#3 ずっと続くのだ、もはや美しくなく正直でもない、生が

あのさ、

24-12-2021 • 1時間 16分

第3回は、話すこと話さないこと、書くこと書かないことについて話しました。 秘密を打ち明けることを肯定的に受け止めるべきなんだろうか/抱えることでなんとか生きてこれた/声をあげることや打ち明けることには意味があるけど/話さないといけないと感じてしまうとき/各々を取り巻く環境の差異/言える場があるなかで話さない選択をする/話さないことは存在しなかったことを意味しない/言葉にすることが難しい/排除をしない連帯のあり方はあるのだろうか/前提として誰かを排除してしまうこと/話せる状況をつくりだすことはもちろん大事/暴力を認識し言葉にするプロセス/言葉にならない痛みを言葉にする/まだ暴力のなかにいる/善意から話すことを強要してしまうこと/やっぱり物理的距離が大事だよね/言葉と現状が乖離していく/自分ではどうしようもない問題/自分と文章の距離/生きる術として書く/消化されずに残ったこと/自分の中でできる距離は危険かもしれない/10代の頃に書いたものを残していない/殴り書いて破り捨てる/紙に対して暴言吐いてた/10代のわたしは何を感じて考えていたのだろう/唯一残っている8冊のモレスキン/紙に書いて破り捨ててしまえばよかった/自分を客観視しすぎてしまった/言葉の乱用?/書けばいいっていうもんじゃないな/もう誰かが表現してしまってるから自分が言う必要ないのかも/覚えている必要がない出来事/忘れるために書き殴る/対象によって書き方が変わる/論文の型にハマりきれない/一番距離を感じる文章を一番推敲する/時間が経つと自分の文章が恥ずかしく感じる/文末がつまらない/大学で文章の書き方自体は教わらない/なんで論文の話をしてるんだろう…/脱線に続く脱線(毎度)/窓が8㎝しか開かない/部屋が寒い/寒いのいいなぁ/暑いのはどうしようもなくて耐えるしかない/いつになったらでかけられるんだろう/移動に気を遣いたくない/もう世界は元には戻らない/解決策がない世界で何を選択すればいいのだろうか/現状が変わらなくても自分の日々は進み続ける/未来の不透明性/どう折り合いをつけるのか/自分のしたいことを問い直す時間/考え続けざるを得ない 質問や感想はこちらへ。ありがとう、大切に読みます dialogue.taiwa@gmail.com エピソードタイトルは『ディディの傘』から引用しました。