Track Town JPN 第60回 2021年6月4日号

Track Town JPN

04-06-2021 • 1時間 7分

「アスリートは怖がらずにもっとSNSを使ってみよう」徳力基彦さんに教えてもらう

ただ走るだけ、ただ飛ぶだけ、ただ投げるだけでない陸上競技の魅力を。日本唯一の陸上『雑談』専門チャンネル『Track Town JPN』
出演者への質問もお待ちしています! track@joqr.net

<今回の出演者>
西本武司さん(EKIDEN NEWS主宰、OTT理事長)
横田真人さん(陸上男子800Mロンドン五輪代表 現在TWOLAPS TC Head Coach)
柏原竜二さん(富士通株式会社)
畔蒜洋平さん(日本陸連経営企画部経営企画課)

<ゲスト>
徳力基彦さん(Noteプロデューサー・ブロガー)

<今回のトピックス>

・始める時はシンプルに「おしゃべりコミュニケーションツール」

・いきなりバズらせるとするのは、自動車免許取って、いきなりプロレーサーの走りを公道でするようなもの。危ないし炎上します。

・自分が需要がないと思ったり、大勢のひとに役に立つことを伝えようとは思わない。でも誰かが見ていて、役に立ったりしているもの。思わぬツイートが「救われたツイート」になっていたりする。

・最初はポジティブなことだけつぶやくのがおすすめ。

・バズらせるのも、炎上させるのも仕組みは同じ。

・SNSを最初からメディアと思い過ぎてる。最初はおしゃべりツールも、アスリートによってはれっきとしたメディアとなる。大坂なおみ選手が良い例。そもそもは中田英寿さんが最初かも。

・noteはおすすめです!注目は小林歩選手。


<招集所で待機中のメンバー>
生島淳さん(スポーツジャーナリスト)

[更新 6月4日] [毎週金曜日更新]
[TIME 67:49]

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