今回のゲストは、前回に引き続き、MUSE 代表取締役CEOの笠置 泰孝氏。 後半は、MUSEが開発するロボット「Armo」を基軸に、今後のユースケース構想や海外展開の可能性、採用情報について深掘りしています。
【アジェンダ】
(0:00) MUSEの会社概要、どういうサービスを提供しているのか
(2:10) 小売業界の人件費削減ができる、自律走行ロボット「Armo」の具体的なユースケース
(6:40) 実証実験を経て、技術的に開発ハードルが高かったところ
(9:10) 売場画像可視化サービス「Eureka Platform」のサービス内容と構想
(13:40) 品出しロボット以外に、現時点で着眼している他のユースケース
(17:00) シリーズA・総額5.7億円の資金調達を行なった狙い、今後の資金調達のタイミングと狙い
(21:45) 創業当初から思い続けている海外展開と、海外のロボットビジネス事情について
(26:10) 現状の組織体制と、将来ビジネス・経営をやりたいと思っている人を採用したい
※次回の配信は、8月22日(木)8時です。乞うご期待!
【出演者・会社情報】
笠置 泰孝氏(株式会社MUSE 代表取締役CEO)
一橋大学卒業後、新卒で新日本有限責任監査法人に入社し、国際金融部門マネージャーとして大手金融機関の監査業務に従事。その後ゴールドマン・サックス証券でクレジットアナリストとしてM&Aアドバイザリーや信用リスク管理を行う。2015年にZMPに入社し、物流ロボットCarriRoの事業責任者として、立ち上げから量産・拡販まで一貫して従事。延べ300社超の企業への導入を成功させる。2022年4月に株式会社MUSEを設立。
【参考URL】
MUSE HP
MUSE 採用ページ