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「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。

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①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。
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②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。
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「落下の解剖学」「マダム・ウェブ」「コヴェナント/約束の救出」「ソウルメイト」
昨日
「落下の解剖学」「マダム・ウェブ」「コヴェナント/約束の救出」「ソウルメイト」
■サムネ画像は:映画「マダム・ウェブ」©&™2024MARVEL■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■「落下の解剖学」人里離れた雪山の山荘で、男が転落死。当初、事故と思われたが不審な点も多く、ベストセラー作家で妻のサンドラ(ザンドラ・ヒュラー)に夫殺しの容疑がかけられる。裁判を通して、仲むつまじいとされた夫婦の間の隠された秘密や噓が暴露されていく。 ヒューマンサスペンス。事故か、自殺か、殺人か。現場に居合わせたのは、視覚障害者の11歳の息子だけ。いつの間にか観客も傍聴者の一人になって裁判の行方を追うとともに、サンドラの言動に翻弄されることになるだろう。■「マダム・ウェブ」マダム・ウェブはスパイダーマンの傍流キャラの一人。予知能力を持つこの女性を主人公に、彼女が力に目覚めるまでの、いわゆる〝エピソード0〟を描く。スーパーヒーロー映画に飽きた米国では評論家から酷評されたようだが、救急救命士として市井に生きるヒロイン(ダコタ・ジョンソン)が母の死の真相にたどり着き、マダム・ウェブになるまでをサスペンスタッチでうまくまとめている。■「コヴェナント/約束の救出」ガイ・リッチー監督が、米国兵とアフガニスタン人通訳の絆を描いた骨太の社会派ドラマ。2018年、アフガン。タリバンの襲撃で重傷を負ったキンリー曹長(ジェイク・ギレンホール)は、通訳のアーメッド(ダール・サリム)によって100㌔の道のりを運ばれ、救われる。帰国したキンリーは、アーメッドがタリバンに狙われていると知り…。■「ソウルメイト」韓国・済州島を舞台にした青春映画。中国・香港映画「ソウルメイト/七月と安生」(デレク・ツァン監督、2016年)のリメーク版。自由奔放で明るく振る舞うも、家族に恵まれず心に悲しみを抱えるミソと、両親に大切に育てられるも、その期待に応えるために自分を殺してきたハウンは小学生からのソウルメイト(大親友)。17歳の夏、ある出会いをきっかけに少しずつ気持ちがすれ違っていく。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「瞳をとじて」「ボーはおそれている」「ネクスト・ゴール・ウィンズ」「ジェントルマン」
19-02-2024
「瞳をとじて」「ボーはおそれている」「ネクスト・ゴール・ウィンズ」「ジェントルマン」
■サムネ画像は:映画「ネクスト・ゴール・ウィンズ」©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■「瞳をとじて」「ミツバチのささやき」のビクトル・エリセ監督による31年ぶりの新作長編。テーマは「記憶」だ。映画監督のミゲル(マノロ・ソロ)は、親友の主演俳優、フリオ(ホセ・コロナド)の失踪で映画製作が頓挫する。22年がたち、映画界から離れたミゲルは、フリオ失踪の謎を追うテレビ番組に出演。すると、「フリオに似た男がいる」との情報が寄せられ…■「ボーはおそれている」「ヘレディタリー/継承」「ミッドサマー」と独創的なホラー作品で注目されるアリ・アスター監督の新作。心配性の主人公のシュールな恐怖体験をユーモアを交えて描く。主人公のボー(ホアキン・フェニックス)は病的な不安感を抱えた人物だ。支配的な母(パティ・ルポーン)に会いに行くと決めた前夜から、奇妙なことが起こり始める。■「ネクスト・ゴール・ウィンズ」実話を基にしたスポーツ・コメディードラマ。米領サモアのサッカーチームは2001年のワールドカップ予選で、オーストラリア代表に0-31と大敗。FIFA公式戦で30戦全敗という最弱チーム。米国サッカー連盟から派遣されたコーチ、トーマス・ロンゲン(マイケル・ファスベンダー)が立て直しを図るが、果たして1勝を願う地元の人々の期待に応えることはできるのか。■「ジェントルマン」少女誘拐事件の容疑者に仕立てられ、護送中の横転事故で検事に間違えられた興信所の辣腕社長(チュ・ジフン)。ぬれぎぬを晴らすため検事になりすまし、熱血女性検事(チェ・ソンウン)と手を組むことに。捜査を始めると、事件の裏に元検事で大手法律事務所の社長(パク・ソンウン)が関わっていることを突き止める。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「カラーパープル」「身代わり忠臣蔵」「夜明けのすべて」「同感~時が交差する初恋~」
12-02-2024
「カラーパープル」「身代わり忠臣蔵」「夜明けのすべて」「同感~時が交差する初恋~」
