今回まず取り上げるのは、
8月2日公開の映画「Chime」
メディア配信プラットフォーム、
Roadsteadオリジナル作品第1弾として、
「自由に作品を制作してほしい」というオーダーから、
黒沢清監督が作り出した中編作品
料理教室を舞台に、
主人公の松岡が変容していき驚くべき行動に出る。
その異変のきっかけはチャイムの音だった、、、という内容なのですが、、、
いわゆるJ-ホラー的な展開ではありません。
では大人が通う料理教室という設定をいかし、
どんな「怖さ」のある映画なのか?、解説していきます。
そして取り上げるもう一つの作品は、
同じ黒澤作品の中から1997年公開の映画「CURE」
「正気」と「狂気」という切り口から比較していきます。
「CURE」をもう見たという方も、
まだ見てない言う方も、お好きな時間にお好きな場所で是非。
番組の感想は #オーシネマ をつけてポストしてください。