前回に引き続き、コミュニティとコミュニケーションについて。
特に、コミュニケーションに関して泉さんが取り組もうとしている事業について、聞いていきます。
最終的なイメージで言えば、コミュニケーションを学ぶ、といいうことを、英検などのように身近なものにしたい。
読み書きそろばん、コミュニケーション。
日本語は、擬音語擬態語、オノマトペが豊富な言語です。
これにより、感覚的な内容の伝達が容易に取れます。
そうした環境からか、伝達技術の習得に関して日本人は無自覚的。
ここを、自覚的に学んでいき、より内面を伝えあえる社会をつくれないか。
目指したい世界は、共感し、共感させる技術を高め合える世界。
技術や考え方を学び、習得した方々がまたコミュニティをつくる。
その中での文化共有度の高さも、世の中に変化を起こしていくかもしれません。
結果として、コミュニティも生まれやすくなってくる。
まだアイデアレベルとのことですが、これからが楽しみな内容でした。
◆お知らせ◆
9月29日を皮切りに
「コミュニティビルディング」事業を立ち上げます。
共に助け、共に創る、共助共創を楽しむ人々の集団づくりの事業化。
これまでは、会社や業界団体といった
既存のヒエラルキー組織(階層、階級組織)
に所属して、生計を立て生きていくのが本流でした。
長いものに巻かれて生きるのはイヤ!と、
ヒエラルキー組織を脱してフリーになって、起業しても
結局、ヒエラルキー組織の支配下におかれてしまう。
だったら、コミュニティをつくればいい。
私は学習コミュニティをいくつもつくったことで、今の自分がいます。場活王もその一つですね。
コミュニティをつくり、育て、活かしてきた3人の登壇者と一緒に、その極意を学び、勇気をもらいましょう。
https://peatix.com/event/3343256?fbclid=IwAR3lVZODu3Un22C9rj9Rb8H5BlyVu4irQCkFKgvbTyZVY1oUQ_Ol4D4WIuM