前々回(第12回)ご紹介した請願についてもう少しお話したいと思っていた佐口のもとにとどいた1つの記事(URL)。日本中学生新聞をつくっている現役中学生さんについての記事でしたが、その大人顔負けの行動力・内容にびっくり。
この新聞をつくり始めたきっかけは、小学校4年生のときに学校で大阪都構想や消費税について話していて叱られたことだったそうです。
「若者の政治参加」や「子どもたちの主権者教育」が強調され始め、18歳選挙権時代の到来を受け、高校の公民科の科目「現代社会」が「公共」へと変わりました(お詫び:公民って言っちゃいました汗)。
教室で「主権者教育」を教えていただけることはとても大切でありがたいけれど、その横で政治的な議論ができないのでは足がつりそう。
水泳だって、泳ぎ方を教えてもらっても、プールで何度も泳いでみなければ上手になりませんよね。
くらしの中で、小さい頃から繰り返し、主権者として情報を与えられ、考えて、議論し、決断し、行動して実現してみるところまでの経験(しかも日常的に何回も)が必要なのでは♪
佐口が実際にお会いした子ども・若者(海外に出たことのある方が多い)とのエピソードを交えながらお届けします♪
日本中学生新聞
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佐口に送られてきた記事♪
→https://friday.kodansha.co.jp/article/331461?page=1
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