オンデマンド型のオンライン授業を全面展開すべきだと考えている大学教員たちによる、日本の大学の授業形態に関連する問題とその解決策について議論しています。
授業形態と時空の4象限 ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME「大学の授業を4象限で考える」のその2です。授業形態と時空の4象限において、時間と空間軸に授業形態を置いてみると、どのような結果になるのでしょうか。オンライン/オフライン、そして、ライブ/オンデマンドという要素があります。前回のその1では、「大学の授業の4象限を考える」というテーマで、授業形態の4象限について話しました。
「大学の授業を4象限で考える」その3は、時空の呪縛からの解放、そして自由な学びへというタイトルです。このポッドキャストでは、オンデマンドやライブ、オンラインや対面の問題が時間や空間の問題として現れ、教室割や時間割、オフィスアワーや時間割外の教育による不自由や自由が議論されています。