たちに伝えたかったこととは? BEAMSとともに時代を歩みつづける設楽が語る、他では聴くことのできないカルチャーストーリー。常に新しいライフスタイルのスタンダードを提案する、私たちBEAMSの原点がここに。 --------------------------------------------- 設楽 洋(したら よう) / 代表取締役社長 1951年、東京都生まれ。小学校から高校まで、東京教育大学(現・筑波大学)の付属校に通学し、1971年、慶應義塾大学経済学部に進学。広告研究会に所属し、遊び一色の学生生活を送る。1975年、株式会社電通に就職。SP(セールスプロモーション)局にてプロモーションディレクター、イベントプロデューサーとして活躍。広告電通SP賞、イベントプロデュース賞受賞。1976年、同社勤務の傍ら、父親が創業したダンボール会社の新光株式会社の新規事業として、ビームスの創業にかかわる。1982年、株式会社ビームス設立。1983年、電通を退職し、株式会社ビームスおよび新光株式会社専務取締役就任。1988年、株式会社ビームス、新光株式会社、株式会社ビームスクリエイティブ代表取締役社長就任。1997年、ニューヨークADC賞金賞受賞。2004年、デザイン・エクセレント・カンパニー賞受賞。