今回から3回に渡り、「笹川平和財団主任研究員 畔蒜泰助先生」をゲストにお招きしてお送りします。 テーマは「カタール:小さな国が担う大きな役割」です。 1月半ばにカタール出張から帰国された国際政治アナリストの菅原さん。 カタールはアラビア半島の東側に位置する小さな半島国で、人口約300万人のうち、カタール人はたったの10%ほど。残りは多国籍の外国人で構成されています。最近ではサッカー・AFCアジアカップ開催地として連日メディアにも登場しますね。 LNG大国のイメージが強いカタールですが、実は小さいながらも国際的な仲介役を担っており、外交・安全保障の観点からも目が離せない国の一つです。激しく変化する国際政治の舞台で、カタールが担う役割とは?どうして現在の立ち位置を築いたのか? きっとカタールの見方が大きく変わるはずです。ぜひお聴きください! ▶︎お知らせ:2月3日(土)上田篤盛先生(元防衛省情報分析官) 出版記念講演会 締切:1月31日 / 詳細は下記投稿をご覧ください。 https://x.com/OASIS_JP_online/status/1749996723458723990?s=20