私たちは、普段、シングルマザーのセルフケアとエンパワメントを支援する活動をしていますが、こうした実際の活動の中で得た知見を、考察して研究報告としてまとめ、発表し、ディスカッションする機会は、活動を深め、質を高め、広げていくためにとても意味があると思うので、今回、4年ぶりに対面で開催された日本NPO 学会第 25 回研究大会に発表者として参加しました。このエピソードでは、思ったよりも手応えが得られなかったというちょっと苦い思い出を話しています。後編では、参加してよかったこと、その意義、会えて嬉しかった人々の話をしたいと思います。
日本 NPO 学会第 25 回研究大会報告概要集 はこちら。
https://janpora.org/meeting/pdf/sum25_1.pdf
絵理さんの発表
『寄付行為を介した寄付者と受益者のコミュニケー ションの可能性に関する質的研究』の要旨はp40に掲載されています。
マコの発表
『当事者が執筆したエッセイを活かしたファンドレイジングの取り組み
〜「受益者」を「表現者」に〜』の要旨はp78に掲載されています。
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