こんにちは!「こえラボ」の岡田です。
今回は「発信を対談形式にする3つのメリット」についてお話しします。
私が持っているポッドキャストの番組は、3つともすべて対談形式です。
それには3つの理由があります。
①話し手にとって話しやすい
一人で長時間話し続けると言葉が続かないこともありますよね。対談形式なら、相手が喋ったり相づちを打っている間に話をつなげられるため、会話を続けやすいです。
②聞き手にとっても聞きやすい
学校で先生の講義をずっと聞いていると眠くなりませんか? これと同じで、淡々と一人で喋り続けている話は聞きづらいものです。対談は日常会話が主。親しみやすいので頭に入ってきやすくなります。
③話を深めやすい
一人で喋っていると、聴取者の疑問を置いてけぼりにして話を進めてしまうことがあります。相手に質問をしてもらうことで、聴取者目線の疑問に気づくことができます。また、相手の反応によって話を深堀りして進められます。
以上のように、対談の方が、コンテンツは作りやすくなります。
ポッドキャストなどで発信をする際は、ぜひ対談形式にすることを検討してみてください。
まとめ
発信を対談形式にする3つのメリット
①話し手にとって話しやすい
②聞き手にとって聞きやすい
③話を深めやすい
次回は「アーカイブコンテンツvsライブ配信」について深掘りしてお話しします。
お楽しみに!
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