3月21日、岸田文雄総理はウクライナを電撃訪問。
同じ日、中国の習近平国家主席は
ロシアのプーチン大統領と会談し、
両国の結束をアピールしました。
ロシアのウクライナ侵攻から1年が過ぎましたが、
停戦への道筋はなかなか見えてきません。
今回は、毎日新聞モスクワ支局長の大前仁さんに
オンラインで出演していただきます。
大前さんは2008年~2013年、2018年~2020年に続き、
今年1月から3回目のモスクワ支局勤務で、
今年2月に
「ウクライナ侵攻までの3000日~モスクワ特派員が見たロシア」
という著書を出版しました。
2022年のウクライナ侵攻に至るまでの経緯、
最近のプーチン大統領の動向、戦争の行く末など、
大前さんにじっくりお話を聞きます。