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Number編集部

スポーツ雑誌「Number」の編集者やライターが、取材や雑誌制作の裏話を解説。アスリートやポーツイベントについて、もうちょっと深く知ってみませんか?

雑誌記事がWEBで読めるサブスク「NumberPREMIER」では、よりディープな内容の限定ポッドキャストを配信中。

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スポーツスポーツ

エピソード

【パリ五輪】卓球・早田ひなが語った「忘れ物」、そして女子団体・中国との死闘《現地取材の記者が見た!②》
5日前
【パリ五輪】卓球・早田ひなが語った「忘れ物」、そして女子団体・中国との死闘《現地取材の記者が見た!②》
総合スポーツ雑誌 Numberの取材・編集の裏話が聞けるポッドキャスト。 発売中のNumber臨時増刊号「パリ五輪完全保存版 熱狂の記憶」について、パリ五輪を現地で取材していた石井宏美さんに、記者だからこそ見られた舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。 今回はこちらの2本の記事を書いた卓球女子についての裏話を語っています。 銅メダルを獲得した個人戦が終わった後に、早田選手が頻繁に口にしたのは感謝の言葉だったそうです。生の言葉を聞いたからこそ受けた、彼女の印象とは? また、女子団体戦では中国との決勝戦について。五輪だからこその中国の勢いと圧倒的なその強さを、平野選手や早田選手の言葉を踏まえつつ、振り返っています。 記事はこちらから読むことができます。[傷だらけの銅メダル]早田ひな「神様が試練を与えてるのかな」[4大会連続メダルの先に]早田ひな/平野美宇/張本美和「打倒中国までの“あと1本”」 また、雑誌Numberはこちらからお買い求めください。 NumberPREMIERの会員限定ではさらに深い、ここだけの話を聞くこともできます。柔道の阿部詩選手の衝撃的な敗戦の直後、その兄 阿部一二三選手が試合に向かっていく姿をメディアゾーンから見かけたそうでーー。See omnystudio.com/listener for privacy information.
【パリ五輪】阿部一二三の「金」と「涙」、柔道誤審騒動への冷静な視点《現地取材の記者が見た!①》
5日前
【パリ五輪】阿部一二三の「金」と「涙」、柔道誤審騒動への冷静な視点《現地取材の記者が見た!①》
総合スポーツ雑誌 Numberの取材・編集の裏話が聞けるポッドキャスト。 発売中のNumber臨時増刊号「パリ五輪完全保存版 熱狂の記憶」について、五輪を現地で取材していた雨宮圭吾さんに、記者だからこそ見られた舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。 今回は雨宮さんが書いた記事[兄妹で流した涙]阿部一二三「最高の嬉しさと、最高の悔しさ」を取り上げています。 妹が負け、二連覇を果たし、団体で敗戦を味わった阿部一二三選手。そんな阿部選手を中心に、話題の多かった今大会の柔道をまとめることにしたそうです。現地で試合を見ていたからこそ味わった柔道大国フランスの雰囲気とは…? 雑誌Numberはこちらからお買い求めください。 NumberPREMIERの会員限定ではさらに深い、ここだけの話を聞くこともできます。スケートボード男子ストリートで逆転金メダルを獲得した堀米雄斗選手。あのトリックが決まった時思わず叫んでしまったという雨宮さんが、現地の雰囲気と採点について語っています。五輪のスケートボードをテレビで見て、同じ興奮を味わった方は必聴です。See omnystudio.com/listener for privacy information.
【結婚報道】大谷翔平に石田雄太が真っ先に聞きたかったことと「記者会見で出なかった質問」とは?【後編】
30-07-2024
【結婚報道】大谷翔平に石田雄太が真っ先に聞きたかったことと「記者会見で出なかった質問」とは?【後編】
