episode52|2022.09.30 OnAir|60's memories AREA37

おこし場

30-09-2022 • 28分

60's memories AREA37

episode52|2022.09.30 OnAir

ラジオパーソナリティとして

北海道のとあるコミュニティFMにて

2017年12月から2023年5月まで

月に一度の2時間の生放送

足掛け7年の軌跡

60's memories

in AREA37

Episode01-60

注)著作権に関わる楽曲はすべて除いてあります。

フィラー音が気になる方にはおすすめ致しません。

本日は、国葬問題と臨時国会を取り上げています。国葬については、国葬の基本的な考え方や安倍元首相の国葬の意図について話しています。現在、安倍晋三氏の国葬が行われており、岸田首相の支持率は下がり続ける中、菅前総理の評判は上がっています。岸田首相の思惑は外れ、菅氏がポスト安倍のキーポジションを取ることとなっています。臨時国会での議論は、国葬や旧統一協会問題に関する自民党の追及が中心となっています。安倍晋三の政治業績の光と闇を明確に評価し、国家ビジョンについての議論をしてほしいと考えています。岸田首相が天下国家を語りきれていないのであれば、その点を批判すべきであり、国葬の是非についても議論すべきだと思います。日本の国家の今後について考える際に、明治以降の日本のエリート層や教養エリート層の減少についても考慮すべきです。

目次

国葬問題と岸田首相の判断 00:02
国葬の根本的な問題 07:28
安倍氏の国葬と臨時国会 11:28
安倍晋三氏の国葬 15:52
岸田首相の思惑 24:20
菅氏のキーポジション 29:02
臨時国会での議論 39:11
安倍晋三の業績と国家ビジョン 40:59
野党の役割とリーダーシップ 43:10
議論の矮小化と国家ビジョン 48:59
天下国家を語る政治家の減少 55:21
エリート層と教養エリート層の変遷 58:16
政治家の視野の狭さと明るい未来への希望 1:02:52

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