#153 心の傷リアルに描く 映画『港に灯がともる』（前編）

阪神・淡路大震災の年に生まれた女性の葛藤と成長を描く映画『港に灯がともる』が1月17日（金）に公開されます。神戸で生活する人たちへの取材をもとに「アフター震災世代」をリアルに描くオリジナルストーリーで、震災が神戸に住む人へ与えた影響や現代社会が抱える問題を投げかけます。この作品のプロデューサー・堀之内礼二郎さんをスタジオへお迎えして、伺います。 ■担当者：佐藤 淳（さとう・じゅん）ラジオ関西アナウンサー 1991年入社。スポーツ部、東京支社などを経て、現在ニュースデスク。