『野球翔年Ⅱ MLB編2018-2024 大谷翔平 ロングインタビュー』の著者・石田雄太さんが、大谷翔平選手と1対1で向き合ってきた7年間の裏側を語ります。 石田雄太さんはベースボール・ジャーナリストとして長く活躍され、これまで桑田真澄さん、イチローさん、松坂大輔さんら、多くの一流選手から貴重な言葉を引き出してきました。大谷選手のことも花巻東高時代から取材し、Number誌上で10年以上、単独インタビューを続けています。 ポッドキャスト【前編】は、そんな石田さんでも驚いた大谷選手の「二刀流の危機」発言を取り上げます。メジャーリーグで初めて投打にフルシーズンを戦い、MVPを受賞した2021年。大谷選手はピッチャーとして「ラストチャンスかな」と、悲壮な決意を胸に秘めていたことを初めて明かしました。シーズンの最中に飛び出した生々しい言葉を聞いた時の衝撃を、石田さんが振り返ります。 この【後編】では、世間でも大きな話題になった「結婚インタビュー」の裏側について。結婚の報を受けた石田さんが、大谷選手に「真っ先に聞きたかったこと」とは? そのほか「実はピッチングが苦手」「仕事として打つホームランと、ご褒美で打たせてもらったホームラン」など、大谷選手と対話を重ねてきた石田さんならではのエピソードが満載です。世界一の野球選手から言葉を引き出す――そんなプロの仕事の醍醐味が感じられます。See omnystudio.com/listener for privacy information.
「アメリカで独りで戦っているんだな」大谷翔平の言葉に受けた衝撃をインタビュアー・石田雄太が語る【前編】
30-07-2024
「アメリカで独りで戦っているんだな」大谷翔平の言葉に受けた衝撃をインタビュアー・石田雄太が語る【前編】
大谷翔平がNumberだけに語ってきた独占インタビューが、一冊の本になりました。 『野球翔年Ⅱ MLB編2018-2024 大谷翔平 ロングインタビュー』の著者・石田雄太さんが、大谷翔平選手と1対1で向き合ってきた7年間の裏側を語ります。 石田雄太さんはベースボール・ジャーナリストとして長く活躍され、これまで桑田真澄さん、イチローさん、松坂大輔さんら、多くの一流選手から貴重な言葉を引き出してきました。大谷選手のことも花巻東高時代から取材し、Number誌上で10年以上、単独インタビューを続けています。 このポッドキャスト【前編】は、そんな石田さんでも驚いた大谷選手の「二刀流の危機」発言を取り上げます。メジャーリーグで初めて投打にフルシーズンを戦い、MVPを受賞した2021年。大谷選手はピッチャーとして「ラストチャンスかな」と、悲壮な決意を胸に秘めていたことを初めて明かしました。シーズンの最中に飛び出した生々しい言葉を聞いた時の衝撃を、石田さんが振り返ります。 続く【後編】では、世間でも大きな話題になった「結婚インタビュー」の裏側について。結婚の報を受けた石田さんが、大谷選手に「真っ先に聞きたかったこと」とは? そのほか「実はピッチングが苦手」「仕事として打つホームランと、ご褒美で打たせてもらったホームラン」など、大谷選手と対話を重ねてきた石田さんならではのエピソードが満載です。世界一の野球選手から言葉を引き出す――そんなプロの仕事の醍醐味が感じられます。See omnystudio.com/listener for privacy information.
【ボクシング】『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』森合正範が明かす執筆の舞台裏《聞き手:鈴木忠平》
17-07-2024
【ボクシング】『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』森合正範が明かす執筆の舞台裏《聞き手:鈴木忠平》