■サムネ画像は:映画「身代わり忠臣蔵」ⓒ2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■「カラーパープル」巨匠、スティーブン・スピルバーグ監督の〝無冠の名作〟が、ミュージカル映画としてリメークされた。娯楽超大作の大ヒットを連発し、時代の人気者となったスピルバーグ監督が、ピュリツァー賞小説を深刻な作風で映画化したのが「カラーパープル」(1985年)だった。アカデミー賞では10部門にノミネートされながら、一つもとれなかった。売れっ子監督への嫉妬や批判が背景にあったなどともいわれたが、この物語は、いまこそ見るにふさわしいだろう‥■「身代わり忠臣蔵」ムロツヨシ主演の忠臣蔵だ。江戸城松の廊下の刃傷沙汰。浅野内匠頭に背後から斬られた吉良上野介は危篤に陥る。幕府に秘匿したい吉良家家臣が一計を案じたのが、上野介の不肖の弟を兄に仕立てる〝身代わり〟作戦だ。上野介と弟。性格が対照的な2役を演じ、シリアスとコミカルを巧みに行き来するのが、ムロツヨシならではだ‥■「夜明けのすべて」奇跡は滅多に起きないが、助け合うことで人は生きていける。「ケイコ 目を澄ませて」の三宅唱監督が、瀬尾まいこの同名小説を映画化。困難を抱えた男女が支え合い、居場所を見つけるまでを描いている‥■「同感~時が交差する初恋~」1999年、韓国大学に通うヨンと、2022年に同じ大学に通うムニ。1台の古い無線機で偶然交信したことから2人の奇妙な交流が始まる。果たしてどんな結末を迎えるのか。1979年に生きる女子大学生と、21年の時空を超えた男子大学生との交流を描いた韓国映画「リメンバー・ミー」(2000年)を、時代を新たに設定し直したリメーク版。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「熱のあとに」「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」「レディ加賀」「ダム・マネー ウォール街を狙え!」
05-02-2024
「熱のあとに」「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」「レディ加賀」「ダム・マネー ウォール街を狙え!」
■サムネ画像は:映画「レディ加賀」©映画「レディ加賀」製作委員会■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■「熱のあとに」感情に駆られた人物を描く作品は数多いが、本作は激情がさめた後の行動を見つめ、人間性を描き出す。令和元年のホスト殺人未遂事件をヒントに、新鋭・山本英監督が映画化した。沙苗(橋本愛)は、「本当の愛」に異常な執着を持ち、6年前に恋人のホストを殺しかけた。刑期を終えた彼女は、見合いで出会った健太(仲野太賀)と結婚。過去の記憶を胸に、地方都市で静かに暮らしている。だが、突如現れた隣人、足立(木竜麻生)が、沙苗を過去に引き戻す‥■「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」18世紀の仏ベルサイユ宮殿を舞台に、59年間、国王に在位したルイ15世の最後の公妾(公式の愛人)となったジャンヌ・デュ・バリー伯爵夫人の波乱に満ちた生涯を描いた歴史エンターテインメント。カンヌ国際映画祭オープニング作品に選出され、ルイ15世役のジョニー・デップが全編を仏語で演じ、注目を集めた。実際にベルサイユ宮殿で撮影が行われたほか、豪華な衣装、装飾品も見どころの一つ。■「レディ加賀」タップダンサーになる夢に破れ、故郷の石川県・加賀温泉郷に戻ったヒロインが、おかみ修業中の友人らとともに、ダンスを武器に温泉街を盛り上げようと立ち上がる〝お仕事系〟の青春奮戦記。■「ダム・マネー ウォール街を狙え!」2021年、SNSを通じて団結した個人投資家たちが、金融街の大富豪たちに手痛い一撃を与えたゲームストップ株騒動を元にした作品。会社員、キース・ギル(ポール・ダノ)は全財産を倒産間近とみられていたゲームストップ社の株につぎ込み、この株が過小評価されているとネットで訴える‥■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「哀れなるものたち」「サイレントラブ」「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」「白日青春-生きてこそ-」
29-01-2024
「哀れなるものたち」「サイレントラブ」「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」「白日青春-生きてこそ-」
■サムネ画像は:映画「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」ⓒ2024「君と世界が終わる日に」製作委員会■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■「哀れなるものたち」 自死した不幸な若き女性ベラ(エマ・ストーン)が天才外科医、バクスター博士(ウィレム・デフォー)により奇跡的によみがえる。ベラは未知なる世界を自分の目で見たいという強い欲望に駆られ、放蕩者の弁護士、ダンカン(マーク・ラファロ)と駆け落ちをする。大陸を横断しながら、その時代の偏見などはものともせずに、女性として、人間として成長していく。 体は成熟した女性だが、固定観念も常識も持たない赤ん坊のように真っさらな精神状態で生まれ直したら、果たして人間はどんな行動に出るのだろうか‥■「サイレントラブ」 「ミッドナイトスワン」の内田英治監督が脚本も手がけ、山田涼介と浜辺美波で撮った純愛ロマンス。ピアニストを目指すが交通事故で視力を一時的に失った音大生、甚内美夏(浜辺)。彼女の夢を支えたくて、こっそりと寄り添う校務員の沢田蒼(山田)。題名から想起される静謐な恋物語を期待すると、しっぺ返しをくらう。■「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」 地上波と配信でシリーズを重ねた連続ドラマの映画化。ゴーレムと呼ばれるゾンビが出現し終末を迎えた世界で、生き別れた恋人を捜す主人公、間宮響(竹内涼真)の物語が完結する。■「白日青春-生きてこそ-」 1970年代、中国本土から香港に密入境し、タクシー運転手として働くバクヤッ(アンソニー・ウォン)は日頃、難民を疎ましく思っていた。ある日、パキスタン人難民を事故で死なせてしまう。その息子で警察に追われているハッサン(サハル・ザマン)を気に掛けるようになり、2人の間に絆が芽生え始めるが…■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「緑の夜」「僕らの世界が交わるまで」「サン・セバスチャンへ、ようこそ」「ゴールデンカムイ」
