【Season2】#12 トレランの季節到来!長野県各地でトレイルランニングレースを運営。NPO法人「北信濃トレイルフリークス」代表 大塚浩司さん

みなみみのわ移住ラジオ「Mラジっ!!」

10-03-2023 • 26分

3月から3回連続で「経ヶ岳バーティカルリミット」(以下、経ヶ岳VL)特集を組みます!今回は、経ヶ岳バーティカルリミット特集の第1弾。


2023年5/20(土)に南箕輪村で「経ヶ岳VL」が4年ぶりに開催されます。開催にあたり、この「Mラジっ!!」でもバーティカルリミットを取り上げて、大会を盛り上げていきます。


1回目のゲストは、経ヶ岳VLの運営に携わり、自身もトレイルランナーの大塚浩司さんをゲストに迎えました。ロードランニングとの違いやトレイルランニングならではの魅力。そして、経ヶ岳VLのコースの特徴まで、コース整備に携わる大塚さんと楽しく収録してきました。


突然ですが、皆さんはトレイルランニングに対してどんなイメージがありますが?


私は、長野県に移住する前からトレイルランニングに興味はありましたが、装備を揃えるのに出費がかさむことや「キツそう」「つらそう」というイメージからなかなか実行に移すことができませんでした。(埼玉県の中でも平野部に住んでいたため、山が遠いという物理的な問題もありましたが、、笑)

現在住んでいる南箕輪村は、経ヶ岳をはじめ、山や登山道が近所にあります。登山やトレイルランニングという観点から見ると、かなり恵まれた環境で暮らしています。そこで思い切ってトレイルランニングを始めてみました。4月と5月には、県内で開催される大会にもエントリーし、日々トレーニングを積んでいます。


先入観や固定観念に捉われず、まずはエピソードを聴いてみてください。「トレイルランニングなんて絶対無理」と思っているそこのあなた!

大塚さんの熱いトークを聴くと、その感情が少しだけ変化するかもしれません(笑)


話したこと:トレイルランニングとは?/トレイルランニングの魅力について/自然の中でのアクティビティに興味をもったきっかけ/経ヶ岳バーティカルリミットのコースの種類/参加資格について/他のコースと比較した経ヶ岳バーティカルリミットの魅力/エントリー方法/練習方法やアドバイス/直近のトレイルランニングレース/メッセージ(26:43)


【ゲスト紹介】

大塚浩司(おおつかこうじ)さん

1974年生まれの現在49歳。長野県須坂市出身。長野県を拠点に様々なアウトドアプログラムを企画する(株)Nature Sceneの代表を務める。さらに、トレイルランニングの大会運営などを行っているNPO法人「北信濃トレイルフリークス」の理事長も務め、現在国内で14レースを運営。自身でも月1回の頻度でレースに参戦するほどのトレイルランニング好きで、現在は軽井沢町に在住している。


・北信濃トレイルフリークスの紹介

https://www.mirai-kikin.or.jp/group/335/


・北信濃トレイルフリークスFacebook

https://www.facebook.com/kitashinanotrailfreaks/?locale=ja_JP


👇エピソード内で取り上げたトレイルランニングレースのURLも掲載していますので、興味がある方は詳細をご覧下さい。


【エピソード内で取り上げた直近のトレイルランニングレース】

・4/1 平尾富士トレイルランニングレース(佐久市)

http://www.nature-scene.net/hiraofuji/


・4/15,16 善光寺ラウンドトレイル(長野市)

http://www.nature-scene.net/zenkoji/


・5/6,7 軽井沢トレイルランニングレース(軽井沢町)

http://www.nature-scene.net/karuizawa/


・5/20 経ヶ岳バーティカルリミット(南箕輪村)

http://www.nature-scene.net/kyogatake/


【BGM】

MusMus