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NewsPicksで大反響を巻き起こした連載が、イベントで登場。難解に思われるアートの世界も、その構造を読み解いていくと、資本主義社会やビジネスを考える上でヒントとなる点が少なくない。本講義では、日本で初めて現代アート作品を扱った画廊「東京画廊」を運営する山本豊津氏が登壇し、アートから経済や国家を読み解いていく。全2回配信の後編。
<参考記事>
アートを知れば、国家と経済の仕組みが見えてくる
https://newspicks.com/news/2879263/
<登壇者プロフィール>
山本豊津(やまもと・ほづ)/東京画廊社長
1948年東京都生まれ。71年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。元大蔵大臣村山達雄秘書。2014年より4年連続でアート・バーゼルへ出展。アートフェア東京のコミッティー、全銀座会の催事委員を務め、多くのプロジェクトを手がける。現在、日本現代美術商協会理事、全国美術商連合会常務理事。著書に『アートは資本主義の行方を予言する』、『コレクションと資本主義』(水野和夫氏との共著)。