【今回の内容】
恐竜は、成長するにつれて体が格段に大きくなります。ということは、子どもと大人とでは食べるものも違うはず。大人の恐竜はともかく、子どもが食べていたものって、よくわかっていないんです。今回発見したのは、子どものゴルゴサウルスの化石。なんと、そのお腹の中には、シチペスという小さい恐竜の足などが残っていました。さて、この珍しい化石は何を物語っているのでしょうか。
【今回の研究をもっと詳しく】
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/biology-environment/20231211143000.html
【出演】
生命環境系・田中康平 助教
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【研究者のウェブサイト】