22-01-2024
「緑の夜」「僕らの世界が交わるまで」「サン・セバスチャンへ、ようこそ」「ゴールデンカムイ」
■サムネ画像は:映画「ゴールデンカムイ」ⓒ野田サトル/集英社ⓒ2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会■産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■「ゴールデンカムイ」北海道の大自然を舞台に、アイヌの多大な埋蔵金をめぐり、男たちが争奪戦を繰り広げるアクション巨編。単行本の発行部数が累計2700万部を突破している人気漫画の実写映画化だ。主演は山﨑賢人。「キングダム」シリーズをはじめ、漫画原作の大作の主演といえばこの人だ。実際、山崎は、荒唐無稽な虚構の中に立ったときにこそ、説得力のある存在としてたたずんでみせる。独特の風格がある。今回もそうだ。■「サン・セバスチャンへ、ようこそ」肥大した自尊心と劣等感の間で揺れる主人公を描く恋愛コメディー。ウディ・アレン監督が、得意の題材を手堅くまとめている。かつて大学で映画を教え、初の小説を執筆中のモート。彼は若手映画監督と妙に親密な妻を心配し、スペインのサン・セバスチャン映画祭に同行する。その日から奇妙な夢を見始め…■「僕らの世界が交わるまで」反目し合う、よく似た母と息子の葛藤を描いた人間ドラマ。俳優、ジェシー・アイゼンバーグのオリジナル脚本による初監督作品。ドメスティックバイオレンスの被害者向けシェルターを運営するエヴリンは、ネット配信に夢中の息子、ジギーに失望している。彼女は利発で優しい入所者の青年に、一方のジギーは社会問題を熱く語る女性の同級生に入れあげるが…■「緑の夜」ある事情から韓国で暮らしている中国人女性、ジン・シャ。薬物の運び屋で自由奔放な緑の髪の女と出会った夜、人生が変わる。ソウルが舞台のノワール映画。中国出身の女性監督、ハン・シュアイが脚本も手がけた。主演は中国の国際的な女優、ファン・ビンビン。脱税スキャンダルから復帰を果たした。美貌は健在。緑の髪の女は、韓国ドラマ「梨泰院クラス」で注目された女優、イ・ジュヨン。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「アクアマン/失われた王国」「カラオケ行こ!」「ある閉ざされた雪の山荘で」「葬送のカーネーション」
15-01-2024
「アクアマン/失われた王国」「カラオケ行こ!」「ある閉ざされた雪の山荘で」「葬送のカーネーション」
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。 ■「アクアマン/失われた王国」すべての海の生物を操る能力を持つ海の王、アクアマンことアーサー・カリー(ジェイソン・モモア)の活躍を描くスーパーヒーローシリーズの2作目。「スーパーマン」などを擁する米DCコミックスが原作。前作で九死に一生を得た海賊による、アクアマンに対する報復劇が物語の骨格。そこに謎の「失われた王国」の怨念が絡む。前作で対立した異父弟、オーム(パトリック・ウィルソン)との関係も描く。■「カラオケ行こ!」「1秒先の彼」で宮藤官九郎と組んだ山下敦弘監督が、こんどはドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などの脚本家、野木亜紀子と同名漫画を実写映画化した。暴力団幹部の成田狂児(綾野剛)が組のカラオケ大会で最下位になることを避けるべく、偶然出会った合唱部部長の中学生、岡聡実(齋藤潤)に歌の指導を頼み込む。■「ある閉ざされた雪の山荘で」虚構と現実が複雑に絡み合う東野圭吾の同名小説を、飯塚健監督が映画化したサスペンス作品。劇団のオーディションで、宿泊施設に久我(重岡大毅)ら俳優7人が集合。劇作家から「雪の山荘で起きた連続殺人」という設定を与えられ、4日間演技することを要求される。1人ずつ姿が消える中、本当に殺人が起こっているのでは、との疑いが…■「葬送のカーネーション」トルコの新鋭、ベキル・ビュルビュル監督が、死者を運ぶ老人と少女の苦難に満ちた旅路を描いたロードムービー。戦火を逃れ、トルコに難民として流れてきたムサ(デミル・パルスジャン)。彼は、亡き妻を故郷に埋葬するため、孫娘のハリメ(シャム・シェリット・ゼイダン)とともに、国境を目指して棺桶を運ぶ…■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「燈火は消えず」「笑いのカイブツ」「コンクリート・ユートピア」「マイ・ハート・パピー」
08-01-2024
「燈火は消えず」「笑いのカイブツ」「コンクリート・ユートピア」「マイ・ハート・パピー」
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■「燈火は消えず」香港といえば、夜空に輝く派手なネオンサインの看板が目に浮かぶ。「100万ドルの夜景」と呼ばれ親しまれてきたが、今や昔日の風景のようだ。2010年の建築法等改正以来、多くのネオンサインが撤去され、20年までに9割もが姿を消したという。 本作は、そんなガラス管ネオンにこだわる昔かたぎのネオン職人、ビル(サイモン・ヤム)とその妻、メイヒョン(シルヴィア・チャン)の夫婦の物語だ…■「笑いのカイブツ」人は才能だけでは幸せになれない。注目を浴びながらも自滅し、再起する男を描いたツチヤタカユキの同名私小説を、滝本憲吾監督が映画化した。大阪。人間関係が苦手で、お笑いのネタばかりを考えているツチヤ(岡山天音)は、ついに劇場で作家見習いに。しかし、周囲と衝突し、劇場を去る。彼はラジオへの投稿を繰り返し、好機を得るが…■「コンクリート・ユートピア」イ・ビョンホンとパク・ソジュン。新旧の国際的韓流スターが顔を合わせるパニックサスペンスだ。大災害でソウルが廃虚と化したなか、唯一、無傷で残った高層マンションが舞台。住民の日常は不安定に均衡が保たれているが、ある秘密がジリジリと暴露されようとする。派手なサバイバルアクションではなく、その緊張感こそが、この作品の肝となる…■「マイ・ハート・パピー」ゴールデンレトリバーの〝ルーニー〟を弟のようにかわいがる青年ミンス。しかし、ある事情から愛犬と暮らせなくなる。いとこのジングクの提案でSNSで愛犬の里親を募り、面接をすることに。里親探しの旅の先々で捨てられた子犬や殺処分寸前の犬など、さまざまな事情を抱えた犬たちと予想外の出合いがあり、2人の人生にも変化が…■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました」「ブルーバック あの海を見ていた」「サンクスギビング」
