ホーム
ホーム
ポッドキャスト
ポッドキャスト
ライブラリ
キャンセル
サインイン
ラジオ・クラッキー
倉敷保雄
フォロー
フットボール&サブカル好きのフリーアナウンサー倉敷保雄です。 70年代に好きだったラジオのテイストを気取って おしゃべりしています。 どうぞよろしくお願いします。
read less
スポーツ
スポーツ
始める
昨日
187話『ラ・リーガのヤングブラッズ』(小澤一郎さん)
今回はラ・リーガの育成の話題です。 CIES Football Observatoryの週刊レポートによれば 欧州5大リーグの中でレアル・マドリードの アカデミーで育成された選手の数は44人で最も多く 次いでバルサが40人、リヨンが31人、 バレンシア29人だそうです。 しかしレアルマドリード出身の カンテラーノがトップチームで活躍することは稀で バルデベバスがマドリードの収入源になっている ケースが多いのも事実です。 育成選手の行方はクラブによっても異なりますが 優秀な選手を次々と生み出す力は賞賛に値しますね。 おなじみの小澤一郎さんに ラ・マシア(バルセロナ)や ラ・ファブリカ(レアル・マドリード)について 伺っています。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
昨日
187話『ラ・リーガのヤングブラッズ』(小澤一郎さん)
今回はラ・リーガの育成の話題です。 CIES Football Observatoryの週刊レポートによれば 欧州5大リーグの中でレアル・マドリードの アカデミーで育成された選手の数は44人で最も多く 次いでバルサが40人、リヨンが31人、 バレンシア29人だそうです。 しかしレアルマドリード出身の カンテラーノがトップチームで活躍することは稀で バルデベバスがマドリードの収入源になっている ケースが多いのも事実です。 育成選手の行方はクラブによっても異なりますが 優秀な選手を次々と生み出す力は賞賛に値しますね。 おなじみの小澤一郎さんに ラ・マシア(バルセロナ)や ラ・ファブリカ(レアル・マドリード)について 伺っています。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
2日前
186話『今季のJ2につきまして』(細江克弥さん)
ジェフユナイテッド千葉の オフィシャルライターである細江克弥さんに 今季(2023年)のJ2について伺いました。 昇格プレイオフの準決勝が終わった タイミングでしたので惜敗したチームに まだ悔しさが滲んでいましたが 一緒に前向きな提案を考えてみました。 今季のJ2は昇格できるチームの特徴にも 新しいバリエーションが見られますし 伝統あるチームが最後まで昇格を争うなど なかなか興味深い点が多かったですね。 残念なのは Jリーグ(フロント)は そんな話題を拡散できずにいることです。 もどかしいなあ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
19-11-2023
185話『欧州のアルヘンティーナ達(亘崇嗣さん)
まずは思い出したように アサード文化の話から アルゼンチンで焼き鳥屋さんを経営するなら 大きなメリット、アドバンテージがありますよ なんて唆しから。 続いて、欧州の大舞台で活躍するアルゼンチン選手に 亘さんがどんな眼差しを向けているか伺いました。 収録したタイミングが ウルグアイ戦、ブラジル戦の直前だったのが とっても残念です。 欧州にいるアルゼンチン選手、といっても あまりにも数が多いので 今回は代表組から数人をピックアップして お話して頂きました。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
19-11-2023
184話『ラ・リーガ実況天気図1』(小澤一郎さん)
序盤から三分の一を消化したラ・リーガ。 スペインサッカーを追い続けている 小澤一郎さんに ここまではどんな印象を持っているか? 伺いました。 バルサ、マドリーはどうか? ジローナはマンチェスターシティっぽい そんな話も。 さらに、アトレティコ、レアル・ソシエダ。 最後は簡単な3ヶ月予報で締めてもらいましたが この収録の直後に代表戦があり、 重要な選手たちに怪我人が出てしまいました。 迷惑なFIFAウイルスの影響で 勢力図は変わってくるかもしれません。 困ったものですね。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
09-11-2023
183話『印象派の旅スケッチ2』(金子達仁さん)
金子達仁さんの旅の想い出トーク第2回です。 金子さんは聞きやすい声 そしてドラマ仕立てにして話すのが とても上手です。 ご本人はそんな才能はひとかけらもないと おっしゃるでしょうが 達者だなあといつも感心します。 僕は最近 『葬送のフリーレン』という漫画(アニメ)が とてもお気に入りなのですが かつてフリーレンと旅をした 勇者ヒンメルは 終わった後にくだらなかった、と 笑い飛ばせる楽しい旅がしたいと望んでいました。 金子さんの旅、笑い飛ばしてますが ハードな旅です。 さらにフリーレン的に言えば 毎回、宝箱を開けては ミミックに食われかけたようなエピソードに 溢れていて素敵です。 どうでもいいことをする それが人間らしさ あってもなくてもいい実況なんて仕事は とても人間らしいと思うのです 選手名を絶対に間違えない魔法 知りたいなあ --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
