豊田章男の「声だけのトヨタイムズ」#4|気になるトヨタのニュースを大解説

トヨタイムズ

29-07-2024 • 36分

トヨタを取り巻くニュースについて、富川悠太が豊田章男会長に聞く「声だけのトヨタイムズニュース」。 4回目となる今回は、6月にあった3つの話題をピックアップした。 最初のトピックは、先月発売された小説「トヨタの子」(吉川英梨著)。累計部数は1万部を突破し、ネット書店では、発売直後に完売状態となった。 自身が物語の主人公になった感想は? 物語のカギとなる“あの修行”は実話なのか? まだ小説を読んでいない人は、これを機に手に取ってほしい。 2つ目の話題は、中国・上海で行われたTOYOTA GAZOO Racing フェスティバル。かつて中国本部長も務めていた豊田会長。現地への想いは、トヨタグループの創始者・豊田佐吉から受け継がれていたものだった。イベントの舞台裏では、ちょっぴりおちゃめなエピソードも…。 最後の話題は、豊田会長が15年ぶりに回答者として臨んだ株主総会。 自身の回答のシーンや佐藤恒治社長の議長デビューを振り返ってもらいつつ、さらに踏み込んで、取締役再任への賛成比率が低下している事態について、受け止めを聞いた。