皆が走り続けられる地球環境を守るために――。パリ五輪でチームジャパンにオフィシャルウエアやシューズを提供するアシックス。代表取締役会長CEOの広田康人さんをゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」の最新回では、アシックスとして五輪の位置づけや、2024年春に発売したリサイクルできるシューズ「ニンバスミライ」に込めた思いなどをうかがいました。
■#2目次
00:00 パリ五輪のウエアに込めた思い
04:09 五輪は「機能性を証明する場」
06:31 2度の東京五輪の記憶と意義
10:33 リサイクルできるシューズ開発
■配信予定
#1(8/2) パリ五輪で狙う頂上 厚底でナイキ猛追
#2(8/9) アシックス×五輪、靴とウエアで描く地球の未来
#3(8/16) 「サブ4専用」アシックス渾身の一足!走るCEOが陣頭指揮
#4(8/23) ランナー×デジタル、世界3000万人つなぐ
NIKKEIランナーズサロンはランニングの楽しさや人生を豊かにするヒントをゲストと探求します。聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。
■ゲスト:広田康人さん(ひろた・やすひと) 1980年(昭55年)早大政経卒、三菱商事入社。2018年にアシックスに入社し、社長に就任。24年1月から現職。50歳からランニングを始め、フルマラソンの自己最高は61歳で出した17年大阪マラソンの3時間53分27秒。社長時代には、2週に1度、社員向けに「走るCOO(CEO)のブログ」でメッセージを発信していたという。
■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。
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(https://www.nikkei.com/topics/23013113)
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