05-11-2023
182話『ブラジルのフチボウ』(マリーニョさん)
公開するタイミングを逃していた ちょっと前の収録なのですが 今聞いても面白い話が多いと思います。 だって 語り出すと熱いマリーニョさん! ですから。 情熱的なので時として (司会である)僕の話も聞いてもらえなくなりますが いつでもユーモアは絶対に忘れないし 蘊蓄も満載で とても勉強になります。 知識人の大人 そんな マリーニョさんは僕のフットボールの 師匠筋なのです。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
02-11-2023
181話『タイムボカンシリーズ』(矢野透さん)
タイムボカンシリーズは面白かったですね。 シリーズ一番人気は『ヤッターマン』だそうですが みなさんはお好きなシリーズはありますか? 今回はタツノコプロの魅力について どこから来たのか ご苦労さんね じゃあ 説明しよう なんてタイムボカンなアプローチで タツノコ作品トークしています。 キャラクターも デザインも ユーモアも 世界観も もう魅力が一杯 語り切れるわけもなく 機会を儲けたいな、と思っているのです。 (たまご食べたら、の)タマゴンが 依頼人が持参する卵を食べて 事件解決のための怪獣の卵を産むのは ヤッターワンがメカの素をたべて ビックリドッキリメカを生み出すのと同じ 今更気づきました なるほどどちらも笹川ひろし監督 噛むほどに味わいのあるシリーズでしたね --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
25-10-2023
180話『欧州大会でのプレミア勢』(粕谷秀樹さん)
プレミアリーグ勢は チャンピオンズリーグでは どれほどの実績があるのか その背景にあるものは? スペイン勢との力関係は? なんて話から始めています。 欧州のコンペティションは ちょうどGS3節を迎えていますが チャンピオンズ ヨーロッパリーグ カンファレンスリーグ 前節までのプレミア勢について ここまでの脚色(あしいろ)、印象を伺っています。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
25-10-2023
179話『月刊平凡、明星の時代』(鈴木啓之さん)
鈴木さんはアーカイバー 昭和の素敵な文化を 集めて 保管して 必要に応じて紹介してくれる方です。 今回は鈴木さんにお持ちいただいた 昭和の雑誌、月刊明星や平凡 Gut’Sなどをただ、読みながら それを実況している(本を紹介している)という回です。 常に研究は新しい発見の連続なので 僕も鈴木さんも収録時には 気づかなかったこともあります。 たとえばスターのマンガ化作品を紹介していた時に 佃 竜二さんが実はビッグ 錠さんであることを 知りませんでした。 ご本名であり、貸本漫画家時代は 佃 竜二名義で活動していたのだそうです。 こういう発見があるから古い本や映像の研究って 魅力的なのですね。 ちなみに一番時間を割いて紹介している 月刊明星は1973年(昭和48年)4月号です。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
18-10-2023
178話『プレミア序盤戦印象』(粕谷秀樹さん)
今季のプレミアリーグ(23−24) 序盤戦の印象を粕谷さんに伺いました。 まずはざっくりとした印象から 時間の許す限り 首位からゆっくりと下の順位へ。 残留についても 短い時間ですが触れてもらいました。 もっと多くのクラブについて 伺いたかったのですが 時間で締めました。 また切り口を変えていろいろ伺おうと 思っています。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
14-10-2023
177話『誇らしい代表たちに』(金子達仁さん)
日本人のスーパースターは かつて日本だけのスーパースターだった でも、今は違いますよねと金子さん。 日本人アスリートの意識と立場が 昭和とはまるで違う。 日本人だから勝てない だって日本人なのだから そんな コンプレックスを持つ必要は もうまるでない このところのいくつかの競技の 日本代表について きままにトークしています。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
11-10-2023
176話『続・俺のユナイテッドその2』(粕谷秀樹さん)
今季2回目のインターナショナルマッチウイークによる プレミアリーグ中断のタイミングで 2シーズン目を迎えた定点観測シリーズ その二回目です。 ゲストはお馴染みに粕谷秀樹さん マンチェスター・ユナイテッドについて 主力のコンディション 負傷者の状況 新戦力のための時間 新監督という選択肢は? ネビル14ヶ条 なんてテーマでお話を伺っています。 粕谷さんの期待値と異なる 現在のパフォーマンスの原因について こんな時期もあったね なんて 数ヶ月後に聞き直して頂くのも 面白いかなと思っています。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