5月に『いまだ成らず 羽生善治の譜』を上梓、ノンフィクション3冠制覇を達成した『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたか』の著者でもある鈴木忠平。 昨年10月に世に問うた『怪物に出会った日 井上尚弥と戦うということ』でミズノスポーツライター賞を受賞、そして幅広い読者の支持でベストセラーになっている森合正範。 今、最も注目されるノンフィクション作家2人が、3本立て(!)の対談に臨みました。鈴木さんは元スポーツ紙記者、森合さんは現役の新聞記者。その記者としての経験に触れつつ、お互いの作品を読み込み、お互いに意図や方法論を問うた対談は、本好きはもちろん、書き手や編集者にとっても示唆に富む内容になりました。 第1ラウンドでは、鈴木さんが『怪物に出会った日』について森合さんに著者インタビュー。続く第2ラウンドでは立場を変えて、森合さんが『いまだ成らず』について鈴木さんにインタビュー。そして第3ラウンドではNumber編集部・涌井の質問を端緒に、おふたりに思う存分語ってもらいました。 本が売れない時代に、「売れる」本を送り出した書き手は、何を考えてノンフィクションに対峙しているのか。書くことを生業にしている者の対談だからこそさらけ出してもらえた言葉の数々、お楽しみください。See omnystudio.com/listener for privacy information.
羽生善治と井上尚弥、作家はその「才能」をどう描いたのか?【対談:鈴木忠平×森合正範】
17-07-2024
羽生善治と井上尚弥、作家はその「才能」をどう描いたのか?【対談:鈴木忠平×森合正範】
5月に『いまだ成らず 羽生善治の譜』を上梓、ノンフィクション3冠制覇を達成した『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたか』の著者でもある鈴木忠平。 昨年10月に世に問うた『怪物に出会った日 井上尚弥と戦うということ』でミズノスポーツライター賞を受賞、そして幅広い読者の支持でベストセラーになっている森合正範。 今、最も注目されるノンフィクション作家2人が、3本立て(!)の対談に臨みました。鈴木さんは元スポーツ紙記者、森合さんは現役の新聞記者。その記者としての経験に触れつつも、お互いの作品を読み込み、お互いに意図や方法論を問うた対談は、本好きはもちろん、書き手や編集者にとっても示唆に富む内容になりました。 第1ラウンドでは、鈴木さんが『怪物に出会った日』について森合さんに著者インタビュー。続く第2ラウンドでは立場を変えて、森合さんが『いまだ成らず』について鈴木さんにインタビュー。そして第3ラウンドではNumber編集部・涌井の質問を端緒に、おふたりに思う存分語ってもらいました。 本が売れない時代に、「売れる」本を送り出した書き手は、何を考えてノンフィクションに対峙しているのか。書くことを生業にしている者の対談だからこそさらけ出してもらえた言葉の数々、お楽しみください。See omnystudio.com/listener for privacy information.
【将棋】『いまだ成らず 羽生善治の譜』鈴木忠平が明かす執筆の舞台裏《聞き手:森合正範》
17-07-2024
【将棋】『いまだ成らず 羽生善治の譜』鈴木忠平が明かす執筆の舞台裏《聞き手:森合正範》
5月に『いまだ成らず 羽生善治の譜』を上梓、ノンフィクション3冠制覇を達成した『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたか』の著者でもある鈴木忠平。 昨年10月に世に問うた『怪物に出会った日 井上尚弥と戦うということ』でミズノスポーツライター賞を受賞、そして幅広い読者の支持でベストセラーになっている森合正範。 今、最も注目されるノンフィクション作家2人が、3本立て(!)の対談に臨みました。鈴木さんは元スポーツ紙記者、森合さんは現役の新聞記者。その記者としての経験に触れつつも、お互いの作品を読み込み、お互いに意図や方法論を問うた対談は、本好きはもちろん、書き手や編集者にとっても示唆に富む内容になりました。 第1ラウンドでは、鈴木さんが『怪物に出会った日』について森合さんに著者インタビュー。続く第2ラウンドでは立場を変えて、森合さんが『いまだ成らず』について鈴木さんにインタビュー。そして第3ラウンドではNumber編集部・涌井の質問を端緒に、おふたりに思う存分語ってもらいました。 本が売れない時代に、「売れる」本を送り出した書き手は、何を考えてノンフィクションに対峙しているのか。書くことを生業にしている者の対談だからこそさらけ出してもらえた言葉の数々、お楽しみください。See omnystudio.com/listener for privacy information.