新刊『コーヒーにミルクを入れるような愛』(講談社)が話題のくどうれいんさん。彼女のエッセイにはパートナーであるミドリさんがよく登場します。彼にどう許諾をとっているのか? 友達とのエピソードはどこまで書いているのか? 「書く」と「実際の人間関係と暮らし」のバランスはどうしているのか? 作家さんに正直なところを聞いてみました。
【番組ホスト:小沢あや(編集者)】編集者・コンテンツプランナー/ピース株式会社 代表。Twitter https://twitter.com/hibicoto ピースWebサイト https://thepeace.jp
【ゲスト:くどうれいん(作家)】
作家。1994年生まれ。著書にエッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』(BOOKNERD)、『桃を煮るひと』(ミシマ社)、絵本『あんまりすてきだったから』(ほるぷ出版)など。初の中編小説『氷柱の声』(講談社)で第165回芥川賞候補に。現在講談社「群像」にてエッセイ「日日是目分量」ほか連載多数。最新刊は『コーヒーにミルクを入れるような愛』(講談社)
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音声編集協力:杉本舞桜 / カバーデザイン&イラスト:サンレモ