作文「離」:問題の当事者は一体誰だ!?「④-17」④B-2-6

お父さんのパワーを中高生の子供たちの学習に活かすチャンネル

16-11-2023 • 11分

B、構造を再構築してアイデアを量産する

(具体例1)熱帯雨林を伐採して焼き畑農業するのはやめて!・その6

・当事者は「地球人類全体」という視点で眺めたとき問題の本質が見えてくる。

・環境問題は行為者の行為が関係ない人にまで波及することが、解決を難しくしている。問題をうける当事者がコントロールできない状態で被害をうける。

(▲フレームの再構築「視点の反転」)


(B):生活するためには「伐採して>>焼き畑農業」するしかないんやその熱帯雨林の土地は、その辺に住んでいる人だけのものではない!それが私有地として可処分な状態に置かれていることが問題なのだ。

>熱帯雨林などと重要な土地は国有化もしくは国連のような世界政府的なものが買い上げればよい。