BtoB SaaSのプロダクト作りにおいて、PdMの存在は欠かせません。一方で、理想のプロダクト開発を進めるうえで重要な指標、開発サイクル。そしてPdMとして必要不可欠なスキルは、まだまだ曖昧な点が多く存在します。
そこで今回は、freee株式会社でPdM組織を束ねる VP of Product Managementの宮田 善孝さんにプロダクトを作り上げる中で重要な指標や、活躍する人材の共通点について具体的な事例を交えながら伺いました。現在PdMとして活躍している方はもちろん、これからPdMとして挑戦したい人や、採用を進めたい採用責任者に是非お届けしたいエピソードです。
【shownotes】
宮田 善孝
2019年にfreeeに入社し、新規事業と会計freeeのコア機能のプロダクトマネジメントを統括し、2021年1月より現職。現職に至る以前は、Booz and company、およびAccenture Strategyにて、事業戦略、マーケティング戦略、新規事業立案など幅広い経営コンサルティング業務を経験。DeNA、SmartNewsにてtoC向けの多種多様なコンテンツビジネスをデータ分析、プロダクトマネージャの両面から従事。京都大学法学部卒業。米国公認会計士。
▶︎「ALL for SaaS SaaS立ち上げのすべて」宮田善孝 (著)
楠田 司
2015年より、JAC RecruitmentにてIPO前後のWEBスタートアップ特化の人材紹介チーム立ち上げ時に参画。主にVCキャピタリスト、エンジェル投資家との連携をおこないコンフィデンシャル求人を対応。2019年9月にALL STAR SAAS FUND、Talent Partnerに就任。投資先企業のハイクラス人材採用支援。SaaSスタートアップ企業にてCXO、VPを目指したい求職者向けのキャリア構築コミュニティ、SAAS TALENT NETWORKを運営。