博報堂ケトル 嶋浩一郎さん | 「あれオレ詐欺」が沢山生まれたらPRは大成功【3/3】

【本音茶会】じっくりブランディング学

21-10-2024 • 28分

嶋浩一郎さんをゲストにお迎え。


新しいあたりまえが生まれる片鱗から、それが企画となりあたりまえになるまでの進め方、そしてPRとしての成功の象徴について、じっくりじっくりと伺いました。


・新しい企画が生まれる片鱗はどこにあるのか?

・PRパーソンに向いている人の特徴は?

・あれオレ詐欺が生まれた企画は成功?


<嶋 浩一郎>

博報堂 執行役員 エグゼクティブ クリエイティブディレクターであり、博報堂ケトルのファウンダー


1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。

2001年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。2004年「本屋大賞」立ち上げに参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。2012年には、東京下北沢に内沼晋太郎さんとの共同事業として本屋B&Bを開業。


『ブランディングの教科書3選』

①ヘンリー・ペトロスキー:『フォークの歯はなぜ四本になったか』

②竹本 織太夫      :『文楽のすゝめ』

③嶋浩一郎       :『「あたりまえ」のつくり方