01-01-2024
「宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました」「ブルーバック あの海を見ていた」「サンクスギビング」
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■「宝くじの不時着 1等当選くじが飛んでいきました」国境で対峙する韓国・北朝鮮兵士の友情物語…というと、ありがちな筋書きを思い浮かべる人もいるだろう。だが、この作品は、欲に駆られた双方が仕方なく共同作戦を行う、ちょっと変わったコメディーだ。■「ブルーバック あの海を見ていた」西オーストラリアの海辺の町を舞台に、若き海洋生物学者のアビーと環境活動家の母親、ドラの絆を描く作品。劇中、重要なキャラクターとして登場する巨大な青い魚はウエスタン・ブルーグローパーというベラ科の一種。好奇心旺盛で人懐っこく、アビーはブルーバックと名付け、かわいがる。■「サンクスギビング」ハロウィンやクリスマスを舞台にしたホラー作品は数多いが、感謝祭(サンクスギビング・デー)はなぜか不人気だ。イーライ・ロス監督がそこに挑んだ。米・プリマス。感謝祭翌日の量販店のセールで、暴動が起きてから1年後。再び感謝祭に沸き立つ町で、連続殺人事件が発生。遺体は、感謝祭のごちそうに似せた残忍な手法で調理されていた…。■「ムーミンパパの思い出」フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンが生み出したキャラクター、ムーミンの長編パペットアニメーション。同名の原作を基に、みなし子だったムーミンパパが自由と冒険を求め、ロッドユール(スニフの父親)とヨクサル(スナフキンの父親)とともに大航海に乗り出し、ムーミンママに出会うまでを描いた。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「PERFECT DAYS」「ハンガー・ゲーム0」「ファースト・カウ」「ラ・メゾン 小説家と娼婦」
25-12-2023
「PERFECT DAYS」「ハンガー・ゲーム0」「ファースト・カウ」「ラ・メゾン 小説家と娼婦」
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■サムネ画像は:映画「ファースト・カウ」©2019 A24 DISTRIBUTION,LLC.ALL RIGHTS RESERVED.■「PERFECT DAYS」本当に大切なものとは何だろう。ヴィム・ヴェンダース監督の新作は、劇的な展開も熱い演説もない静かな作品だが、観客に強い問いかけを放ってくる。主人公の平山(役所広司)は、公衆トイレの清掃を仕事にしている。古アパートで早朝に目を覚まし、トイレを丹念に清掃して回る。古いカセットテープの音楽と小説、仕事終わりの銭湯、地下の居酒屋での一杯…。機械仕掛けのような毎日を繰り返している。■「ハンガー・ゲーム0」独裁国家パネムの首都キャピトルの市民(特権階級)は、反乱の抑止を目的に毎年、周囲の12地区から少年少女1人ずつを選び、最後の1人になるまで殺し合う〝ハンガー・ゲーム〟を強制していた。本作は同名小説を映画化したシリーズ最新作で、パネムの独裁者となったスノー大統領の少年時代が描かれている。■「ファースト・カウ」お菓子でアメリカンドリームの実現を目指した2人の友情を描く、個性的な西部劇。西部開拓時代のオレゴンに裕福な仲買商が購入した牛が到着する。料理人のクッキー(ジョン・マガロ)と中国人移民のキング・ルー(オリオン・リー)は、この地で唯一の牛からミルクを盗み、ドーナツを作って一獲千金を夢見るが…。■「ラ・メゾン 小説家と娼婦」娼婦を実際に2年間にわたって体験した作家、エマ・ベッケルの自伝小説を、女性監督のアニッサ・ボンヌフォンが映画化。ベルリン。27歳の作家、エマ(アナ・ジラルド)は、好奇心もあいまって、自ら娼婦となってその体験を執筆しようと思い立つ。彼女は娼婦の世界に夢中になるが、小説はまとまらず、2週間の予定がいつしか2年になっていた…。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「枯れ葉」「ポトフ 美食家と料理人」「ティル」「香港の流れ者たち」
18-12-2023
「枯れ葉」「ポトフ 美食家と料理人」「ティル」「香港の流れ者たち」
