エリクソンの発達理論から「やる気のなさ」について深掘ってみました!
‘答えのない問い’へのマミリア的仮説と思って聞いてください♪
1. エリクソンの発達理論からみた「やる気」について:
- 乳児期: 安心・信頼の獲得
- 幼児期前期: 自立・自己コントロール力の発達
- 幼児期後期: 積極性・主体性の発達(やる気に関連)
やる気に関わるテーマにたどり着くまでに2つの段階があるのです…
2. 現在の子どもたちのやる気のなさは、幼児期後期の課題に取り組む前の段階にヒントがあるのかも?
3. コロナ禍で生まれ育った子どもたちの特殊な環境について言及:
- 社会全体の不安な雰囲気
- 限られた人との接点
- 静かに過ごすことを強いられる環境
4. 子どもたちが自己表現や他者との交流を十分に経験できていない可能性があるのでは?
5. 解決策として、子どもの年齢に関わらず、乳幼児期の発達課題に立ち返って取り組むことが重要!
6. 親としてできることは…
子どもの「嫌だ」という態度を単なるわがままではなく、自己コントロールを学ぶ機会として捉えてみましょう
7. 子どものやる気を育てるためには…
まず安心感や自立の基盤を確認し、必要に応じて補強することが大切!
乳幼児期で獲得できる力は、その後の成長に大きく影響することが「やる気」というキーワードでも確認できたのではないでしょうか…
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