半年後のトレンドを押さえ、ネットショップに生かすコツ!!
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来年の流行りが分かる
NAWABARIプレゼンツ。BASEで月5万稼ぐ。HAPPYネットショップ副業。
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの、おじろです。
おじろさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、今年ももう11月で、残りもう少しなってきましたね。
本当に1年が早すぎて、こんなに1年って早いんでしたっけっていうぐらい。
あれ、いつの間にか1年がめちゃめちゃ早くなったんですけど、これ年のせいなのか。
そうですよね。年重ねるうちに早くなってる気がしますよね。
ほんとに、80歳とかになったら高速。
気づいたら、10月だと思ったらすぐお盆になってそうなぐらいか。
こういう時期ですけど、もう冬も近づきましたけど、やっぱりもう、いろいろな季節によって流行りだったりとか、
いろいろもう既に来年のこととかもだんだん考えてくるようになってくるんですかね、販売の場合だと。
そうですね、もう来年のこととか、小売りだったら来年のこととか2、3ヶ月先のぐらいのことをやっぱり考えるようにはなってきますね。
例えばもう今年の冬とかの流行りはもうだいぶ前から意識しながら、そういった購入して仕入れたりとかすることがやっていくっていうことですかね。
そうなんですよ。実はもう、この時点、11月の時点で実は来年の春ぐらいまでは流行りってわかるんですよ。
わかるんですか。
これはもう、ただ私が勘でわかりますとかそういうことじゃなくて、ほんとね、わかる。
なんかそういったリサーチができるっていうところがあるんですか。
できるんですよ。
もしよかったら、これ今回教えていただいてもいいですか。
もちろんもちろん。確か本にも何か書いてあった気がするんですけど、それすらちょっと忘れた。
ファントーンっていう、色のファントーンっていうものですよね、多分。
色見本、服とかの色見本みたいなものを作ってる会社があって、そこが色のトレンドブックみたいなものを出してて。
そうなんですね。
そうなんです。前はこれ外国語っていうか、英語のサイトしかずっと前はなかったんですけど、最近日本にもちゃんと会社できるようになって、それでこうわかるんですよ。
何が流行るのかっていうのがもう発表されてるんですよ。
じゃあそういったもう色を流行りとかそういった調査してる、そういった会社のところを発表を見ていくと、この先どういうふうなものが流行っていくかっていうのもだんだんわかってくるんですね。
だんだんわかってくる。
流行色の調査と影響
特に来年の話、そもそもがもうちょっと近い時代の話をすると、秋、冬というか、冬がちょっと赤、赤紫みたいな赤色が流行りですよっていう感じでも出てて。
どういうちょっとつながりはわかんないですけど、これで何とかコレクションみたいなとこもそういう赤だったら春夏みたいな赤色で色んな仕事できたりとかして、そこからファッションとかも赤色だったら赤が流行っていくという流れになってて。
もう今だったら来年の流行りというか赤、そういうものがわかるし、その先の流れももう実はわかる。
そうなんですね。やっぱりそういったところを流行りのものをファッション業界とかでもやっぱりそこに追従されたりとかするし、そういった意味だと小物とかそういったものもなんだその流行りの色とかっていうところもやっぱり意識してやっておくとすごくいいんですね。
そうですね。たぶんちょっと気をつけた方がいいのが、外国では流行っても日本では流行らない色っていうのはあるんですよ。
例えば日本で流行らない色、ちょっと前に蛍光色みたいなのが流行ったことがあったんですけど、あれは日本で結果的には流行ったかもしれないけど、流行ってたときには流行ってないんですよ。
そうなんですね。
とりあえず一通り何かがブームが去った後になぜか日本で流行るみたいな。たぶん芸能人とかがそういうの身につけててとか、結構可愛かったと思うんですけど、
そういうね、その時に流行らない、やっぱり日本ってちょっと独特であるものもあるので、全部が全部あってないけど、赤とか緑とかそういう普通の色は流行ったりとか。
じゃあやっぱり一般の色はそういうふうに世界の流行から少し時期をずれて流行ってくるかもしれないけど、ちょっと独特な日本の独自のものもあるので、そこはちょっと気をつけながらっていうところですかね。
そうですね。ただ来年の2024年に流行るでしょうっていうような色は、どっちかって言ったらちょっと何だろうなこれ、少し温かみのあるオレンジとか緑みたいな形なので、これはたぶん日本ですごく流行るカラーだと思います。
ぜひね、そういった情報も入れていきながら、皆さん販売する時は意識して仕入れるといいですね。
めっちゃいいですよ。だってこれ、特にネットショップとかやってると、私昔ネットショップでビーズ売ってた時に、半年ぐらい前に、例えば2013年の流行色が緑と何とかですとか言って出すんですよ。
それが本当に流行るわけですよ。そしたらすごい時代の最先端言ってる人みたいに見えるじゃないですか。
そうですよね。
とか、もしくは超能力者みたいに見える。
別に時代の最先端でもなくて、ただ調べれば本当に誰でもわかる。知ってるか知らないかの。
ことなんですね。それをしっかりと調べて掲げてるだけで、やっぱりここのちゃんとサイトはしっかりと流行をちゃんと敏感に捉えてるっていうふうに見てもらえる。
で、今でこそ国境の壁みたいなものってネット上で少なくなったんですけど、なんかその当時、ちょっと数年ぐらい前は面白い傾向があって、
まずヨーロッパかどっかで、ヨーロッパかわかんないですよ、アメリカかどっかで流行色っていうものが出るんです。
例えば8月に出るとします。それを私とかが見かけて、これが流行るかどうか。
仕入れます。仕入れるじゃないですか。
そうすると、半年後後の流行色がわかって仕入れる。
そこから出て、しばらくすると中国のサイトがその色を使ったアイテムをめちゃめちゃ出し始める。
この時点ではまだアメリカかどっかのサイトが何か売り出すときには全然日本ではそんな色流行んで、
中国のサイトとかがめちゃめちゃそれを流行り出すと、どんどん日本にもその色が増えていくみたいな傾向があって、
面白いなと思って、この流れ、流行を生み出すところ、それをモチーフに商品をいっぱい製造するところ、
最後、身近な中国を見て、これが流行ってるのかって買うところみたいな。
流行の最先端を取り入れる
面白いですね。
そういったところも意識すると、流行の最先端を取り入れながら、やっぱり流行ってくるとそれだけ商品も回転して売れていくっていうことだから、
ちょっとした工夫とか調べたりするっていうところだけで売れ行きにも大きく影響するっていうことなんですね。
そうなんです。私なんかそれで流行色ですとか言って、めちゃめちゃ流行色売って、
たぶんすごいこのお店来ると時代の最先端がわかるとかって思われたかもしれないけど、
別にただ調べて乗っけてるだけだもんね。別に何も対策として。
でも世の中そんなもんだと思いますよ。知ってるか知らないかって。
それは大きいですよね。
その差だけだと思います。
ぜひぜひこの番組聴いている方も、そういったところも調べていきながら、
ぜひ流行色を取り入れてお店のネットショップに活用いただければなと思いますね。
藤野さん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組はバーチャルオフィスナワバリの提供でお送りいたしました。