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■「枯れ葉」現代の片隅で、孤独を抱えながら寄り添おうとする男女を描いたラブストーリーの佳作。今年のカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した。ヘルシンキ。アルコール依存症で仕事が長続きしないホラッパと、賞味期限切れの商品を持ち帰っただけで解雇されたアンサが出会う。2人は引かれ合うが、互いの名前すら知らなかった。不遇な労働者たちを見つめる作品で知られるアキ・カウリスマキ監督が、引退宣言を撤回して発表した。■「ポトフ 美食家と料理人」トラン・アン・ユン監督が、19世紀の仏を舞台に、極上の料理を生み出すことに懸ける男女の絆を描いた。今年のカンヌ国際映画祭で監督賞を受賞。美食家のドダンは、自分のアイデアを完璧に再現する料理人、ウージェニーを信頼し、幾度も求婚する。プロとして自立していたい彼女は辞退し続けるが、ある日、病に倒れ…■「ティル」1955年、米ミシシッピ州で14歳の黒人少年、エメット・ティルが白人女性になれなれしい態度を示したことで怒りを買い、凄惨なリンチの末に殺され、川に捨てられた。「エメット・ティル殺害事件」の初の劇映画化で、母親のメイミーの視点で描かれた。メイミーは、この陰惨な事件を世間に知らしめるため、葬儀の際に変わり果てた息子の遺体を弔問客とメディアに公開。社会に衝撃を与え、キング牧師らが率いた公民権運動を一気に加速させることになる‥■「香港の流れ者たち」香港映画。実際にあった裁判を下敷きにした社会派の人間ドラマだ。強制退去させられた主人公のファイらホームレスたちが、政府に賠償と謝罪を求めて訴えを起こすところから物語は始まる。ひしめき合う清潔な超高層ビル群の足元で、ファイたちは土地開発に伴って住む場所を追われ、日常的に薬物を使用する。日々は悲痛だが、仲間を思いやる心もある。だが、裁判を契機にファイは孤立する‥■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」「映画 窓ぎわのトットちゃん」「VORTEX ヴォルテックス」「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
11-12-2023
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」「映画 窓ぎわのトットちゃん」「VORTEX ヴォルテックス」「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■サムネ画像は:映画「VORTEX ヴォルテックス」© 2021 RECTANGLE PRODUCTIONS – GOODFELLAS – LES CINEMAS DE LA ZONE - KNM – ARTEMIS PRODUCTIONS – SRAB FILMS – LES FILMS VELVET – KALLOUCHE CINEMA■「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」「チャーリーとチョコレート工場」(ティム・バートン監督、2005年)の前日譚。ジョニー・デップが演じていたウィリー・ウォンカが、チョコレート工場を作るまでを描く。「ハリー・ポッター」シリーズのプロデューサーと「パディントン」シリーズのポール・キング監督がタッグを組んで、バートン監督とはまた別の世界観を作り出している。ミュージカル仕立てで、明るく、温かくて‥■「映画 窓ぎわのトットちゃん」タレント、黒柳徹子の自伝的なベストセラー小説を初映画化した長編アニメ。控えめにいっても傑作だ。先の大戦下の東京を舞台に生と死、戦争と平和、あるいは多様性などを繊細に描き、現代人に生きることの意味を問いかける。愛らしいキャラクターと木漏れ日の表現などが美しいアニメは、「ドラえもん」などを手掛けるシンエイ動画が制作。トットちゃんが経験する共感、理解、友情、別れ。その一つ一つが丁寧に描かれる。そして、すべてを奪う戦争。涙なしには見られない。 ■「VORTEX ヴォルテックス」誰もがいつかは死ぬ。ギャスパー・ノエ監督が、いつもの過激な暴力と性描写を封印し、人の老・病・死を静かに、無慈悲に描き出した野心作だ。主人公は、映画評論家で心疾患のある夫と、元精神科医で認知症の妻。2人が築き上げた生活が老いと病で崩壊していく‥■「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」女子高生の加納百合が先の大戦下の昭和20年にタイムスリップし、特攻隊員の青年、佐久間彰と出会う。同名小説の映画化。成田洋一監督が自ら脚本も手掛け、原作を極めてストイックな物語に再構成。抑えた演出、不思議と静寂を感じさせる映像などにより戦争の不条理を描き出す‥■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「ナポレオン」「隣人X -疑惑の彼女-」「怪物の木こり」「女優は泣かない」
04-12-2023
「ナポレオン」「隣人X -疑惑の彼女-」「怪物の木こり」「女優は泣かない」
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■サムネ画像は:映画「ナポレオン」■「ナポレオン」英雄と呼ばれたフランスの軍人・政治家・皇帝、ナポレオン・ボナパルト(1769~1821年)の生涯を史実に基づき、多額の製作費をかけて描き出したスペクタクル超大作。アウステルリッツの戦いやワーテルローの戦いなど戦闘シーンは撮影カメラ11台、総勢8000人を超えるエキストラで再現されており圧巻。目の前で戦いが繰り広げられているような臨場感に包まれる。また、戴冠式の様子は画家、ダヴィッドが描いた有名な絵画そのものを見ているようだ。監督は「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコット。■「隣人X -疑惑の彼女-」上野樹里の7年ぶり主演映画は、17年ぶりに組む熊澤尚人監督と脚本開発でもがっぷり四つに組んだ社会派のSFサスペンス。政府が受け入れを決めた「惑星難民X」の存在を巡る日本社会の「よそ者」に対する偏見、差別などを問題意識を持って描く一方、実際のところ誰がXなのかというサスペンスフルな要素でエンターテインメントとしても十二分に魅了する‥■「怪物の木こり」「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した同名の小説を、バイオレンス映画を多数手がける三池崇史監督が、亀梨和也を主演に迎えて映画化。おので脳を奪い去る猟奇的な連続殺人犯に狙われた弁護士が、実はこちらも殺人さえいとわないサイコパスだったという設定が興味深い‥■「女優は泣かない」後がない女優と女性ディレクターがぶつかり合い、再生していく姿を描いたハートフルコメディー。スキャンダルで仕事を失った女優、梨枝(蓮佛美沙子)は、家出同然で飛び出した故郷での密着取材を渋々引き受ける。だが、手柄をあせるディレクター、咲(伊藤万理華)はむちゃな要求を次々と押し付け…■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「ほかげ」「首」「飛んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて」「ロスト・フライト」
