聴く「PR TALK」は、PRを実践するさまざまなゲストとテーブルを囲み、膝を突き合わせて「もっとPRの話をしよう」という趣旨の番組です。
久しぶりの放送となった今回ですが、すっかり季節は春となり、もしかすると新年度から広報・PRのお仕事をはじめた方もいるかもしれません。
今回は、そんな社会の動きを捉えて動くPRパーソンがマストでウォッチしておくべき経済メディアのひとつ「週刊東洋経済」で記者・編集者を務める長瀧菜摘さん(@nachannagataki)にゲストにお越しいただきました。
長瀧さんといえば、5年以上続く「すごいベンチャー100」特集に長年携わり、また2022年末にPR業界で大変話題にもなった「氾濫するPR」特集を担当された記者・編集者でもあります。
ビジネス経済誌が、なぜ「PR」をテーマにした特集を実施するに至ったのか。実際の読者からの反響はどうだったのか?さらに長瀧さんが現在注目している業界やテーマまで、PRに携わる皆さまが気になるであろう質問をたっぷりとお伺いすることができた贅沢な時間でした。
今回も、記事と音声でぜひお楽しみくださいませ!
■ゲストプロフィール
長瀧 菜摘さん
週刊東洋経済 記者・編集者
1989年生まれ。兵庫県神戸市出身。中央大学総合政策学部卒。2011年の入社以来、記者として化粧品・トイレタリー、ドラッグストア、建設機械、楽器などの業界を担当。2014年から東洋経済オンライン編集部、2016年に記者部門に戻り、以降IT・ネット業界を担当。アマゾン、フェイスブック、楽天、LINE、メルカリなど、国内外の企業を幅広く取材。2021年から編集部門にて週刊東洋経済の特集企画などを担当。「すごいベンチャー100」の特集には記者時代から数えて5年ほど参画。
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