#157『デューン/砂の惑星 (1984)』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ

20-03-2024 • 24分

ホドロフスキーが元気になっていく

(0:05) ホドロフスキー : 映画監督のアレハンドロ・ホドロフスキー。かつてDUNEの映画化を試み、断念している。

(0:05) ホドロフスキーもにっこり : ホドロフスキーは自分が実現できなかったDUNEの映画化を鬼才デヴィッド・リンチが成し遂げたと聞き、「泣きそうな気持ちで観に行ったが、失敗作だったのでだんだん元気が出てきた」と、ドキュメンタリー映画『ホドロフスキーのDUNE』で語っている。正直すぎる。

(0:26) 魔界帝国の女神 : 『スーパーマリオ/魔界帝国の女神』。うっかりスーパーマリオを実写化してしまった、やたらリアルで不気味な映画。マリオが「全身の骨を折って殺してやる!」とか言う。

(1:10) ドゥニ・ヴィルヌーヴ版 : 言いづらい。

(3:50) 姫が戻ってくる : ほとんど透明になって消えかけたところから急に濃くなる。

(4:14) カクカクのシールド : 段ボールで作った鎧みたいな。ビジュアルのインパクトはすごい。

(6:40) 浮かぶデブ : 皇帝の発言。本作は皇帝も男爵も威厳というものがまるでない。

(7:07) 勇者の剣の柄みたいなパンツ : 柄じゃなくて鍔の間違い。こんなん笑う。

(7:11) 危険性をはらむ事に成功 : 「ドクロのプリントで少し危険性をはらむ事に成功した。

(10:43) 工事現場のロープ : 黄色と黒の縞々。いわゆるトラロープ。

(12:34) ブルーハーツとダウンタウンの乳首相撲 : これ

(13:45) 黒い汁 : 『デューン 砂の惑星 PART2』でマー油って呼んでたやつだと思う。

(18:47) 「あっ、しまった。機密が漏洩した。」 : あらまし……。B国の安全ミサイルによって、A国は安全にさらされていたが、安全なのは嘘だったのでA国は安全ではなくなった。

(21:17) 『トレマーズ』 : 地中を駆ける巨大ミミズが人をバクパク食べるB級モンスターパニック映画。筆者は本作を愛しており、少なくとも10回以上は観ている。

(23:55) キノコのお父様 : 『スーパーマリオ/魔界帝国の女神』はマリオが与する「キノコ王国」の解釈が独特で、うじゅるうじゅる言いながら粘液を垂らすだけの菌糸の塊が国王(ヒロインの父親)として登場する。

(24:48) ”それ”がいるDUNE : 『”それ”がいる森』の話は擦り過ぎなので説明は省略します。