27-11-2023
「ほかげ」「首」「飛んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて」「ロスト・フライト」
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■サムネ画像は:映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会■「ほかげ」今年は戦後78年だが、ここへきてなぜか先の大戦や終戦直後を描いた新作映画を立て続けに見る機会を得ている。これは「野火」「斬」で戦争と人間、生と死というテーマに挑んだ塚本晋也監督の新作で、終戦直後を舞台に先の大戦が人々の心に残した深い傷痕を描いている。第80回ベネチア国際映画祭でNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した。戦争にすべてを奪われ、体を売りながら死んだように生きている女を趣里が熱演。■「首」北野武監督が、本能寺の変をヤクザ映画的解釈で描いた異色作。ビートたけしとして主演も務めている。天下統一を目指す織田信長(加瀬亮)に対し、荒木村重(遠藤憲一)が謀反を起こす。信長は跡目相続を餌に、村重探索を明智光秀(西島秀俊)や羽柴秀吉(たけし)らに命じる…■「飛んで埼玉 ~琵琶湖より愛を込めて」埼玉県を侮辱する独特の世界観、GACKTや二階堂ふみの大胆なメークと大げさな芝居などで話題となり、大ヒットを記録した人気作の続編が登場。埼玉県独立のために闘っている麻実麗(GACKT)は、埼玉県に海を作るべく砂浜の砂を求めて和歌山へと向かう。そこで、滋賀解放戦線のリーダーで〝滋賀のオスカル〟と呼ばれる桔梗魁(杏)と出会う‥■「ロスト・フライト」航空パニックものと脱出サバイバル劇を掛け合わせたアクション作品。旅客機が洋上で操縦不能となるが、トランス機長はフィリピンの孤島へ不時着させることに成功。しかし、そこは反政府勢力が支配する無法地帯だった…■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「マーベルズ」「モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン」「ぼくは君たちを憎まないことにした」「蟻の王」
20-11-2023
「マーベルズ」「モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン」「ぼくは君たちを憎まないことにした」「蟻の王」
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■サムネ画像は:映画「マーベルズ」場面写真©Marvel Studios 2023 Studios 2023■「マーベルズ」米スーパーヒーロー映画「キャプテン・マーベル」の続編で、「アイアンマン」や「アベンジャーズ」など「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズの33作目。配信ドラマまで入れると全貌を把握できるのは相当なマニアだけといっていい奥深いシリーズだが、この新作は予備知識なしで映画館に出かけても十分に楽しめるはずだ。なんといってもテンポがいい‥■「モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン」アナ・リリ・アミリプール監督による現代のおとぎ話。社会の制約の外にこそ真の人間性はある、と訴えている。 主人公は、米・ニューオーリンズの精神病院に12年間隔離されていたモナ・リザ。彼女は赤い満月の夜、他人を自在に操れる能力とともに覚醒し、脱走する‥■「ぼくは君たちを憎まないことにした」130人が死亡した2015年のパリ同時多発テロ。評者は当時、外信部記者だったので記憶によく残る。このテロで妻を失ったジャーナリストのアントワーヌ・レリスがフェイスブックに「金曜の夜、君たちはぼくにとってかけがえのない人の命を奪った。彼女はぼくの最愛の妻であり、息子の母親だった。だが、ぼくは君たちを憎まないことにした」という書き出しでテロリスト宛ての手紙をしたためた‥■「蟻の王」60年ほど前、イタリアで実際にあった同性愛をめぐる裁判の行方を追った作品。詩人・劇作家・演出家で蟻の生態学者としても知られた実在の人物、アルド・ブライバンティと、彼が愛した青年、エットレを取り巻く当時の不寛容な社会を描き出している‥■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「正欲」「法廷遊戯」「リアリティ」「花腐し」
13-11-2023
「正欲」「法廷遊戯」「リアリティ」「花腐し」
