お父さんのパワーを中高生の子供たちの学習に活かすチャンネル

三木 崇

令和になり教育の現場は大きく変わりつつあります。学習において子供の意欲や関心が問われる時代になっており、今まで以上に「社会にリンク」したかたちで、学習の動機を形作る必要がでてきています。そうした意味ではお父さんのパワーが子供の学習に活かせる場面が増えているのです。しかし、それを踏まえてお父さんがいざ教育の現場に出てこようとすると、多くの場合ギクシャクしがちです。未だ教育の最前線はお母さんの主戦場といった感は否めません。そうした現状から、ジェンダーのくくりを超えて教育の現場が活性化するように、お父さんのパワーをできるだけスムーズに発揮できるようにアシストします。 read less
教育教育

エピソード

作文「離」:俎上にあがった4つのアイデアを吟味する!「④-19」④B-2-8
20-11-2023
作文「離」:俎上にあがった4つのアイデアを吟味する!「④-19」④B-2-8
B、構造を再構築してアイデアを量産する (具体例1)熱帯雨林を伐採して焼き畑農業するのはやめて!・その8 (A):熱帯雨林を伐採するのはよくない (B):生活するためには伐採して焼き畑農業するしかないんや これに対する解決方法 ①生活をするために違う産業を取り入れて熱帯雨林伐採を止めよう →その違う産業の発想がミソ、これを複数列挙すべし ②そもそも熱帯雨林伐採は問題なのかい?温暖化なら他の方法で解決しろ ③そもそも熱帯雨林伐採は問題なのかい?環境破壊なら他の方法で解決しろ ④そもそも熱帯雨林は誰ものなんだい?当事者の設定を変えよう *ここはむしろ情報選定なのでCのところだけど間があくとあれなので話を進めます* たぶん②はこと熱低雨林に関しては③の方が問題視されるので、ちょっと採用できない。③も現実性という意味で、条件抜きで採用することは不可能。よって①で話を構築するのが一般的になる。ただ④の考えは捨てがたい。私有地の没収や主権国家の原則に反するので、実際の現実性は難しいだろうが、③よりはましで、①よりは斬新である。 ①は経済的解決のアプローチ、④は政治的解決のアプローチとそれぞれ捉えることもできるかもしれない。
作文「離」:熱帯雨林国有化作戦を考察する!「④-18」④B-2-7
17-11-2023
作文「離」:熱帯雨林国有化作戦を考察する!「④-18」④B-2-7
B、構造を再構築してアイデアを量産する (具体例1)熱帯雨林を伐採して焼き畑農業するのはやめて!・その7 (B):生活するためには「伐採して>>焼き畑農業」するしかないんや 『勝手に伐採されちゃ困るので国有化して伐採できないようにします!』 この問題一体だれが困っているのか?と抽象度を上げて考えた結果おもいついた結論。そもそも困っていると考えている主体が問題解決を直接担えないことが問題を大きくしている。 (▲フレームの再構築「抽象度を上げる」「組み合わせる」) ただ、これは現実的かどうかのチェックもすべき。まず私有地の概念をぶっ壊しているという点が厳しい。そして世界政府なるものはなく主権国家システムが原則なので内政干渉と取られてしまう。可能性大。その中で実現性を探るなら、熱帯雨林国家(例えばブラジル)に協定を結び、熱帯雨林地域の買い上げ国有化を目指してもらう。そのための資金源や排除された人民の生活の再構築を国際機関の基金で募る。主権国家主導で国有化を促すというのが一番現実的かな。 環境問題全般を考えると、不動産における私有性に関して、ある程度の条件設定が必要なのかもしれないなあと思ったりします。(ただの感想)