#91 エッセイにパートナーや友達のことをどこまで書くか問題【ゲスト:くどうれいん(作家)】

働く女と○○と。

18-06-2024 • 30分

新刊『コーヒーにミルクを入れるような愛』(講談社)が話題のくどうれいんさん。彼女のエッセイにはパートナーであるミドリさんがよく登場します。彼にどう許諾をとっているのか? 友達とのエピソードはどこまで書いているのか? 「書く」と「実際の人間関係と暮らし」のバランスはどうしているのか? 作家さんに正直なところを聞いてみました。


【番組ホスト:小沢あや(編集者)】編集者・コンテンツプランナー/ピース株式会社 代表。Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/hibicoto⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ピースWebサイト ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://thepeace.jp⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

【ゲスト:くどうれいん(作家)】

作家。1994年生まれ。著書にエッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』(BOOKNERD)、『桃を煮るひと』(ミシマ社)、絵本『あんまりすてきだったから』(ほるぷ出版)など。初の中編小説『氷柱の声』(講談社)で第165回芥川賞候補に。現在講談社「群像」にてエッセイ「日日是目分量」ほか連載多数。最新刊は『コーヒーにミルクを入れるような愛』(講談社)

https://rainkudo.com/

【「働く女と◯◯と。」のSNS】番組Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@hatarakuonnato⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

音声編集協力:杉本舞桜 / カバーデザイン&イラスト:サンレモ