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■サムネ画像は:映画「リアリティ」© 2022 Mickey and Mina LLC. All Rights Reserved.■「正欲」直木賞作家、朝井リョウが現代社会に問題を提起する同名小説を、「前科者」や「あゝ荒野」などの岸善幸監督が映像化した。5人の人物が登場するが、中心をなすのは新垣結衣が演じる桐生夏月と磯村勇斗による佐々木佳道だ。2人は久々に再会した中学時代の同級生だが、共通点はそれだけではなかった‥■「法廷遊戯」同名のミステリー小説の映画化。法曹の道を目指す久我清義(永瀬廉)と織本美鈴(杉咲花)、既に司法試験に合格した結城馨(北村匠海)。久我と織本の〝過去〟を告発する差出人不明の告発状をきっかけに、不可解な事件が続く‥■「リアリティ」2017年に米で起きた出来事を、初監督のティナ・サッターがFBIの音声記録を使って正確に再現。迫真性のある捜査の描写が、従来作にない濃密な不安を生み出した異色作だ。ある日、買い物帰りのリアリティ・ウィナーは、FBI捜査官から捜査対象となっていると告げられる。捜査官の尋問内容や動きなど、入念に準備されたプロの仕事ぶりに目を奪われる。容疑は何か? 戸惑う主人公の背景とは?■「花腐し」松浦寿輝の芥川賞受賞作を、荒井晴彦監督が廃れていくピンク映画への哀惜の思いを込めて映画化した。5年も新作を撮れないピンク映画監督の栩谷(綾野剛)と、脚本家の夢を捨てた伊関(柄本佑)が偶然出会う。2人は互いに忘れがたい女性の記憶を語り合うが、それは12年の歳月を隔てた祥子(さとうほなみ)という同一人物だった‥■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「ゴジラ-1.0」「理想郷」「私がやりました」「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」
06-11-2023
「ゴジラ-1.0」「理想郷」「私がやりました」「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■サムネ画像は:■「ゴジラ-1.0」世界に誇る怪獣映画「ゴジラ」の7年ぶり新作。昭和29年の初作から通算30作目で、来年の70周年を記念した作品でもある。NHK連続テレビ小説「らんまん」で夫婦を演じ感動を呼んだ神木隆之介と浜辺美波が、朝ドラ前にこちらで共演していたのも話題で、安藤サクラ、山田裕貴、佐々木蔵之介ら共演陣も豪華だ。監督は「ALWAYS 3丁目の夕日」などの山崎貴。■「理想郷」前作「おもかげ」で鮮烈な印象を残したロドリゴ・ソロゴイェン監督による、実話を基にした悲劇。東京国際映画祭で東京グランプリなどを獲得した。フランス人夫婦が、田園生活にあこがれてスペインの静かな山村に移住。しかし、夫が風力発電所の誘致に反対したことから、村民たちと深刻な対立に陥る‥■「私がやりました」パリの大豪邸で起きた有名映画プロデューサー殺害事件。容疑を掛けられた若手女優、マドレーヌは、ルームメイトの新人弁護士、ポーリーヌの妙案で無罪を勝ち取り、殺人犯から一躍人気スターに。そんなある日、真犯人を名乗る大女優が現れる‥■「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」ライターとしてかつかつの生活を送る元アイドルの安希子が、友人の紹介で都内の一軒家で一人暮らしをする56歳のサラリーマン、ササポンと同居生活を始め、自分を取り戻していく人間ドラマ。元SDN48の大木亜希子の実際の体験談を、元乃木坂46の深川麻衣の主演で映画化した。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「こいびとのみつけかた」「唄う六人の女」「愛にイナズマ」「SISU/シス 不死身の男」
30-10-2023
「こいびとのみつけかた」「唄う六人の女」「愛にイナズマ」「SISU/シス 不死身の男」
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■サムネ画像は:映画「SISU/不死身の男」© 2022 FREEZING POINT OY AND IMMORTAL SISU UK LTD. ALL RIGHTS RESERVED. ■「こいびとのみつけかた」身の回りの出来事を描くだけだから地味で、しかも、いささか奇妙な物語なのだが、演出、脚本、演技などの歯車がうまくかみ合い、とても新鮮な佳作となった。植木職のトワとコンビニで働く園子。世間から見れば風変わりな2人は、出会ってすぐに意気投合するが…■「唄う六人の女」これも独特の奇妙な作品だ。物語は比較的シンプルで、昭和の幻想SFや伝奇SFの雰囲気がある。父が残した山を売るために生家に戻った主人公が、開発業者の下請けの男とともに山中で事故に遭い、森の奥で暮らす女たちに捕らえられる。何者で、目的は何か?■「愛にイナズマ」閉塞感の中を生きる不器用な人々を描き続ける石井裕也監督による、コメディータッチの人間ドラマ。主人公は、映画製作会社に自分の企画と監督の座を奪われた花子(松岡茉優)だ。周囲に合わせて生きてきた彼女が、空気を一切読まない正夫(窪田正孝)と電撃的に恋に落ちたところから、物語が動き出す‥■「SISU/シス 不死身の男」不死身の男はアクション映画の世界に大勢いるが、このフィンランドの老兵、アアタミ・コルピは相当、むちゃくちゃだ。人呼んで〝不死身の一人暗殺部隊〟。ナチスの戦車隊が、道中出くわしたコルピから金塊を強奪しようとして徹底した反撃をくらう‥■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「ザ・クリエイター/創造者」「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」「私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?」「カンダハル 突破せよ」
23-10-2023
「ザ・クリエイター/創造者」「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」「私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?」「カンダハル 突破せよ」
