「経ヶ岳バーティカルリミット特集」の第2弾!
今回は、伊那谷初のトレイルランニングレース。経ヶ岳バーティカルリミットの立ち上げメンバーである南箕輪村副村長の田中俊彦(たなかとしひこ)さんをゲストに迎え、収録を行いました。
2015年5月23日、村の観光資源・経ヶ岳の活用を目指し、第1回経ヶ岳バーティカルリミットが開催されました。大会の開催にむけて、当時企画を担った職員は頭を悩ませていたそうです。立ち上げメンバーを代表して、田中副村長に経ヶ岳バーティカルリミットを始めた経緯や準備段階での苦悩などをざっくばらんに質問してきました。
今年の大会は、新型コロナウィルスの影響により4年ぶりの開催になります。なんといっても経ヶ岳バーティカルリミットは南箕輪村の初夏を代表するイベントです。しかし、当たり前のように開催されているイベントの誕生秘話を知らない方も多いのではないでしょうか?
ぜひ、田中副村長のバーティカルリミットにかける熱い想いを聴いてみてください!そして、興味を持った方はランナーとして参加してみませんか?
話したこと:なぜ南箕輪村で経ヶ岳バーティカルリミットをはじめることになったのか?/当時を振り返って、1番大変だったこと/第1回大会を終えた時の思い出・印象に残っていること/コースの魅力・特徴/今年の大会に期待すること/リスナーの皆様へのメッセージ/大会のエントリー方法について(20:55)
【ゲスト紹介】
田中俊彦(たなかとしひこ)さん
1963年生まれの現在60歳。長野県南箕輪村出身。1987年南箕輪村役場に入庁。2021年7月に副村長に就任。
2015年に開催された「第1回経ヶ岳バーティカルリミット」の立ち上げメンバーとして、伊那谷初のトレイルランニングレース誕生に尽力した。
【経ヶ岳バーティカルリミット公式サイト】※👇大会エントリーもこちら(絶賛募集中!)
http://www.nature-scene.net/kyogatake/
【BGM】MusMus