03-10-2023
175話『タイガースとか、代表とか』(金子達仁さん)
阪神タイガーズ優勝のあと まだ興奮冷めやらない(であろう)状態で 収録したので やめられない とまらない 9分近くも阪神の話 どんな状態で優勝瞬間を迎えたのか ちょっとした物語、エピソードを 添えて話してくれる 構成はさすがに上手な金子さんです。 実況者たるもの このサービス精神をもっと見習わないと いけませんね。 まあ、とにかく他の人と視点が違います。 迎合しない。 でも否定ばかりでもない。 金子さんのお話しは面白いです。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
03-10-2023
174話『パリ、MNM解体』(中山淳さん)
アメリカに行ってから 楽しそうなメッシ それはベッカムが思い描き 期待したストーリー 一方、意外な移籍だったネイマール そんなところから MLSやサウジの話、リーグアンなど 大きなお金が動く割には そこはかとなくニッチな雰囲気もある 世界を中山淳さんに伺います。 こういうとこ 中山さんは強いです。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
03-10-2023
173話『シャーロッキアンとプレミアと』(ベン・メイブリーさん)
シャーロッキアンあるいは ホームジアンと呼ばれる愉快な文化が好きです。 コナン・ドイルの小説のキャラクターである シャーロック・ホームズを実在の人物として 楽しむ研究ごっこです。 シャーロックホームズの古典 エピソードは60編ありますが 今回はそのタイトルにちなんで 今季のプレミアリーグの見どころを 推理してみよう なんて試みです。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
19-09-2023
172話『サザエさん』(矢野透さん)
国民的家族であるサザエさん 大人の女性が主人公のマンガは世界でも 初めてかもしれません。 昭和の文化を研究する時 これは素敵なテキストなんだなあ といつも感じます。 その原作の歴史から研究家の矢野さんに 教えていただきました。 まずは長谷川町子さんのキャリアから 長谷川町子さんの原作は素晴らしく さまざまなバランスがとれているから アニメも長寿 そして 越部信義さんの音楽がとても素晴らしいですね --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
19-09-2023
171話『なでしことWEリーグと』(細江克弥さん)
もうちょっと 続きをみたかったなでしこだから またこの話題を取り上げます。 ワールドカップだからこその強さ それとは別に女子サッカーが抱えている課題は何か? そして女子のサッカーが突き詰めるべきは何か? ジャーナリストとして WEリーグもチェックされている細江さんに 伺いました。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
19-09-2023
170話『エムバペ協奏曲』(中山淳さん)
いろいろありましたが PSGに残ったエンバペ 愛憎劇の主人公はこのあと 幸福になれるのでしょうか? フランスリーグに明るい中山淳さんに伺いました。 一通のメールが引き金になって 起きたこの夏の大騒動 すこしずつ薄れていく夏の出来事 エンバペのストーリーを振り返ってみます。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
11-09-2023
169話『プレミア新ルール、教えまっせ』(ベン・メイブリーさん)
良質のエンターテインメントのために!と 新しいガイドラインを打ち出した プレミアリーグ(とラ・リーガ) それなのにアクチュアルプレーングタイムは ばらつきが多い、何を目指しているかが不明です。 とベンさんは序盤戦の印象を語ってくれました。 各国リーグが持つ個性との相性は どうなのか? 所属するクラブのキャラクターとの 相性はどうなのか? データも紹介しながらトークしています。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message
09-09-2023
168話『カルチョとジャッポネーゼ』(細江克弥さん)
カルチョとジャッポネーゼというテーマで 細江さんにお話を伺いました。 日本とイタリアの気質は合うのに 成功者は少ない それは言葉の問題 そこには日本人の問題もあるだろうけど むしろイタリア人は日本人を使うのが うまくないじゃないかな?って 細江さんは指摘します。 イタリアでも大人気のマンガ『キャプ翼』には 「サッカーが下手=ジャッポゼーゼ」 なんて その時代を表すセリフもありましたが 時代は変わっています。 プレミアリーグなどなど 現在の海外組の活躍をみれば細江さんの指摘も 説得力があるわけです。 それでも『挑戦』であることは間違いありません。 伝統と文化と実力を持つカルチョ そこに飛び込んで行った日本選手 鎌田選手には特に頑張って欲しいなあと 思っています。 --- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/85977/message