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■サムネ画像は:映画「私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?」ⓒ 2022 le Bureau Films Heimatfilm GmbH + CO KG France 2 Cinéma■「ザ・クリエイター/創造者」英出身で「GODZILLA ゴジラ」などを撮ったギャレス・エドワーズ監督が脚本も手掛けた。雰囲気があって、テンポもよい。そのうえ、分かりやすくて、久しぶりに痛快なSF活劇を見た思いだ。人類とAIの戦争が激化する近未来。特殊部隊出身のジョシュアが、ある事情からAIの少女、アルフィーを守って、人類側から追われる身となる‥■「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」「タクシードライバー」などの巨匠、マーティン・スコセッシ監督が、1920年代に米国で実際に起きた連続殺人事件のいきさつを3時間半かけて、じっくりと描く超大作だ。白人に追いやられた先が米国最大の油層の上の土地だったことから大金を手にした先住民族の一族が、相次ぎ死体で見つかる‥■「私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?」実話に基づいた社会派サスペンス。フランスの原子力発電会社の労働組合代表、モーリーン・カーニーは中国とのハイリスクな極秘取引を知り、従業員5万人の雇用を守るため内部告発をして、ロビー活動を始める。以後さまざまな形の脅迫が続く中、自宅で何者かに暴行される。しかし、国家憲兵隊の取り調べを受ける中で「レイプ被害者にはみえない」と自作自演を認める自白を強要されることに‥■「カンダハル 突破せよ」米中央情報局(CIA)工作員のトム・ハリスはイラン国内に潜入し、核開発施設の破壊工作に成功する。その直後、機密情報が漏洩し全世界に正体が明かされ、敵だらけの地から脱出を余儀なくされる。トムはアフガニスタン南部のカンダハルにあるCIA基地を目指すことに。30時間後に離陸する英国SAS連隊の飛行機に乗らなければ、生き残るチャンスはない。イランの精鋭部隊や武装集団などが次々と襲い掛かる‥■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.
「キリエのうた」「ゆとりですがなにか インターナショナル」「宇宙探索編集部」「配信犯罪」
16-10-2023
「キリエのうた」「ゆとりですがなにか インターナショナル」「宇宙探索編集部」「配信犯罪」
産経新聞の映画担当記者が試写会で見た4作品をレビューします。■サムネ画像は:映画「キリエのうた」ⓒ2023Kyrie Film Band■「キリエのうた」「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」に次ぐ岩井俊二監督の音楽映画。3時間近い長尺だが、この密度の高さはさすがで、圧倒されるばかり。歌手のアイナ・ジ・エンドが主人公の路上ミュージシャン、キリエを演じて、強い存在感を放つ。キリエは、歌うとき以外はうまく声が出ない。なぜか? 独特で圧巻の歌声が、キリエという人物に深い陰影を与え、希望の火をともす。■「ゆとりですがなにか インターナショナル」ドラマの映画化。宮藤官九郎が脚本を書き、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥の3人を中心に安藤サクラや仲野太賀ら芸達者が顔をそろえ、放送から7年たっても、人気の根強さがうかがえる。主人公ら3人の友情と悩みは変わらず、絶妙なやり取りには、ドラマを見ていなかった人でも、ずっと笑わされるはずだ。■「宇宙探索編集部」廃刊寸前のUFO雑誌の編集長らが、宇宙人が出現したという村に取材旅行に出かける騒動を描くコメディー。編集長に密着した実録風の撮影方法も奏功し、観客は、おかしさと悲哀と不気味さが混然一体となった正体不明の感情をもてあましながら、映画を見ることになる。■「配信犯罪」主人公ドンジュの恋人、スジンの姿が、なぜかジェントルマンと名乗る違法ライブ配信のホストが主催する〝犯罪ショー〟の画面に映し出される。ドンジュは隠し撮りライブ配信の現場に監禁された恋人を救うべく、奔走する。意外な結末まで、終始目が離せない展開。■ナビゲーター 德重翠(木村きょうや声優・ナレータープロ養成塾)■「シネマプレビュー」では、産経新聞文化部の映画担当記者が試写を見た感想を率直にレビューします。メジャーな作品から、上映館数の少ない玄人好みの作品まで、幅広くセレクト。単館上映の作品は観るのをためらいがちですが、記者による踏み込んだ感想で「観に行きたくなる」こと必至。新聞社としての信頼と自信を持って魅力をお伝えします。■番組のフォロー、評価をお願いします!■産経Podcast おすすめの番組①『戦後史開封:ゴジラ編』1954年に劇場公開された初代「ゴジラ」。映画のアイデアは、日本を騒然とさせたビキニ環礁の水爆実験から生まれた‥。ゴジラ誕生の舞台裏をラジオドラマ風にお届けするドキュメンタリー番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)②『ラーメン官僚と山口えりこの〝ずるっとラーメントーク〟』これまでに実食したラーメンは18,000杯以上の、現職の国家公務員で〝ラーメン官僚〟こと「かずあっきぃ」さんと、飲食トレンドリサーチャーの山口えりこさんの実用的なラーメン談義をお届けする番組。・Spotifyで聴く(リンク)・ApplePodcastで聴く(リンク)・Amazon Musicで聴く(リンク)■番組SNSでは最新情報をお届け・X(旧Twitter) ■産経Podcast 公式ウェブサイト・https://sankeipodcast.com/■産経Podcastとは。新聞紙面では伝えきれない情報を、産経新聞社の記者陣が厳選。ニュース解説、ドキュメンタリー、歴史、エンタメ、インタビューなどオリジナル音声コンテンツをお楽しみください。 ■アンケートフォームはこちら(リンク)See omnystudio.com/listener for privacy information.